たんぽぽ舎です。【TMM:No5002】
2024年4月3日(水)地震と原発事故情報−
5つの情報をお知らせします
転載・転送歓迎
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★1.避難ができないような原発は止めるしかない
天を恐れよ!、命を愚弄するな!
「避難計画」には「避難生活」というものが入っていない
能登の現地から:藤岡彰弘(志賀原発に反対する命のネットワーク)
3.11第68回日本原電本店抗議行動 報告 (その3−A)
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
★2.世界初最悪レベルの核ゴミが寿都に
加藤浩道(北海道札幌市在住)
★3.「志賀原発の避難計画“絵に描いた餅”」(報道特集)の紹介
「原発を動かそうとしている人たちは現地にきて実態を見て
結論をだしてほしい」…(珠洲原発をとめた塚本真如住職)
今井孝司(地震がよくわかる会)
★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
◆4.15(月)オンライン被ばく学習会
能登半島地震の警告−柏崎刈羽原発の耐震安全性
お話:立石雅昭さん(新潟大学・名誉教授)
◆4/19(金)町田で『コスタリカの奇跡』上映会
会場:町田市民フォーラム3階ホール
主催:九条、まちだ
◆4/20アリラン・ブックトークVol.7
『フォト・ドキュメンタリ−
朝鮮に渡った「日本人妻」−60年の記憶』
★5.配信・新聞より5つ
◆台湾東部沖で地震、過去25年で最大級 M7.4
少なくとも4人死亡
(4月3日12:47「BBC」NEWS/JAPAN より抜粋)
◆新潟・柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填「取りやめを」、
市民団体が東京電力に要請 複合災害時の避難対策や
住民説明「誠実に対応して」
(4月3日「新潟日報デジタルプラス」より)
◆柏崎刈羽原発事故発生時の避難経路整備、国に改めて要望へ
花角英世知事「6方向の放射状で逃げられるように」
(4月3日「新潟日報デジタルプラス」より)
◆ヒマラヤと原発事故 鎌田 慧(ルポライター)
(4月2日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」)
◆【近事片々】より
・暮らし変わる春。値上げに加え中身が減る食品も。ほか
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※4/6(土)山崎ゼミ「能登半島地震から見える日本の原発の危機・問題点」
2月10日の講座に続く最新情報です。
お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)
日 時:4月6日(土)14時より17時
会 場:「スペースたんぽぽ」
参加費:800円(資料代含む) ◇予約の必要はありません。
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※4/27(土)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座
群馬県議会と市民の合意で設置した追悼碑撤去は群馬の歴史に
大きな汚点を残した 群馬追悼碑破壊は犠牲者へ虐殺再犯(仮)
お 話:川口正昭さん(記憶 反省 そして友好)の
追悼碑を守る会共同代表
日 時:4月27日(土)14時より16時
会 場:「スペースたんぽぽ」
参加費:800円(資料代含む)
◇予約受付中 たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か
「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、
ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。
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┗■1.避難ができないような原発は止めるしかない
| 天を恐れよ!、命を愚弄するな!
