とめよう!増税大軍拡~7.17「大軍拡と基地強化にNO!アクション2023」発足集会へ | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

とめよう!増税大軍拡
「大軍拡と基地強化にNO!アクション2023」発足集会

日時 7月17日(月・休) 13時30分~16時(13時15分開場)
会場 あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)3F会議室B
    (有楽町線「東池袋駅」6・7番出口より直結)
   地図 https://www.owlspot.jp/access/

統合司令部・省庁横断的総合防衛体制 池田五律 
防衛財源の今後 吉沢弘志(代読)
南西諸島(琉球弧)軍拡の今後 横山哲也 
本格化する首都圏のオスプレイ訓練 大西一平
横浜ノースドック問題とその背景 木元茂夫 
政府安全保障能力強化支援(OSA)と武器輸出 杉原浩司

資料代 500円

 2024年度防衛予算は、軍拡三文書に基づく増税大軍拡の二年度目になります。
日本政府は、台湾有事に対する不安と恐怖を煽りながら、南西諸島(琉球弧)
の敵基地攻撃拠点化を進めるとともに、自衛隊の領域横断的作戦能力の向上を
図っています。在日米軍の再編・強化も目論まれ、それとも対応した三自衛隊
の統合運用態勢の強化も進められようとしています。
 さらに国家安全保障戦略は、サイバーや経済分野などを視野に入れて、省庁
横断的総合防衛体制の構築も打ち出しています。この国家改造は、武器輸出拡
大など経済の軍事化とも連動しています。これら総体に対する反撃に向け、様
々な角度から現状を分析し、大軍拡と基地強化をいかにして止めていくのか。
 2023年度の発足集会を、その論議の場として設定しました。是非、ご参加く
ださい。

主催:大軍拡と基地強化にNO!アクション2023
<呼びかけ団体&連絡先>
有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会
 北部労働者法律センター気付 TEL・FAX 03-3961-0212
立川自衛隊監視テント村 TEL・FAX 042-525-9036
パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会
 TEL 090-3509-8732 FAX 047-456-5780
武器取引反対ネットワーク(NAJAT) 
 メール anti.arms.export@gmail.com
 TEL 090-6185-4407(杉原)
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