たんぽぽ舎です。【TMM:No4680】 2023年1月26日(木)地震と原発事故情報- | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

たんぽぽ舎です。【TMM:No4680】
2023年1月26日(木)地震と原発事故情報-
             3つの情報をお知らせします
                      転送歓迎
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★1.またも東京電力虚偽報告 審査書類の情報を偽装
  柏崎刈羽3号機(新潟県)の情報を2号機に置き換え
  規制委の危うさが改めて浮き彫りになった事件
               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
★2.電気は、もう十分に足りており、原発は、ずーと全く必要ない
  政府と大手電力会社が石油火力発電を排すのは、原発推進のために、
  太陽光・風力発電にストップをかけること
  今、原発をやめて太陽光と風力発電の本気の普及に舵を切る時(中)
               荒木福則(神奈川県横浜市在住)
★3.新聞より4つ
  ◆東京高裁が担当変更へ 東海第二差し止め訴訟
   裁判長が元国側代理人 疑問の声
           (1月26日「東京新聞」朝刊1面より抜粋)
  ◆「司法の独立性を軽視」 東海第二控訴審の裁判部変更
   識者ら指摘 地元の住民 驚きと歓迎
           (1月26日「東京新聞」朝刊22面より抜粋)
  ◆廃液固化、核融合… 次世代研究も中断続く
           (1月25日「東京新聞」朝刊6面より抜粋)
  ◆素粒子より3つ
   ・GX、DX、スタートアップ……。
    日本語で言えぬのかと思いつつ施政方針を聴く。 ほか
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※1/29(日)脱原発青空川柳句会 参加歓迎!

 日時:1月29日(日)12時より15時 
 場所:経済産業省前路上にて 
 選  :乱 鬼龍   入選者に呈賞あり
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※1/30(月)学習会にご参加を!

    『リニア新幹線は実現可能か?』

 お 話:樫田秀樹さん(フリージャーナリスト)
 日 時:1月30日(月)18時より21時 講師のお話は19時より
 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円  ◇予約受付中 
   たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」
   <tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、氏名と電話番号をお知らせ下さい。
   受付番号をお伝えいたします。
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※2/1(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!
             2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第55回とめよう!東海第二原発20年運転延長反対
 2024年9月の再稼働はゆるさない!

 日本原電本店抗議行動 茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:2月1日(水)17:00より17:45  (冬時間です)
 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1) 
      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分
       ※北ビルです!南ビルではありません!
 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549
 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第56回は、3月11日(土)16:00より17:30です。
                   (定例は毎月第1水曜)

2.「第113回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!
  東電は2200億円の原電支援するな!
  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:2月1日(水)18:30より19:30 (冬時間です) 
 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)
 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆第114回は、3月11日(土)13:30より15:00です。
               (定例は毎月第1水曜)
 
  ※3月11日は東電福島第一原発事故の発生の日です。(12年目)
    ぜひ皆さんのご参加を。(2022年3/11の参加者は650名でした)
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※2/4(土)連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』
  第1回「植民地民族の末裔としての在日朝鮮人」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)
 日 時:2月4日(土)14時より16時
 会 場:「スペースたんぽぽ」
  参加費:800円  ◇予約受付中 1/30と同じ方法です。
  
  第2回…3月4日(土)14時より16時 
   第3回…4月1日(土)14時より16時 
   第4回…5月6日(土)14時より16時
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※2/9(木)学習会にご参加を!

 『みどりの食料システム戦略(農林水産省)の概要と問題点』
 
 お 話:天笠 啓祐さん(フリージャーナリスト)
 日 時:2月9日(木)18時より21時 講師のお話は19時より
 会 場:「スペースたんぽぽ」
 参加費:800円  ◇予約受付中   1/30と同じ方法です。
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※2/24(金)広瀬隆連続講演第2回
 『気候変動の宇宙物理学』後編

 日 時:2月24日(金)18:15より20:30
 会 場:全水道会館4F大会議室 定員160名
 お 話:広瀬 隆さん(作家)
 主 催:たんぽぽ舎
 資料代:1000円
 ◇予約受付中 1/30と同じ方法です。
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┗■1.またも東京電力虚偽報告 審査書類の情報を偽装
 | 柏崎刈羽3号機(新潟県)の情報を2号機に置き換え
 | 規制委の危うさが改めて浮き彫りになった事件
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

◎ 運転開始から30年目までに行われる高経年化技術評価の審査書類に
ついて、東電は柏崎刈羽3号機の審査書を2号機のデータを使って書き
換え、合計150か所もの誤りやねつ造箇所があったことが明らかになった。

◎ 1月20日のNHKニュースによると、19日に開かれた規制委の審査
会合で、東電が提出していた「柏崎刈羽3号機の高経年化技術評価審
査」書類に「149か所の誤りがあった」ため、東電が訂正を申し出たこ
とで明らかになった。
 この「誤り」のうち、131箇所は、既に同じ審査を終えている2号機の
機器類データをそのまま「流用」し、あたかも3号機のものであるかの
ように記載していたという。