| 「避難計画」には「避難生活」というものが入っていない
| 能登の現地から:藤岡彰弘(志賀原発に反対する命のネットワーク)
| 3.11第68回日本原電本店抗議行動 報告 (その3−A)
└──── とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
能登の現地から:藤岡彰弘(志賀原発に反対する命のネットワーク)
◎ 志賀原発の再稼働にずっと反対してまいりました藤岡と言います。
私は今年元旦の能登半島地震をもってこの『天を恐れよ』という旗の
写真、これを日本原電に突きつけたくてやってまいりました。
この『天を恐れよ』という言葉は、志賀町の西海漁協の組合長だった
かわべしげるさんという方が、2002年に亡くなられましたけども、その
かわべしげるさんがずっとこの言葉を旗にして志賀原発の再稼働に反対
してきたそういう旗です。
私は能登の地震が起きた時に、真っ先にこの旗のことを思い出しまし
た。それで、自宅にあった写真を引き伸ばして今日持ってきたわけです。
『天を恐れよ』というのは命の尊厳を踏みにじるな、愚弄するな、そ
ういうことです。
◎ 能登の地震でですね、逃げられない、避難計画なんてあったってど
うしようもない、ということがはっきりしました。
今朝の新聞にも避難計画は崩壊した、そういう見出しが出ています。
にもかかわらずですね、日本原電は東海第二原発を動かそうとし、敦
賀原発を廃炉にしていない。どうなっているんだ!と私は思います。
それで、北陸電力の対応は本当にひどかった。もう、私たちからすれ
ば、大事故の一歩手前のところまで来ているのにそれをですね、小さく
見せようとしている。今もその画策をしている。許せないんですがその
ことを話すと長くなってしまいますので今日はですね、この日本原電に
も関わる避難計画、これに絞ってお話したいと思います。
◎ 避難計画というのは、みなさんもう、「あれは絵に描いた餅だよ」
と言われている。その通りなんですけども、それでは済まない、えげつ
ないことがいっぱいある、ということをお話したい。
1つ目は、避難というのは平等ではない、つまり、“逃げられない”
という状況がそれぞれに違うんです。
で私は志賀原発が稼働した時に、その時に避難訓練というのがあって、
私は地元の方に行ってみて回った。
◎ そうすると訓練に参加しているはずの家からTVの音がする。
あれって思ってその家の中に入っていくとおばあちゃんが一人でこた
つに入っている。それで、「おばあちゃん、逃げなくていいの?」って
聞いたら、「何いっとんねん、私みたいのがおったら足手まといになる
ねん!」って逆に叱られちゃいました。
こんな避難訓練いいのかな?こんな避難訓練やってって何になるのか
な?って思いました。
あの時のおばあちゃんが今回の地震で無事であったことを祈ってます
けども、もし本当に地震があって原発事故に遭ったら誰が逃げられるん
だろう、誰が逃げ遅れるんだろう、そのことを訴えたい。
◎ 2つ目です。
避難計画というものには避難生活というものが入っていないんですね。
どういうことかというとあの3.11福島第一原発事故の時にたく
さんの人が避難されてまだ避難されている。
その人たちの生活というものはどうなっているのか。
避難計画の中にはね、「福島と同様の原発事故がありました、逃げま
しょう、治まりました、戻りましょう。」って、そんなバカな避難計画
があるか!
13年間において逃げ続けている、避難している、そのことはどうなる
のか、何も触れていない。
私はこれは福島の避難した人たちを侮辱というか愚弄というか、そう
だと私は思うんですね。福島の人たちを見ていない。見ようとしない。
日本原電もそうですよ!避難計画というものをよくもそうしゃあしゃあ
とたてられるな、そう思います。 (その3−B)に続く
(「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」MLより抜粋)
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┗■2.世界初最悪レベルの核ゴミが寿都に
└──── 加藤浩道(北海道札幌市在住)
国民のためと言いながら、政府・経産省はなぜ国民に包み隠さず
伝えてくれないのか
Q1:高レベル放射性廃棄物とは?
A1:国際的には使用済み核燃料のこと。
外国⇒「核ゴミ」としての地下に直接処分
(フィンランドのオンカロ)
日本⇒「核ゴミ」は資源であり処分しない
Q2:どうしてそんな嘘を?
A2:再処理すればまだ使えるとの詭弁
Q3:なぜ詭弁を弄するの?
A3:原発の嘘を先のばししてごまかすため
Q4:原発の嘘とは?
A4:原発は安全安心、安価、電力不足解消、資源不足の
日本に再処理は必要だと
Q5:青森県六ヶ所村の再処理工場は出来るの?
A5:完成予定から30年たってもまだ未完成
Q6:完成したらどんな悪夢が待ってるの?
A6:再処理で発生するはるかに毒性の強い最悪レベルの
核ゴミを世界で初めて寿都に埋める!
