依存克服の決定版 パチンコ依存克服法 -3ページ目

依存克服の決定版 パチンコ依存克服法

あなただけの、具体的な解決法を提供します。
依存克服は、やり方では無く、あり方という習慣を身につける。

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「パチンコはしているのではなく
  させられているのだ」

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ヨシザキです。

今日は、パチンコをしたくなる瞬間に
脳みそが出しているドーパミンを
出ないようにするための解決策をお話します。

実は、パチンコをしているときはあまり
ドーパミンは出ていないのです。

一番ドーパミンが出る瞬間は
パチンコをしたくなったときの瞬間です。


パチンコをしてしまった時は、報酬系のドーパミンは
もうすでに出ていなくて、後悔する気持ちが
始まっています。

一番ドーパミンが出る瞬間というのは
パチンコをやっている姿を想像している
時です。



例えば、

「大当たりの激熱リーチを想像した時」
「ドル箱を積み上げている瞬間を想像した時」
「パチンコホールのお客の注目の的になっているとき」



そのすべての状況を想像した時が
一番ドーパミンが放出されて、行きたい気持ちが
抑えられなくなってしまいます。


私の教材の中でお伝えしている内容の中に
「パチンコがしたくなる瞬間」を
書き出すものがあります。


どんな時にパチンコがしたくなるのかを
知っておくことで、その状況を
あらかじめ避けることができるからです。


自分自身があらかじめどんな言葉や
広告や、激熱柄にドキッとしてしまうのかが
分かれば、その物自体を避けて通ることが
できることで、対処ができます。


パチンコがやめられないと感じる方は
パチンコをやめたいと口では言っていますが
わざわざ、パチンコをしなければならない
状況を作っている方が多いのが実情です。



当たり前に思うかもしれませんが、パチンコと
いうものを知らなければ、一生パチンコを知らずに
一生を終える方もいるのです。


つまり、パチンコというものを認識できない状況や
環境に自分を置くことで、自然にパチンコの
欲に踊らされることはなくなるのです。



しかしながら、一度、パチンコという大きく
感情を揺るがす、遊びを覚えてしまっている方は
この喪失感(むなしさ)を埋めることに苦労するでしょう。



むなしく感じてしまうのは当然のことです。
パチンコを一度経験した方はわかると思いますが
「興奮、絶望、歓喜、発狂」

たくさんの感情を揺さぶられることは
日常生活であまり見当たらず、そして
簡単にそのような感情を得ることは非常に難しいことだからです。



日常はいたって平凡で、いいことなど数えるほど
無いという事実があるから、非現実な
パチンコというものに没頭してしまうのです。


では、日常を感謝して、受け入れるためには
どのようなことをすればいいのか?



つまり、パチンコをしていないときに
感じる孤独な気持ちや、喪失感を
埋めるためにはどうするかということですが・・・




一度地獄を見ることです。

地獄とはかなり極端な表現かもしれませんが
普段の生活で、自分はどれだけ楽な生活をしているのか
実際に今の生活になれてしまっていては、感じることが
難しいと思います。


3食ご飯が食べられて、水も使い放題
自由な時間を自分が好きなところに行けるという
環境は世界広しといえども、日本はかなり
恵まれた、場所です。



手軽に地獄を見ることは簡単です。
インターネットで、検索してみてください。


アフリカや、インフラが整っていない、国は
たくさんあります。

1食食べるのが精いっぱいな国は
たくさんあります。


如何に自分の置かれた環境が
恵まれているかと、気づかされます。


実感することが一番なので、想像力を
働かせて、電気や、水、交通手段が
無かったら、どう思うでしょうか?


きっとパチンコなど行っている暇もないと思います。


必死になって生きている人はたくさんいます。


ハッキリ言います。

パチンコは単なる娯楽です。

貯金をするほうが、きっと、将来的にも
自分にとって、プラスになります。


どうしても、パチンコがしたい場合は、
お金をたくさん稼いで、余ったお金で
パチンコをするという風に決めてください。


今は、パチンコに賭けるお金など
必要ありません。



意識してほしいのは、パチンコをしたくなる
瞬間です。

それを知っていれば、パチンコに対する
欲求をかわすことができます。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


ヨシザキ





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「継続することの重要性」

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ヨシザキです。

私は過去にパチンコがやめられずに、もがいていました。
一瞬でパチンコ依存を克服する方法ばかりを求めていました。


しかし、一瞬でパチンコ依存を克服する方と
そうでない方には、違いが一つだけあります。


それは、「いい習慣を続けている」ことです。


パチンコをやめようと決意した時
もう後戻りをしないようにしなければ
一生このまま、みじめな人生を生きることになると
恐怖を感じていました。


でも、恐怖に支配されると、人間のIQは
大幅に下がってしまい、いいアイデアが出ないことは
研究結果でも証明されています。


だから、私は、常日頃、困った時や
パチンコに行きたくなったときに
頭に自然に浮かぶように
マインドセットというものを常に
意識していました。


特に意識していたマインドセットは
今ビジネスをするとき大きな財産になっています。

私がすきなマインドセットの一部を書き出すと

・短期的欲求を遅らせろ
・自分の考えを常に否定し検証し続けなさい
・チャンスの波にのまれるな
・岩を動かす最初は一番大変
・蝶がさなぎから抜け出すのを意識しろ
・雨だれ岩をも穿つ
・成功回避不可能状況を作れ
・来世はきっと幸せ
・今日の行動が明日を作る、明日の行動が未来を作る
・心拍数を上げるとポジティブになれる
・うまい話など絶対にない
・幸運は歩いてこない
・楽して儲けることはやめなさい
・頭を使ってお金を稼ぎなさい
・一度決めたことはやり通しなさい
・小さくコツコツ地道に努力する



