たんぽぽ舎です。【TMM:No5021】
2024年5月15日(水)地震と原発事故情報−
6つの情報をお知らせします
転載・転送歓迎
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★1.ドイツの再生エネルギーはフランスの原発に依存しているのか
ちがう!むしろドイツは電力を輸出している 土屋芳久
★2.5/3憲法集会にたんぽぽ舎・多数参加
憲法三原則こわす原発NO!のビラ配布2000枚
東海第二原発7つの危険+欠陥工事ビラ2000枚
柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)
★3.チェルノブイリ38年・福島13年 救援イベント
6/1(土)大石芳野 講演会「チェルノブイリと福島」
佐々木真理(チェルノブイリ子ども基金 事務局長)
★4.【読者からのつぶやき】(仮タイトル)
☆実質的な戦争協力
★5.メルマガ読者からの情報・イベント案内
(イベントのお問い合わせは主催者へ)
◆[どうなる!?電気料金 はじまった新制度]NHK北海道
◆6/1飯野由里子さん
「合理的配慮をめぐる誤解を解く鍵は『社会モデル』にある」
主催:ふぇみ・ゼミ
★6.新聞より4つ
◆島根原発2号機の運転差し止め認めず
広島高裁松江支部が仮処分決定
(5月15日「山陰中央新報デジタル」より抜粋)
◆「家族」被ばく牛と共に13年 福島原発旧警戒区域・本紙記者ルポ
(5月15日「岩手日報」より)
◆琉球弧の戦雲 鎌田 慧(ルポライター)
(5月14日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」)
◆【近事片々】より
・「ジェノサイド(大量虐殺)ではない」。
であれば、まだ許されるとでも言うのか。 ほか
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※5月18日(土)たんぽぽ舎35周年の集い(総会と記念講演)
魅力あるお二人の講演:京都の木原壯林さん、東海村の村上志保さん
日 時:5月18日(土)13時30分より16時45分 (開場13時15分)
会 場:東京学院(貸し会議室・内海)2F (定員90名)
1.第36回総会 13時30分より14時30分 (無料) ◇予約受付中
※会員でない方もオブザーバー参加できます。
2.記念講演 14時45分より16時45分
・木原壯林氏(老朽原発うごかすな!実行委員会)
「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」
・村上志保氏(茨城県東海村・村議会議員)
「東海村で私が取り組みたいこと」
参加費:800円(資料代含む) ◇予約受付中
たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」
<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を
お知らせ下さい。
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※メールマガジンの発信日程について
5/18たんぽぽ舎第36回総会開催のため、前日の17日(金)、当日の18日
(土)、次週20日(月)は、メールマガジンの発信をお休み致します。
皆様には、よろしくご理解のほどお願い致します。
なお、緊急事態の場合は発信する予定です。
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※5/27(月)『民主主義VS専制主義?』NATOとウクライナ「戦争」
お 話:金 性済(キム ソンジェ)さん
(日韓和解と平和プラットフォーム)
日 時:5月27日(月)19時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」
参加費:800円 ◇予約受付中
たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」
<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と
電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。
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※6/1(土)「なかったことにはできない 関東大震災・知られざる悲劇
福田村事件」
浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座
お 話:辻野弥生さん…映画「福田村事件」(森達也監督)の企画協力者
日 時:6月1日(土)14時より16時 (開場13時30分)
会 場:「スペースたんぽぽ」
参加費:800円(資料代含む) ◇予約受付中 5/27と同じやり方です。
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※【読者からのつぶやき】(仮) 投稿歓迎!
☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)
☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、
ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、
武器輸出問題、パンデミック条約…等々
☆投稿者名は、ペンネームも可能です。
名前の後ろにかっこで在住県名を入れて下さい。
☆投稿は、別アドレス< tanpopo3238@yahoo.co.jp >へ。
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┗■1.ドイツの再生エネルギーはフランスの原発に依存しているのか
| ちがう!むしろドイツは電力を輸出している
└──── 土屋芳久
「ドイツが原発を全て廃止し、再エネを増やせるのは、フランスから
原発の電気を輸入しているからだ。ドイツのエネルギー政策は、結局は、
フランスの原発に依存している」という批判をよく聞きます。
◎ それでは、ドイツの電力の貿易を見てみます。
ドイツは2003年以降、電力の輸出が輸入をずっと上回っており、特に、
2015〜18年の4年間は輸出量が輸入の2倍を超えました。
理由は、ドイツの電気(とくに再エネの電気)が安くて、競争力が高
いからです。
◎ しかし、その事実を見ても、原発の既得権益を死守したい人たちは
「ドイツの対フランス電力貿易は赤字」と言います。
ドイツの対フランス電力貿易が赤字の年もありますが、その人たちの
主張は「ヨーロッパには国際的な電力網が張り巡らされ、電気という“
同質のもの”が行き来している」という実態を無視しています。
◎ 各国の電力会社は大小さまざまで、民営、公営(地方自治体が運営
など)、国営などがあります。
それらの電力会社が、ヨーロッパをまたぐ国際的な電力市場で、ある
時間帯に足りない電気を(なるべく安く)買おうとします。
一方、余っている電気、または供給可能な電気を持つ事業者は(なる
べく高く)売ろうとします。当然、電力も市場原理によって取引されて
います。
買ったり売ったりする電気が、ノルウェーの水力発電の電気だったり、
フランスの原発の電気だったり、自国の別の電力会社の石炭火力や風力
発電の電気だったりする、というだけです。
◎ ドイツは電気が足りないから、フランスに電気を売ってくれと頼ん
でいるのではありません。
ヨーロッパ各国の多くの電力会社は、国際的な電力市場で「電気とい
う無国籍で同質の商品」を売り買いしています。
国際的な電力市場で、ドイツのD電力会社は、量と価格が折り合えば、
フランスのF電力会社から電気を買い、ドイツの顧客に提供します。
◎ 電力市場に流れているのは“電気”という同質のもので、デンマーク
の風力発電の電気も、フランスの原発の電気も、全く同じ質です。
D社はF社の電気が安ければ買い、高ければ、別の電力会社から買う
だけです。ドイツは、他から買えばいいだけなので、フランスの電気が
なくても、全く困りません。(まず、ドイツは電力の純輸出国です)
◎ 見るべきことは、フランスの原発の発電コストは高く、産業として
成り立っていないという事実です。
ヨーロッパ諸国は国際的な送電網で結ばれているので、フランスが安
い原発の電気を提供できるならば、フランスの原発企業は大きな利益を
得るはずです。
しかし、コストが高いフランスの原発の電気は、原価より安く売って
いるので、損失が増えています。
準国営の原発企業アレバは経営破たんし、オラノという企業名に変え
て、政府の支援で何とか生き延びています。
◎ 原発の発電コストが安ければ、アレバは経営破たんしません。
フランスは、以前は、原発の電気が75%を占めていましたが、今は67
%くらいに下がり、再エネの比率を2050年に50%に高める目標を掲げて
います。
これらの事実が示すように、原発は極めて危険な上に、コスト(電気
代)も高く、存在理由が何もない電源になりました。
再エネが増えているドイツのあら捜しをするより、この問題の本質を
しっかり考えることが大切でしょう。
◎(フランスの原発は大規模な改修中です。2022年に事故や故障が重な
り、2.5兆円もの電力を輸入したので、電力貿易は1.2兆円近い大赤
字になりました。
フランスはドイツの再エネ電力に大きく助けられましたが、極めて高
い電力料金を支払う羽目になりました。それまで電力の純輸出国だった
フランスがヨーロッパの電力市場で大量の電力を買いまくったので、高
騰していた電力料金をさらに高くしました。西欧では、原発、とくに古
い原発は「不安定電源」と考えられるようになりました)
(『つゆくさ通信』2024.3.20 第183号、
発行「脱原発大分ネットワーク」より了承を得て転載)
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┗■2.5/3憲法集会にたんぽぽ舎・多数参加
| 憲法三原則こわす原発NO!のビラ配布2000枚
| 東海第二原発7つの危険+欠陥工事ビラ2000枚
└──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)
・5月3日に開かれた憲法集会に、たんぽぽ舎は多数参加し、二つのビ
ラを携帯マイクでアピールしつつ配布しました。
又、ブース14番で、東海第二原発「再稼働ダメ」署名とパンフを販売
しました。
ビラは2種類で4000枚、パンフ販売は6000円弱プラスカンパで1万円、
東海第二の廃炉をめざす署名も350筆とかなりの数字になりました。
・集会参加者は3万2000人(主催者発表)、たんぽぽ舎の独自ビラは2
種類を配布。一つは憲法の三原則を踏みにじった原発NO!―「人権尊
重」「主権在民」「平和主義」これらを踏みにじる原子力政策はいらな
いー(たんぽぽ舎共同代表 山崎久隆)と、東京に一番近い原発NO!