(3月、たんぽぽ舎に届いたハガキ No46より)
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┗■3.「志賀原発の避難計画“絵に描いた餅”」(報道特集)の紹介
| 「原発を動かそうとしている人たちは現地にきて実態を見て
| 結論をだしてほしい」…(珠洲原発をとめた塚本真如住職)
└──── 今井孝司(地震がよくわかる会)
○初めに
3月17日にTBS「報道特集」で「志賀原発の避難計画“絵に描いた
餅”」という番組が放映、Youtubeに(広告付き、無料で)アップされま
した。
YoutubeのURLは以下の通りです。
https://www.youtube.com/watch?v=JJTOJtGfG4o
当動画の主な画面(22画面)をキャプチャー、それをアイコンとしたビ
デオへの頭出し、出演者のコメントの文字起こし等の機能を追加したも
のを当会HP( http://jishinga.com/ )にアップしました。
映像を部分的に見直す時に便利かと思いますので、よろしかったら、
ご利用ください。特集コーナーの「報道特集文字起こし」のアイコンク
リック、もしくは以下のURLから見ることが出来ます。
http://jishinga.com/tokushuu/NOTO_HOUTOKU/main.html
以下は文字起こしからの抜粋です。
○井戸謙一 志賀原発差し止めを命じた金沢地裁元裁判長
[井戸] :私はこの原発の運転については、具体的危険があるということ
を住民側が立証する責任があるのではなくて、電力会社側がそれがない
ということを立証しなければいけない。じゃあそれを北陸電力が立証で
きているのかどうか。この訴訟において、やっぱり立証出来ていないと
いうふうに判断するしかない。差し止めというドラスティックなもので
あっても、その通り判決をして言い渡すのが裁判官の仕事だと。
○避難計画は絵に描いた餅(堂下健一志賀町議)
[堂下町議] :例えば空路、海にしても、いつも防災訓練11月23日やって
ますけども、その時も、いつもちょっと風が強かったりすると、ヘリが
来なかったり、船が出なかったりしたこと今までありましたので、当初
から我々も絵に描いた餅だと言っていましたが、こういう形で証明され
てしまった。
○本堂は何とか持ちこたえたが、隣接していた自宅は大破していた
[ナレーション] この地域で20代続いている圓竜寺の住職塚本真如(まこ
と)さん。(珠洲)原発建設反対の声をまとめた中心人物だ。その圓竜寺も
今回の地震で大きな被害を受けた。
[塚本住職] :ここにいたんですけど、女房がここに挟まってたんです。
ここのテーブルありますね。あそこに。(自分一人で)ひっぱりだしたん
ですよ。
[ナレーション] 地震で一変した故郷を眺め、塚本さんはこう訴えた。
[塚本住職] :この事実(隆起した海岸等)を見ればね、僕は、高屋に
限ったことじゃないと思うので。日本の原発はみんなこんなところに
建っているんだというふうには思いますよね。今休んでる原発をまた動
かそうとしてるでしょう。そういう人たちにこういう実態をぜひ見てほ
しいですね。そして結論を出して欲しい。
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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
└────
◆4.15(月)オンライン被ばく学習会
能登半島地震の警告−柏崎刈羽原発の耐震安全性
お話:立石雅昭さん(新潟大学・名誉教授)
日 時:4月15日(月)19時より22時
主 催:放射線被ばくを学習する会
http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/
共 催:富山大学科学コミュニケーション研究室
申し込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeq3JNP8gjKKqhDXZKz1du0pW_SKCl_c6kozWqprhmeRR_Xqg/viewform
能登半島地震の警告をふまえて柏崎刈羽原発の耐震安全性について、
新潟大学・名誉教授の立石雅昭さんにお話しいただきます。
志賀、女川、伊方各原発運転差止を求める訴訟原告から、能登半島地
震発生を受けた最新状況の報告・共有もあります。
ぜひ、ご参加ください。
◆4/19(金)町田で『コスタリカの奇跡』上映会
日 時:4月19日(金)10時30分〜12時、14時〜15時30分、19時〜20時30分
会 場:町田市民フォーラム3階ホール
主 催:九条、まちだ
問い合わせ:080-4473-7887、080-6511-8152
チケット:前売り 大人1000円 当日 大人1200円 大学生500円
小学生〜高校生無料、障がい者手帳を持っておられる方 500円
◆4/20アリラン・ブックトークVol.7
『フォト・ドキュメンタリ−
朝鮮に渡った「日本人妻」−60年の記憶』
日 時:4月20日(土)15:00〜17:00
オンライン&会場開催 ※後見せ配信あり(配信後1カ月程度)
会 場:文化センター・アリラン閲覧室
〒169-0072 新宿区大久保1-12-1第二韓国広場ビル8F
ゲスト:林典子さん(フォトジャーナリスト)
主催者:NPO法人 文化センター・アリラン
連絡先:メール:info@arirang.or.jp 電話:03-5272-5141
※すぐに回答できない場合がございます。ご了承ください。
参加費:一般 1,000円
学生/何かしらの困難を抱えている方 600円
詳細、申込ページ:https://arirang-booktalk7.peatix.com/
1959年から84年まで行われた在日朝鮮人らの「帰国事業」。
夫に同行し、高齢となった今もなお朝鮮に暮らす「日本人妻」たちは、
現地で何を考え、何を望んでいるのか。
望郷の念、離ればなれとなった親族への思い―。
この6年間に11回の訪朝取材を重ね、彼女たちに寄り添い、半世紀余
りの記憶を紡ぐ。
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┗■5.配信・新聞より5つ
└────
◆台湾東部沖で地震、過去25年で最大級 M7.4
少なくとも4人死亡
台湾東部沖で3日午前7時58分(日本時間午前8時58分)、マグニチュー
ド(M)7.4の地震があった。少なくとも4人が死亡した。日本など周辺
国でも一時、津波警報などが発令された。
台湾で起きた地震としては、過去25年で最大級だという。
台湾当局によると、同日昼の時点で4人の死亡が確認されている。
負傷者は57人に上っている。
アメリカ地質調査所によると、震源地は花蓮市の沖合い18kmの海域
で、震源の深さは15.5キロ。