東電の審査に対する態度があらわに

◎ この評価こそが改定されようとしている新規制基準の根幹になるも
のと同種のものだ。
 現在の炉規法(原子炉等規制法)でも運転開始から30年になる日の前に、
設備の管理状況などを確認する規制委審査を受ける必要がある。
 柏崎刈羽3号機は新規制基準適合性審査さえ申請しておらず、再稼働
をする気があるかどうか分からない原発だが、廃炉になっていないため
法令上は今年8月の運転開始30年までに高経年化技術評価を受けなけれ
ばならない。

◎ そのため昨年8月に審査に必要な書類を提出していた。
 その審査会合が1月19日に開かれ131か所に、既に審査を終えた柏崎刈
羽原発2号機の情報を使っていたことを明らかにし、訂正を申し出た
という。
 東電は、これらは経年評価の結論に影響を与えるものではなく、3号
機の設備のなかで建設時の設備仕様がわからなかったものについて、
同時期に建設した2号機の情報を流用したと説明した。
 しかしこれでは、審査書に嘘を書いていたことに変わりはなく、そう
した設備情報を把握し切れていないという問題を隠蔽する意図があった
と言われても反論できない。

◎ こうした行為が原子力の審査では往々にして起きていて、これら
全てを審査側が把握しチェックすることなど不可能だ。
 今回の事件は、審査を書類審査で行っているところは、事業者側の手
の内にあり、規制が有効に働かない危険性が随所にあることを示している。

◎ こんなありさまで運転延長を更に容認するとか、停止期間を除外す
るなどと規制を緩和してもかまわないと判断している規制委の危うさが
改めて浮き彫りになっているのではないだろうか。


┏┓ 
┗■2.電気は、もう十分に足りており、原発は、ずーと全く必要ない
 | 政府と大手電力会社が石油火力発電を排すのは、原発推進のために、
 | 太陽光・風力発電にストップをかけること
 | 今、原発をやめて太陽光と風力発電の本気の普及に舵を切る時(中)
 └──── 荒木福則(神奈川県横浜市在住)

◎ 福島第一原発事故を負っており、ウクライナ紛争を見ている、今、
私達は、太陽光発電と風力発電の本気の普及に向けて舵を切る時です。
調整電源となる火力発電を確保しながら。
 太陽光発電の普及は、政府の言うカーボンニュートラルのためでは
ありません。太陽光発電は、まず、安いからです。
 原発や火力発電のように値上げしなくていいです。太陽光発電のコス
トは、今、kwh、10円以下で、これからまだ、下がります。
 太陽光発電の耐用年数は35年くらいはあるのに、政府は、長年、20年
と誤魔化してきました。変動費の少ない電源のコストに耐用年数は重大
です。

◎ 「再エネ賦課金」は太陽光発電のコストでもなければ、普及に掛か
る費用でも有りません。
 固定買取価格が電気料金の半分以下(事業用11円、住宅用17円/kwh)
になってもなお、再エネ賦課金がかかること自体おかしいと思いませんか。
 「再エネ賦課金」は止まっている原発の維持費になっています。
 2012年、全量買取制度が始まって以来、19兆円の賦課金を国民が負担
しています。
 ほぼ、同じ期間の停止中の原発の維持費が12兆円です。固定価格での
買取費用を回避可能費用まで補填される大手電力会社は、賦課金が原資
の交付金を受けて、それを原発の維持費に使っています。

◎ 原発のコストが安いと言うのは、ドローバック(注)を費用として
カウントしていないか、費用を先送りしているだけのことです。
 それは、次の三つのことを挙げれば十分でしょう。
 放射能の影響が未解明なこと、核のゴミ処分について未解決なこと、
福島第一原発事故級の過酷事故を2,000炉年に1回(原発50基で40年に
1回)起こすと、エネルギー基本計画で見込んでいることです。
 これらのドローバックの金額評価は仕切れるものでなく、出来る範囲
でさえ、これらが分かってくるにつれて、原発のコストは上昇の一途を
たどります。

 そして、太陽光発電は「究極の自給」だからです。原発や火力のよう
に供給不安がありません。国レベルの自給である上、需要家レベルの自
給であることも重要です。
 そして、安全、安定だからです。原発のように放射能を出さないこと
は、もちろん、分散電源のため、一極集中電源のように、原爆になる危
険や脆弱性が有りません。

◎ 電気自動車は、太陽光発電所からの直接給電(系統に依らない)を
目指すべきです。原発電気を給電しないためです。直接給電は、住宅用
では屋根上パネルから自家消費として主流になりつつあります。事業用
でもショッピングモールの屋外駐車場で始まっています。
 何しろ、系統から給電するのと直接するのとでは、料金が格段に違い
ます。直接給電により、全国の電気自動車が、日中は太陽光発電量の増
減に応じて給電し、曇天・雨天の時や夜に放電のみすることになります。
 つまり、全国の電気自動車が巨大な蓄電池になり、否応無いが負担の
無い「デマンドレスポンス」が、生来的に仕組まれ、太陽光発電の普及
が一層進みます。

