いつも見てくれている皆様、ありがとうございます。ハナハナに興味がなくても見てくれている方々もいてくれて、感謝感謝です。
さて、今日は思い出の機種シリーズ!
こちらです!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140208/07/datyo1062/f2/3d/j/o0170028212838829048.jpg?caw=800)
ウルフエムX
旧アルゼ4号機
SIN集中+CTの異色スペック
SINとは今で言うMBですね。
これが約1/2.6までUPする集中と呼ばれる役があり、大きな設定差があります。
終了となるパンクは平均1/100となります。
この間にBIG成立でも終了となります(7パン)。
そしてCT。目押しで小役を揃えて枚数を増やし、終了規定枚数に近くなったら小役をハズしながら獲得枚数を維持する…そして規定G数が残り1になったら小役を揃えて終了。
技術介入の塊ですね、これは。
ちなみにリプレイとBIGとSINは従来通りの抽選なので、理不尽なスベリは3種いずれかが成立となります。
BIGは成立した時点でCT終了です。
だいたいの機種は、いきなりBGMがプツリと切れるのですぐにBIG成立は見抜けます。
集中
BIG
CT
この3種が織り成すゲーム性はまさしくマニア向けだったと思います。
【集中とCTが複合した場合が大変】
この機種のSINは2枚の払い出し。その直後の15枚役はカウントなしなので、順損失1枚となります。
CTの純増を増やしたいのにSINに阻まれてなかなか増やせず、ピンポイントでBIGが成立しダブルパンクという超泣きのパターンもあるわけです。
時速2000枚の強烈コンビネーションなので、この時にBIGを成立させないかが腕の見せどころだったりします。
ここまで見て何を言っているのかよく分からないので、今日のブログはパスしようとしているそこのあなた!!
もうちょっとだけ私の戯言に付き合ってくださいなw。
それくらい昔のパチスロは目押しも知識も両方必要だったということです。
【BIGと集中は完全告知】
右リールの脇にあるWINランプが点灯で確定です。
告知タイミングは全リール停止後。
BIGを狙って揃わなければ集中です。
SINや小役が揃ったGでの告知も集中確定です。
ボーナスの小役重複は4号機時代存在しませんでしたからね。
リーチ目主体ながら、ハズレ目でもたまにBIGが成立するので、ハズレ目からの告知は
BIG揃うな~!!
って願っていましたね(集中の方が期待枚数が多い+集中が多いほど高設定に期待が高まる)。
【CTはBIG後40%で突入】
BIG後にCTへ入るか7セグで抽選します。
昔にしては多彩なリーチアクションで
先読み
追っかけ
ナイアガラ
スロー
即止まり
色々あって楽しめました。
中でも、追っかけとナイアガラは外すと痛い!
逆にスローはムリゲーの領域でしたね。
【機械割が神】
この機種は設定1でも101%、設定6なら123%という驚異のスペックでした。もちろん設定6なんてイベントでもなかなか使われなかったですけどね。
この機種のトータル収支は…
+20000枚くらいだったかな?
さすがにこのスペックはブン回してましたね。
また気が向いたら思い出の機種を紹介します。
最後まで読んでくれた方、あるいは指を上に弾いて音速でここまで来た方w、お疲れ様でした。