花蓮市では複数の建物が半壊したほか、危険な角度まで傾いている建
物も見受けられる。(中略)
台湾の中央気象署地震観測センターの呉健富所長は、「この地震は陸
地に近く、浅い。台湾全土と沖合の島々で感じられた。ここ25年で最も
強い地震だ」と語った。(後略)
(4月3日12:47「BBC」NEWS/JAPAN より抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cf07f3bf27035a430c01e38dbc5358fb521105a
◆新潟・柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填「取りやめを」、
市民団体が東京電力に要請 複合災害時の避難対策や
住民説明「誠実に対応して」
東京電力が新潟県の柏崎刈羽原発7号機に核燃料を入れる燃料装填(
そうてん)を4月15日にも始めると明らかにしたことを受け、市民団
体「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」は2日、柏崎刈羽原発の技
能訓練施設を訪れ、燃料装填を行わないよう求める文書を東電に提出し
た。東電側は燃料装填について「プラントの健全性確認の一環」とし、
理解を求めた。
文書では、自然災害と原発事故が重なる複合災害時の避難対策や、住
民説明を行わないまま燃料装填を始めることは「住民を無視する許しが
たい行為だ」と主張。柏崎刈羽原発周辺の断層の再評価や、複合災害時
の住民避難の実効性が確保されない限り、燃料装填を行わないことを
求めた。
団体側は東電側との面会で「なぜ説明なしに進めるのか」「誠実に対
応してほしい」などと求めた。東電の担当者は「意見は承った。
回答については相談したい」と答えた。
終了後、団体の小木曽茂子代表は「今回の議論を踏まえた回答をして
ほしい」と話した。 (4月3日「新潟日報デジタルプラス」より)
https://www.47news.jp/10740660.html
◆柏崎刈羽原発事故発生時の避難経路整備、国に改めて要望へ
花角英世知事「6方向の放射状で逃げられるように」
新潟県の花角英世知事は4月3日午前の定例記者会見で、東京電力柏
崎刈羽原発の事故発生時の避難経路について、これまで国に求めていた
道路整備の内容を精査し、あらためて国に要望する意向を表明した。
花角知事は「気持ちとして(原発から)6方向の放射状で逃げられる
ようにしたい」と語り、原発から半径30キロ圏外の幹線道路に避難者が
スムーズに接続できるようにするとした。(後略)
(4月3日「新潟日報デジタルプラス」より)
https://www.47news.jp/10740665.html
◆ヒマラヤと原発事故 鎌田 慧(ルポライター)
「『日本で大地震が発生し、東京でも死者が出ているそうです』宿泊
者のひとりが食堂に駆け込んできて涙声で言った」「東北の太平洋岸原
発の緊急自動停止装置がうまく作動したのだろか。阪神大震災や奥尻島
の大津波は取材にいって惨状を目にしている。今度は柏崎刈羽原発より
も被害は大きい、と推察される」
13年前の3月13日。カトマンズのホテルから手書き原稿をFAXでこ
の欄に送稿した。
ヒマラヤの8000m峰の一つダウラギリの麓ナウリコットのホテルに
帰ってきたばかりだった。
大地震のニュースは同行者たちを不安にさせた。
祈るような気持ちだった。 あのとき、東京にいなかったことが恥ずか
しく、 深い負い目だった。そのこともあって「さようなら原発」運動に
時間を割くようになった。
そのとき、友人たち7人とエベレストを見に行く旅のガイド役を務め
たのが、同郷の作家、高校の後輩、登山家の根深誠氏である。
この2月に上梓した『求道の越境者・河口慧海 チベット潜入ルートを
探る三十年の旅』を送ってもらった。
ヒマラヤを案内しながら根深氏は、100年前鎖国のチベットで修行した
慧海の潜入はこれまで伝えられてきた経路ではない、と力説していた。
それを解明した力作だ。ヒマラヤの山脈で聞いた原発事故のニュース
と河口慧海。やや奇妙な関係なのだが。
(4月2日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」)
◆【近事片々】より
・暮らし変わる春。値上げに加え中身が減る食品も。
「ステルス(隠密)」に気付かず買ってガッカリも2倍に。
・健康を育むはずが。
被害を広げる製薬会社の節穴、ブームの落とし穴に。
・健大高崎がセンバツの頂点に。
「全員平等」のモットーの健全さよ。
(4月1日「毎日新聞」夕刊1面より)
・自民党の処分リストを眺め思う。
不記載額最多のあるべきあの人の名がないと。
不正を不問に付す政治の不条理。
・選挙に出ず、「政治責任を取った」からと党幹部は言うが。
事実を認め、処分を受け、退くのが社会の常識。
・ガザの病室の惨状に目を覆う。
「ホラー映画」(米CNN)などではない。
憎しみといさかいがもたらす戦慄(せんりつ)。
(4月2日「毎日新聞」夕刊1面より)
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※【動画アップの紹介】
☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより
・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議
https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA
☆IWJさん
・2023.12.25 重信房子氏「イスラエルによるジェノサイドを許すな」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520635
・2023.12.23宮田律氏(現代イスラム研究センター理事長)
「ガザ紛争の背景〜台頭するイスラエル極右の世界観と
米国のダブルスタンダード」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520531?fbclid=IwAR0o_CoPP1PAVlMqjW0f52UcfPmTuUFBcuD6hkKgtLAnjOHUhg2WAcWhYq8
☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
https://www.youtube.com/@uplanpart3595
・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」
https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4
・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議
https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM
・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜
ノーニュークス・アジアフォーラムの30年
https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE
・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」
https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU
・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発」
主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU
・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発は廃炉に〜
地震・津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、
冷やす、閉じ込める」対策を
https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw
・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−
起源の暴力の起源は何か」
https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s
・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」
https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI
・ 20231225 UPLAN 重信房子「イスラエルによるジェノサイドを許すな」
https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0
・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18
首都圏大集会
https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8
・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18
首都圏大集会
https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o
・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を
許さない11.18首都圏大集会
https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg
・20230624 UPLAN 広瀬隆「市民運動が知っておくべき過ち」
【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】
https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8
・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海」
ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴
【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】
https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s
・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線
が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」
なんていう突拍子もない話を信じられますか。
『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。
https://youtu.be/JSD2PyaOEmw
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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」
へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856
☆《事故情報編集部》より
2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と
なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合
は、発信することもあります。
メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。
1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。
2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し
よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、
たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)
3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、
どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。
そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先
など必要事項を400文字以内でお送り下さい。
件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
メールマガジンへのイベント案内は1回だけの
掲載とさせていただきます。
4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、
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