◎ 太陽光発電を設置する所は、山や森林を切り拓かなくともいっぱい
空いています。設置に適した場所を探す目で、街を歩いてみて下さい。
農村だったら、農地の上にいっぱい有ります。使用済みパネルの処分の
危険を始め、いろんな障害はあるでしょう。
 しかし、原発のゴミ処分等に比べれば無きに等しいです。どこまで普
及できるか、少しでも多く設置するようにやってみることが今、一番大
事なことです。
 火力発電を、調整電源として、また、原発代替のためのバランスとし
て伴いながら。
 その火力発電を、蓄電システムとデマンドレスポンスを進め、置き換え
ながら。

◎ 原発と太陽光発電の相互排他的とも言える関係の中で、原発が太陽
光発電を貶めることにより自分が浮かび上がるということが、様々な場
面で、巧妙に行われています。
 (上)で述べた、太陽光発電を主力電源にと国民に賦課金を負担させ
ながらも、需給逼迫時の予備率に殆ど生かさないで、その予備率が低い
から原発が必要と言っていることもその一つです。

 更に言えば、太陽光発電のコストが安いから、メリットオーダーから
も最優先されなければならないところ、コストが安いから限界的電気に
追いやられるという倒錯が、原発ひいきで巧妙に様々に行われていま
す。太陽光発電が変動電源であることを考慮してもです。これが行われ
ている一つの大きな事象を、次の(下)で述べます。(下)に続く
(注):「ドローバック」とは「欠点、不利益、障害」

※(上)は、2022/12/27発信【TMM:No4664】に掲載


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┗■3.新聞より4つ
 └──── 

 ◆東京高裁が担当変更へ 東海第二差し止め訴訟
  裁判長が元国側代理人 疑問の声

 日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟の
控訴審で、訴訟を担当する東京高裁の担当部が別の部に移る見通しであ
ることが分かった。
 過去の原発関連行政訴訟の国側代理人などを務めていたことを問題視
した原告側の弁護団が、裁判長に自発的な辞退を求めていた。弁護団が
25日、明らかにした。31日に予定していた控訴審の第1回期日は取り消
しとなった。(小嶋麻友美)
       (後略) (1月26日「東京新聞」朝刊1面より抜粋)

 ◆「司法の独立性を軽視」 東海第二控訴審の裁判部変更
  識者ら指摘 地元の住民 驚きと歓迎

 担当する裁判部の変更という異例の見通しとなった日本原子力発電東
海第二原発差し止め訴訟の控訴審。同じ事情による裁判官の交代は珍し
く、有識者は「そもそも裁判長をやろうとしたこと自体が、良識を欠い
ている」と指摘する。
 (小野沢健太) (後略) (1月26日「東京新聞」朝刊22面より抜粋)

上記2つの記事はこちらを
https://www.tokyo-np.co.jp/article/227401 


 ◆廃液固化、核融合… 次世代研究も中断続く

 岸田政権は既存の原発(軽水炉)の再稼働に加え、「次世代革新炉」と
位置づける新型炉の研究開発も急ぐ。茨城県内では、日本原子力研究開
発機構の大洗研究所(大洗町)にある高温ガス炉の実験炉「高温工学試験
研究炉(HTTR)」が拠点の一つだが、昨年1月に着手した安全性実証
試験は、3月に起きたトラブルで中断が続いている。(後略)
           (1月25日「東京新聞」朝刊6面より抜粋)


 ◆素粒子より3つ

  ・GX、DX、スタートアップ……。
   日本語で言えぬのかと思いつつ施政方針を聴く。
   ・開会日まで沈黙した細田衆院議長は、あす何を語るか。
  ・安保防衛、原発論議が焦点に。
   去年も書いたが、旧文通費の使途公開もお忘れなく。
             (1月23日「朝日新聞」夕刊1面より)

━━━━━━━ 
※動画アップの紹介
☆YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん
・2023/1/11第112回東電本店合同抗議行動
 放射能汚染水を海へ捨てるな!東電は2200億円の原電支援するな!
 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!
 https://youtu.be/lTXoIzb1jA4 

☆三輪祐児さんのユープランより
・20221215 UPLAN 田中一郎「日本における電力自由化と
 電力システム改革」未来へ向けたあるべき改革の具体像
 https://www.youtube.com/watch?v=NZhEf0W410Y 
・20221130 UPLAN 安田節子最終回「有機農業が拓く世界」
 https://www.youtube.com/watch?v=3MjZZhSy0Qk 
・20221127 UPLAN「11.27廃炉デー集会」
 絶対に再稼働させない東海第二原発
 https://www.youtube.com/watch?v=7csuDOzVn98 
・20221118 UPLAN 第18回原発いらない金曜行動
 https://www.youtube.com/watch?v=hxD-v1pE-nY 
・広瀬隆「二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は
 科学的にまったく根拠がないデマである」
 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】
 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck 

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