７月６日が消防設備士甲３の合格発表です。
今回の試験は筆記問題がオーム社の本で勉強したことと大幅にずれていて、たまたま私は中学校か高校の授業で聞いたことを覚えていたので答えられたのですが、普通こんな問題がでるとかなり苦戦すると思います。
筆記問題は消防設備の工事をしている人には苦しい試験だったでしょう。
逆に実技問題は鑑別等問題で見たことのない器具の名称や使い方を聞く問題が出て、消防設備の工事をしている人には簡単ですが、オーム社の２冊で勉強してきた人には苦しい試験でした。製図試験はきちんと勉強した人なら誰でも答えられる問題でした。
私は筆記問題は合格点を取っていると思うのですが、実技試験は鑑別等試験は苦しく、製図試験はほぼ完璧という状況で、合計すると実技試験は合格点を取っているか不安が残ります。減点法という採点法のため、脱毛の点数の予想が出来ないのです。ただ、減点法は受験者に有利になるように採点するので、駄目だと思っていたら受かっていたという話は非常によく聞きます。
逆に、自信があったのに落ちていたという話もよくききます。よく勉強したかどうかは実技試験の解答を見れば分かるらしく、よく勉強した人にはやさしく、勉強の足りない人には厳しく採点します。
一生懸命解答を書いたのならば間違いでも点がつくのですが、今回の製図試験は非常にシンプルに解答が書けてしまう問題のため、ここまで勉強しましたというアピールを書く余分なところがないのでした。
そうなると鑑別等試験で見たことのない器具について出た問題は正解は無理ですから、そこで落とした点をカバーするところが今回はないようなのです。
あと２日後に合格していたら本当にうれしいです。ほっとします。それまでは、もやもやとした状態が続きます。
河口湖と富士急ハイランドの旅行はどういうわけか奥さんの甥っ子の留学生も参加したいようなことを言ってきました。うちの息子が今日甥っ子のところに遊びに行っているので、旅行の話をしたのかもしれません。甥っ子が来ると甥っ子の婚約者も来ますから、もう１部屋予約しないといけません。夏休み期間なので、月曜日といえども早く部屋を押さえなければなりません。
息子はおしゃべりだなぁ。