―東海第二原発・7つの危険と欠陥工事の両面ビラ、です。
・憲法を踏みにじる原発の数々を具体的に述べたビラは他になくて、少
なかったこともあり、憲法集会参加者のかなりの注目を集めました。
・とめよう東海第二原発のノボリ旗と、原発やめよう−たんぽぽ舎のノ
ボリ旗を掲げて、両団体の参加者が大きなデモ行進の隊列に入って、と
もに歩きました。
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┗■3.チェルノブイリ38年・福島13年 救援イベント
| 6/1(土)大石芳野 講演会「チェルノブイリと福島」
└──── 佐々木真理(チェルノブイリ子ども基金 事務局長)
日 時:6月1日(土)13時より15時オンライン
(Peatixのマイチケットからzoomリンクを表示の上、ご入室ください)
講 演:大石 芳野 (おおいし よしの)
報道写真家。世界平和アピール七人委員会委員。日本ペンクラブ会員。
日本大学芸術学部写真学科卒業後、ドキュメンタリー写真に携わり、
以後、戦争や内乱などで傷ついた人々の姿を捉え続けている。土門拳賞
(『ベトナム 凜と』)、エイボン女性大賞、紫綬褒章などを受賞。
写真集に『戦禍の記憶』『長崎の痕』など多数。近著に、エッセイ『わ
たしの心のレンズ』。
支援活動の報告:佐々木真理(チェルノブイリ子ども基金 事務局長)
お 話:斉藤とも子(女優)〜原爆小頭症の方々のこと、
福島との関りについて〜
トークセッション:大石芳野&斉藤とも子
主 催:チェルノブイリ子ども基金 HP <http://ccfj.la.coocan.jp/>
問合せ先: <mailto:cherno1986@jcom.zaq.ne.jp>
協 賛:未来の福島こども基金
後 援:生活協同組合パルシステム東京
参加無料(寄付つきチケットもご用意しております。
いただいたご寄付はチェルノブイリ子ども基金の救援活動に充てさせて
いただきます。)
定 員:300名 申込締切 6月1日(土)開催直前まで
申込先: https://ccfj-event.peatix.com/
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┗■4.【読者からのつぶやき】(仮タイトル)
└────
☆実質的な戦争協力
いま武器輸出が議論となっているが、現代の戦争は武器だけではでき
ない。
むしろ輸送・補給が重要である。ウクライナへはドイツを通じて日本
製のトラックが供与されている。
これは実質的な戦争協力ではないのだろうか。
N.K(神奈川県在住)
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┗■5.メルマガ読者からの情報・イベント案内
| (イベントのお問い合わせは主催者へ)
└────
◆NHK北海道の企画で注目する番組があったので紹介します。
[どうなる!?電気料金 はじまった新制度]2024年4月25日
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/lreport/articles/300/101/26/
電力業界は、原発を運転すれば電気代が安くなると主張していたの
に、再稼働の費用を利用者が負担する制度はおかしいという指摘です。
専門家(松村敏弘東京大学教授)も、話が違うと批判しています。
情報提供:上岡直見(環境経済研究所代表)
◆6/1飯野由里子さん
「合理的配慮をめぐる誤解を解く鍵は『社会モデル』にある」
いまさら聞けない!基礎講座 vol.3
知ってるつもりの合理的配慮 第1回
日 時:6月1日(土)18:30より20:00 オンライン併用
会 場:ふぇみ・ゼミ事務所
東京都北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403
主 催:ふぇみ・ゼミ HP https://femizemi.org/
予約・詳細 https://24imasara3.peatix.com/
合理的配慮は、私たちの社会が構造的に生み出している問題(=不正
義)に対処するための方法のひとつです。
第1回では、合理的配慮をこのように理解するために必要となる2つ
の考え方−「社会的障壁」と「社会モデル」−を紹介します。
「社会モデル」の考え方から出発し、自分の身の回りにさまざま形で
存在している「社会的障壁」が見えるようになった時、社会やそこで起
きている問題(=不正義)の捉え方も変わってくるはずです。
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┗■6.新聞より4つ
└────
◆島根原発2号機の運転差し止め認めず
広島高裁松江支部が仮処分決定
中国電力が12月の再稼働を目指す島根原発2号機(松江市鹿島町片句)
の運転差し止めを住民が求めた仮処分で、広島高裁松江支部(松谷佳樹裁
判長)が15日、差し止めを認めない決定を出した。
島根原発で運転差し止めの仮処分判断は初めて。同支部は「異常な水
準で放射性物質が原発敷地外に放出される重大事故の具体的な危険性が
あるとはいえない」と指摘した。(中略)
住民側の海渡雄一弁護士は「極めて違法、不当な決定だ」と話し、原
告団長を務める芦原康江元松江市議は「とても残念でならない。長い間、
この原発の差し止めを求めて裁判を続けてきたが、悔しいの一言だ」と
述べた。(後略) (5月15日「山陰中央新報デジタル」より抜粋)
https://www.47news.jp/10922499.html
◆「家族」被ばく牛と共に13年 福島原発旧警戒区域・本紙記者ルポ
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から13年2カ月たった今も、
被ばく後に生きる牛がいる。
政府や福島県が進める殺処分をよしとせず、出荷できぬ「家族」の命
をつなぐ畜産農家がいる。
第一原発から半径20キロ圏内の、かつての警戒区域。時を経て、放牧
地だった場所には息絶えた牛が埋められる。
岩手大や北里大の研究者は長期的な低線量被ばくの影響を検証するた
め、現地を訪ね続ける。調査に11、12の両日同行し、福島の今と人々の
思いに触れた。
青草がそよ風に揺れ、土の香りが漂う。原発から北西約10キロに位置
する、浪江町の小丸共同牧場に11日、線量計や青い防護服、長靴を身に
着けて入った。
全域が原則立ち入り禁止の「帰還困難区域」で、除染のめどは立って
いない。
「生活を支えてくれた牛は、守らなければならない家族。殺処分には
反対です。住民が帰ってくる気力がなくならないよう、農地や景観の保
全に役立てたい」。
震災前まで和牛の繁殖を営み、同牧場の代表を務める渡部典一(わた
なべふみかず)さん(65)が牛の毛並みを整えながら、優しく語った。
(5月15日「岩手日報」より)
https://www.47news.jp/10922918.html
◆琉球弧の戦雲 鎌田 慧(ルポライター)
三上智恵監督『戦雲(いくさふむ)』を観た。「また戦世(いくさゆー)
になれば島は踏み倒されてしまう」と悲しむ石垣島の山里節子さんの表
情が心に残った。タイトルは彼女が冒頭で歌う即興曲(トウバラーマ)か
ら採られた。
「戦雲がまた湧き出てきたよ。怖くて恐ろしくて眠ろうにも眠れない。
あぁ憎い、権力者どもよ」
映画を見たかったのは南西諸島での白衛隊基地の現況を知りたかった
からだ。
石垣島生まれの山里さん家族は戦時中、日本軍によってマラリアの
猖獗(しょーけつ)地へ追いやられ、母親と祖父とが病死、妹は餓死、兄
は戦死、とかつて取材で伺っていた。
南西諸島も戦争被害がひどかったが、戦後は米軍はおろか自衛隊の
フェンスなどのない平和な島だった。
ところが、2016年、最西端、台湾を望む与那国島に自衛隊が上陸して
から、宮古島、石垣島ともに一気にミサイル基地と化した。
映画では巨大なカジキマグロと死闘を繰り広げる老漁師や豊漁を祈る
激烈なハーリー競漕(きょうそう)など、島の人々の生活が紹介されて
いる。
一方で、弾薬庫の増設、シェルター建設、全島民避難計画が発表
され、日米共同軍事演習の強行。
この欄で石垣島の花谷史郎さんの言葉を紹介していたのを思い出し
た。「ミサイルを並べ立てたらこっちから中国にけんかを仕掛けること
になる」(「マンゴー とミサイル2」2017年1月10日)
(5月14日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」)
◆【近事片々】より
・「ジェノサイド(大量虐殺)ではない」。
であれば、まだ許されるとでも言うのか。
「国際人道法には則していない」。
だから、もっとうまくやれ、と言いたいのか。
・「すぐにやめろ」が道理でもイスラエルは例外か。
法に基づく国際秩序の擁護者を自任する米国の自己矛盾。
(5月14日「毎日新聞」夕刊1面より)
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※【動画アップの紹介】
☆maruo yukifumiさんのツイキャス
・20240508第70回日本原電本店抗議行動の1