全部を書き出すと、500個以上になるので
一部だけですが、私の頭の中には、このマインドセットが
いつも染みついています。


困った時などは、自然に、このマインドセットで
考えてみようと体が反応してくれるようになりました。


このマインドセットの中で私が一番最近
意識しているのが、
「雨だれ岩をも穿つ」です。

どういう意味かというと、
洞窟をイメージしてください。


鍾乳洞から、滴る、水の一滴一滴でも
下にある、岩に穴をあけることができるという意味です。

つまり、小さな行動も積み重ねていけば、大きな結果に
なるということです。


パチンコ依存を克服するためにも、同じことが言えるのです。


パチンコで、お金を稼ごうとする考えは
短期的な考えでしかありません。


以前お話した、「爬虫類脳」で行動してしまうと
すぐ今すぐ何かを欲しいと欲求が暴れてしまいます。


なるべく、人間的な思考で、長期的に考える
癖をつけるようにしていくと、一時のパチンコの
欲をうまくかわせるようになります。


人間的な長期的思考を作るためには
私の教材の中でお伝えしている
自分が、パチンコに行きたくなる瞬間や
自分がどういう風に考えれば、パチンコの欲に
打ち勝つことができるのかの、ポイントをまとめて



自分にとっての、ポジティブになれるキーワードを
書き出して、常に頭の中に刷り込んでいくことです。


1ヶ月くらい毎日インデックスカードなどで
復習すれば、脊髄にまでしみこむのは間違いありません。


次第にパチンコに行きたくなったときに、自然に
思い出してくれます。


常に長期的に考える癖をつけましょう。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


ヨシザキ



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「自分は責めない」

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ヨシザキです。

ついパチンコに行ってしまい、大金を
失った経験はありますか?

そんな時、自分に問いかける言葉は
決まっていませんか?

「なんで自分はダメなやつなんだ」
「なんて馬鹿なことをしてしまったんだろう」
「いつも同じことの繰り返し、もう嫌だ」

こんなことを思っていませんか?


確かに、パチンコに軽い気持ちで
行ってしまい、挙句の果てに
財布の中身の全財産を使い果たして
空になった財布を何度見返しても、現状は
変わりません。


今日は、意志力についてお話します。


パチンコをやめたいときや
何かを継続して、続けていくことは
計画や目的が必要だといわれています。


しかし、多くの方は、目標や、決断をしたときに
もうすでに、その目的は達成していると
勘違いしていることのほうが多いのです。



例えば、試験勉強を計画した時に
2冊のテキストのどの部分を毎日
していけば、きっと受かるだろうと計画したとします。


しかし、計画を作るのはいいことですが
計画したことに満足してしまい、さらには
何もやらずに試験に合格できるだろうと
脳みそは錯覚してしまうのです。


もっとも大事なことは

目標に向かってどれだけ努力をしているかではなく

自分がやってきたことを振り返り、目標を改めて、
心に深く刻み、その目標に向かって自分が、
一層努力したくなるように仕向けなければなりません




ここで、パチンコの欲と戦っているときに
起こる、自分に対するご褒美について
誤解がないように説明します。


あなたは、パチンコを
数日間やめられた経験はあるかと思います。


しかし、自分に対するご褒美を誤解していませんか?


実は、ご褒美とは
自分が「やりたいこと」を「すべきこと」だと
信じている方が多いように思えます。

私も同じように誤解をしていたのですが

例えば、
1年間パチンコをやめられたから
ご褒美として、「パチンコをする」
という行為はご褒美ではありません。


禁煙1年の記念にタバコを吸うのと同じことです。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが
自分が思う、ご褒美とは、その我慢している
物の中で決めているからです。

人は正しいことは「したくない」と感じる

私たちは、自分に害を及ぼす行動
ダイエットをやめる、浪費する、禁煙を破る
以上のことを、ご褒美だと思い込みます。

自分が「やりたいこと」を「すべてきこと」
だと信じてしまうのです。



私たちの最大の行動基準は
欲しいものを手に入れ、欲しくない物は避けることです。

私たちは、いくら自分のためになることでも、他人から
それを押し付けられるのには抵抗を覚える。

正しいことや自己改善を行うために自分自身に
ルールを課そうとすると、コントロールされたくないと
思っている、自分が直ちに言い訳を考えてしまいます。


頭では分かっていることですが
本能が抵抗すると思います。

やめたいのに、やめられないという考えは
こういうところからきているのかもしれません。


やめたいのに、やめられないという状況を
抜けるためのコツとして


「自分の言い訳にしばらく注目してみてください。」


正しい行動をしようとしたときに
つい、欲求に負けてしまうときに
自分自身がどのような言い訳を使って
ギャンブルをしようとしているのか?


たとえ、ギャンブルの欲に負けてしまったとしても
自分はどういう正当性のある理由で
ギャンブルをしてしまったのか?

その言い訳をメモしておいてください。


その言い訳を言いくるめられる正当な
理由を考えだし、
パチンコに行きたいという理由を
論破してほしいのです。


きっと、とんでもない言い訳をしていると思います。

自分の考えを常に否定して検証してみてください。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


ヨシザキ






パチンコをやめる理由と、続ける理由が
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