これ以上海を汚すな!市民会議「海洋放出反対」署名提出・声明(英訳English付き) | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

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「これ以上海を汚すな!市民会議」からの抜粋です。時系列は古い→新しい

 

ビックリマークこのたび、私たち「これ以上海を汚すな!市民会議」が要請して、経済産業省資源エネルギー庁廃炉・汚染水対策現地事務所の木野参事官と意見交換する場をもつことになりました。

傍聴ご希望の方は、事前に下記問い合わせ先までお申し込みください。

発言は「これ以上海を汚すな!市民会議」のメンバーとなりますので、ご承知おきください。

「これ以上海を汚すな!市民会議と経済産業省との意見交換会」

日時: 9月3日(木)13:00~15:00 

場所: いわき市文化センター 一階 大講義室 

問合せ先:090-9315-2476

詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。

https://drive.google.com/file/d/1MqqFsX0csAkFBndscV7VaUUBfQocHPlI/view?usp=sharing

 

 

ビックリマーク【経産省に署名203,389筆!提出】

昨日27日、「2020 原発のない福島を!県民大集会」実行委員会が「トリチウム汚染水の海洋放出に反対する署名」の提出を行いました。

4月からの4ヶ月で、203,389筆でした。更に3万筆ほど届いているとのことで、署名はまだ継続し、提出行動をまた行いたいとのことです。

金子恵美衆議院議員の設定で、経産省からの出席は、

大江健太郎 電力・ガス事業部 原子力発電事故収束対応室 対策官

奥山 裕太  電力・ガス事業部 原子力発電事故収束対応室 室長補佐

要請書と質問書を事前に送り、回答と質疑応答・意見交換を行いました。

冒頭で、対策官は、まだ海に流すと決まったわけではなく検討中だと言うので、他の選択肢もあるのかと問うと、明確な回答をせず、地元自治体(双葉、大熊)からの長期保管への心配などを何度も強調していました。

 

ビックリマーク汚染水の海洋放出に反対する署名20万筆超、パブコメも4千件、慎重な判断・関係者の意見を聞く・陸上保管を求める意見書を採択したのは県内市町村議会21と小金井市議会の採択。市民県民の声を無視しての「処理水の処分方法」は、もはやあり得ない。

「処理水処分早急に決定」 復興再生協 経産相首長らに伝える

https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20200830-OYTNT50151/

関係者によると、梶山経済産業相が、第一原発構内にたまる処理水の処分について「いつまでも先送り出来ない。

早急に決定していきたい」と説明。25日の閣議後記者会見で示した考えを、地元首長らに直接伝えた。

 

ビックリマークグリーンピース・ジャパンのご協力により、汚染水放出に反対する声明を英訳しました。世界中への拡散をお願いいたします。

Thanks to Greenpeace Japan, we make an English statement regarding the oceanic dumping of contaminated water from the Fukushima Daiichi nuclear power plant. We hope this statement to be shared among the citizens in solidarity.