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/793144342
・20240508第70回日本原電本店抗議行動の2
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/793146698
☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより
・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議
https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA
☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3
・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」
https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s
・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制
基準は地震と津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震」
https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg
・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」
https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4
・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM
・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜
ノーニュークス・アジアフォーラムの30年
https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE
・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」
https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU
・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発」
主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU
・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発は廃炉に〜
地震・津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、
冷やす、閉じ込める」対策を
https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw
・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−
起源の暴力の起源は何か」
https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s
・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」
https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI
・ 20231225 UPLAN 重信房子「イスラエルによるジェノサイドを許すな」
https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0
・広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で
5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。
https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk
・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に
ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」
https://youtu.be/6g2-jh1J9JU
・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール
再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」
https://youtu.be/4XFzySIQi10 ぜひ、ご覧下さい。
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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」
へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856
☆《事故情報編集部》より
2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と
なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合
は、発信することもあります。
メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。
1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。
2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し
よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、
たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)
3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、
どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。
そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先
など必要事項を400文字以内でお送り下さい。
件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
メールマガジンへのイベント案内は1回だけの
掲載とさせていただきます。
4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、
タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。
件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。
「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の
通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、
別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。
なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も
あります。ご了解下さい。
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◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの
「メルマガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。
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違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは
間違いの元となりますのでやめて下さい。
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◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が
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