イノベ監視会第4回オンライン学習会「ハンフォードは福島復興のモデルになるのか」 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

 

 

 

国は福島の復興政策を米国ハンフォードをモデルに進めています。
 ワシントン州にあるハンフォードは第二次世界大戦時「マンハッタン計画」という名で極秘裏にプルトニウムを精製していた核施設で、ここで造られた原子爆弾が長崎に投下されました。
 長年の核開発で生み出された膨大な高レベル核廃棄物がずさんに取り扱われた結果、世界有数の核汚染地帯となり、周辺住民から被ばく者訴訟を起こされています。(2015年不当判決)
 日本政府はこの原爆製造の地を福島の復興モデルにし、何をしようとしているのでしょうか。
 長年ハンフォードの地域住民と関り、声を上げ続けている米国在住の3名の方々にお話しを伺います。

日時:8月26日(土)午前10:00~12:00
講師:ノーマ・フィールドさん(シカゴ大学名誉教授)
   宮本ゆきさん(デュポール大学教授)
   川野ゆきよさん(アーティスト)
申込: https://docs.google.com/.../1FAIpQLSeF87A9wsB.../viewform...
締切:8月25日(日)アーカイブ配信予定
参加無料
主催:イノベーション・コースト構想を監視する会
   finnovawatch@gmail.com