クリーニングに出した服の仕上がり日を、5月2日と2日後を聞き間違えて取りに行き、とても恥ずかしい思いをしてきましただちょうです。
さて、いよいよ平成最後のブログとなります。
元禄から続いてます当ブログですが…
↑江戸時代かよ
平成のパチスロは『著しい発展から厳しい向かい風に当たるまで…』と、いったところでしょうか？
平成元年となる1989年はちょうど2号機時代。
これから触れる華のメーカーであるパイオニアの平成元年に出したパチスロと言えば…
スーパーセブン
パチ屋ではなくゲーセンでしか打ったことがないんですけど、何で高砂のウインクルと7の形もリール配列も一緒なのかな？なんて調べたら、元々製造協定みたいなのがあったからだそうで、さすがにそんな話は知りませんでしたw
そして時代は3号機、4号機へと移り変わり…
沖スロが本格的に好きになったのはやっぱり…
シオサイ30
まだ当時はMAX BETの無い時代。
右手でBETボタンを小刻みに連打し、レバーを叩く！音は…「ポポポパァッ！！」ってところでしょうか？w
まだ告知ランプは豆電球でしたから、赤ではなくちょっとオレンジに光るハイビスカス。
そして下段7ビタから3コマスベリで上段にハイビスカスが止まってBIGが確定する瞬間がたまらなかったんですよね～。
そしてハマッた沖スロその2↓
ハイビ30
BIGでの小役カウンターノーリセット機なので、設定変更判別や特定の設定を見抜くことが可能だったこの機種。
ハイビスカスの大きさも好きで、たまにレバーを叩いた瞬間にドォーーーーーン！って爆音と共にリールがブルーになるのにはいつもビクッてなってましたねw
シオサイっぽいけどちょっと違うBGMが好きでした。
あと打ち込んだ沖スロ4号機は…
シオラー30
こちらもレバーONで…
ドドドンドン！ドドドンドン！ドン！
って鳴る告知があって、やっぱりビビりまくりでしたw
5号機のニューシオサイにもこの告知は引き継がれていますね。
↑今はここまでキレイに光ります
よく見ると影まで再現されているんですねw
4号機沖スロと言えば、もちろんコイツを忘れてはいけません↓
ハナハナ30
今の華のBGMの原点はここにあり！
でも結局7揃いファンファーレが5号機で聞けることはありませんでしたねw
そして5号機のBGMの元であるもう1機種↓
スーパーハナハナ
どうして白7揃いファンファーレはとてもカッコイイのに、5号機で1度も使われなかったのかだけが不満なんです。
そしてこの機種はストック機。ハマってる最中の口癖と言えば…
「ストックねぇーーーー！」
そもそもガンガン貯まっていく仕様ではないので、ストック切れは意図的に店がやらなくても日常茶飯事でした。
そ
し
て
・
・
・
時代は5号機へ。
ニューハナハナ
スペシャルハナハナ
パネルだけで見ると文字位置しか差がないので、区別が難しいですね、コレw
とにかく回るのがこの2機種。
設定6でもストレート1000Gハマリ上等！
でも初めて5号機で5000枚以上出したのはスペシャルハナハナの6600枚なのは、今でも良い思い出です。
続いて出たのは…
サンサンハナハナ
白7の復活！
そして良BGM！
小役重複は当時公表されず、スイカで落雷音が鳴って「はい？」ってなりましたw
ちなみにスイカを取りこぼしても落雷音演出は起きます。
ちょっと今とは違うところですね。
次は…
スペシャルハナハナⅡ(打ったことがない)
設置がなかったわけではなく…
↑コイツのせいで華としばしお別れしてましたw
ちなみに部屋よりこの台のほうがキレイですw
このブログの原点とも言える機種ですからね、ひぐらし祭は…
そしてもう1つ、このブログの原点と言える機種がこちら↓
キングハナハナ
小役の確率を知りたくて、自分で採取し始めたのがブログを書く1つの理由でした。
本格的に華を打ち始めたのはこの機種からですね。
次に出たのは…
ドラゴンハナハナ(画像が無いっ！w)
フリーズで初めてリールアクションが起こった機種で、気持ち良いけど少し恥ずかしかったですねw
BGMは白7が好きですね。
そしてリールの停止反応が早くなったのはこの機種から↓
クイーンハナハナ
華の過去最高枚数8600枚はこのクイーンハナハナでした。
まあ平日でも設定6が打てる時代でしたからね。
今では考えられない時代でしたよ。
フリーズ時のBGMがスペシャルハナハナのアレンジver.で、設定差があるREG時のスペハナBGMが流れるとみんな振り向きましたねw
ニューキングハナハナ
スペックはバランスが良く、BIGの後告知比率さえしっかりしていれば完璧な作品だったことでしょう。
BGMは赤7が好きです。
まだ設置店はあるので、無くなる前にもう1度打ちたい機種ですね。
