8.22(土)オンライン集会『東電刑事裁判 どうなる東京高裁の審理 そして福島の現状』 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

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福島原発刑事訴訟支援団会員の皆様・支援者の皆様

コロナ禍の拡大を防ぎ・避けるために、支援団集会もインターネットを活用した集会でも

取り組みを準備しました。

オンライン集会『東電刑事裁判 どうなる東京高裁の審理 そして福島の現状』を8月22日おこないます。

 

福島原発刑事裁判は、昨年9月19日、東京地裁が東電旧経営陣3名を全員無罪とする判決を下したのに対し、

同年9月30日、検察官役の指定弁護士が控訴をしました。

 地裁判決の内容は、指定弁護士が 「このまま確定させることは著しく正義に反します」

というほどひどい内容で、到底受けいれることはできません。

今後、舞台は東京高裁に移ります。検察庁の不起訴処分を吹き飛ばした市民の力を信じ、

下記のオンライン集会をスタートに、また新たな闘いの一歩を踏み出します。

ぜひ、ご参加をお願いいたします。

 

『東電刑事裁判 どうなる東京高裁の審理 そして福島の現状』

(日時)8月22日(土) 13:30〜15:00

(主催)福島原発刑事訴訟支援団

*ZOOMを使用したオンライン集会です

 

(内容)

佐藤和良   :「支援団団長あいさつ」

河合弘之弁護士:「原発訴訟の全般的な状況」

海渡雄一弁護士:「東電の中で具体的にどのようなことが検討されていたのか、

どうして対策を取らない形になってしまったのか」

甫守一樹弁護士:「推本の長期評価の信頼性、具体的にどのような結果回避措置がありえたのか」

大河陽子弁護士:「被害の実態と原発に求められる安全性の問題」

武藤類子   :「福島の現状」

 

*事前の申込みは必要ありません。

*集会の参加費は無料です。先着500人まで視聴できます。

*質問がある方は「チャット」機能を使って書き込んでください。

後日支援団のHPに回答を掲載いたします。

 

集会参加URL(集会開始時間になったら入室してください)

https://us02web.zoom.us/j/81503841948?pwd=MXo1RkxaZnc5eHZ1VlVwTXlKSGVuUT09

 

○集会は録画してYoutubeで配信する予定ですので、

この日時に参加できない方はそちらでご覧ください。

 

○ZOOMを初めて使用される方へ

*スマートフォン・タブレットをお使いの方は、事前にZOOMアプリをインストールしてください(無料)。

App StoreやGoogle Playから「ZOOM」で検索し、「ZOOM Cloud Meetings」というアプリを

インストールしてください。集会開始時間になりましたら上記の集会参加URLをタップしてください。

*パソコンやMacをお使いの方は、参加URLをクリックすると自動的にダウンロードを要求しますので、

許可してインストールしてください(無料)。

集会開始時間になりましたら、再度参加URLをクリックして参加してください。

 

■福島原発刑事訴訟支援団■

福島県田村市船引町芦沢字小倉140−1

080−5739−7279

https://shien-dan.org/

infoアットマークshien-dan.org