福島第一汚染水の海洋放出は避けられる ―再考すべき現実的な選択肢(CCNEウェビナー10/22) | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

本日行われた「原子力市民委員会」主催の

デブリ取り出しを前提とした廃炉ロードマップの虚構性を追及する
原子力市民委員会(CCNE)連続ウェビナー 第1回

「 福島第一汚染水の海洋放出は避けられる
    ―― 再考すべき現実的な選択肢   」

1.趣旨説明
2.「汚染水をめぐる経過と論点の整理」
    ・・・満田夏花(FoEJapan/原子力市民委員会 座長代理)資料pdficon_s
3.「現実的な選択肢~大型タンクによる保管継続とモルタル固化案について」
    ・・・川井康郎(原子力市民委員会 原子力規制部会)資料pdficon_s
4.「デブリ取り出しという大前提が汚染水対策を困難にしている」
    ・・・筒井哲郎(原子力市民委員会 原子力規制部会)資料pdficon_s
5.質疑応答
司会:菅波 完(原子力市民委員会 原子力規制部会コーディネータ)

 

資料が掲載されています。

声明はこちら→

http://www.ccnejapan.com/wp-content/uploads/2020/10/20201020_CCNE.pdf