そしてその後告知比率が無事に改善されたのが…↓
ニワトリ…失礼
ハナハナ鳳凰
ネタとして長くブログで使わせてもらった神獣シリーズの第2弾。
最も画像数が多いのはこの機種というのも特徴です。
なんだかんだで普通に好きな機種でしたよ。
後告知でちゃんとBIGが来るか、導入当時はヒヤヒヤしながら打ってましたw
平成の華に残る名言はもちろん…
何だお前ニワトリのくせに
続いては…
ドリームハナハナ
言わずと知れた5号機ハナハナ人気機種ワースト3に入ってしまった残念なヤツですw
原因は…時代に少し合ってなかったのかな？と。
でもこのハマりやすい+人気がイマイチという特性で設定5・6が入れやすかったとか？
こっちではそんな幸せなことは滅多にありませんw
でもたまに打つとコイツは癒されるんですよね。
次はこちら↓
グレートキングハナハナ
バイブ機能が初めて搭載されましたが、プレミアム点滅がその分出現しなくなり、ただブルブルさせれば良いわけではないというのを理解してもらえたかと思いますw
白7BIGのファンファーレからBGMまで移行するまでの間がとっても好きです。
この機種から若干、低設定の機械割が上がってます。
高設定はニューキングハナハナと一緒ですが、世間はこちらのほうが荒れるという意見が多いですねw
そして筐体も一新して登場したのが…↓
ツインドラゴンハナハナ
BIGを揃えるとバイブが発生しますw
告知ランプのアタッチメントが過去最高の出来となっていて、回転点滅や細かい光の動きを出すことができます。
筐体も変わって華がより見やすくなってます。
BGMがロック系になってるのもこの機種の特徴ですね。
世間では好き嫌いがハッキリしているようです。
そして5号機最後の華である…
プレミアムハナハナ
こちらに入るのは5月下旬なので、令和を代表する華になるのは間違いないと思います。
と、いうことで5号機の華の歴史をザックリですけど振り返りました。
ドリームハナハナを見ていると、6号機の華は果たして打ち手に受け入れられる仕様にできるのか？
少ないBIG獲得枚数をRTで補うのがベターな考えでしょうけど、ニューシオサイのようにRTがあるより無いほうが楽しめる…とか思ってる時点で、華にRTは向いていないのかな？って思ってしまいます。
あとは開発側の技術とセンスでしょうね。
では最後に平成の5号機ハナハナシリーズ結果を…
ニューハナハナ…データ無し
スペシャルハナハナ…データ無し
サンサンハナハナ…データ無し
スペシャルハナハナⅡ…打ったことが無いw
キングハナハナ…パソコンが壊れてデータが消えた
ドラゴンハナハナ…同じくパソコンが壊れてデータが消えた
クイーンハナハナ
回転数…974685
BIG…3482(1/279.92)
REG…2285(1/426.56)
ボーナス…5767(1/169.01)
差枚…+80004枚
機械割…102.74%
ニューキングハナハナ
回転数…1806353
BIG…6718(1/268.88)
REG…4258(1/424.23)
ボーナス…10976(1/164.57)
差枚…+214383枚
機械割…103.96%
ハナハナ鳳凰
回転数…1312952
BIG…4917(1/267.02)
REG…3314(1/396.18)
ボーナス…8271(1/159.51)
差枚…+169422枚
機械割…104.30%
ドリームハナハナ
回転数…1169503
BIG…4130(1/283.17)
REG…2827(1/413.69)
ボーナス…6957(1/168.10)
差枚…+136165枚
機械割…103.88%
グレートキングハナハナ
回転数…416523
BIG…1557(1/267.52)
REG…1028(1/405.18)
ボーナス…2585(1/161.13)
差枚…+55778枚
機械割…104.46%
ツインドラゴンハナハナ
回転数…294794
BIG…1194(1/246.90)
REG…716(1/411.72)
ボーナス…1910(1/154.34)
差枚…+60875枚
機械割…106.88%
プレミアムハナハナ…まだこっちに入ってないw
5号機華トータル
回転数…5974810
BIG…21998(1/271.61)
REG…14428(1/414.11)
ボーナス…36426(1/164.03)
差枚…+716627枚
機械割…104.00%←←←
+ドラゴンハナハナ以前の機種分
打ち込み頻度は減りましたけど、令和の時代も華を打てる機会が多ければ良いなと思う私でした。
それでは皆様、5月も…そして新元号も良い華LIFEを…
↓各機種まとめ記事はこちら↓
