11.24(月)『もんじゅ・西村怪死事件の真相を究明する会』結成の集い | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

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11月24日『もんじゅ・西村怪死事件の真相を究明する会』結成の集いに是非ご参加下さい。


【もんじゅ・西村怪死事件とは】

1995年12月、高速増殖炉「もんじゅ」でナトリウム漏洩事故が発生。さらに、動燃(現・日本原子力開発機構)による事故現場のビデオ隠しが発覚。
翌年、内部調折査を担当した職員・西村成生さんが、記者会見直後に亡くなった。警察発表は「飛び降り自殺」。
しかし、死体の損害が極めて軽微、深部体温による死亡推定時刻の食い違い、「遺書」の筆跡・改ざんなど、不可解な点が多い。妻のトシ子さんは原子力機構に対し損害賠償訴訟を起こすも、2012年1月に最高裁で敗訴確定。
真相究明に向けた新たな闘いが始まる。

◆特別講演『原子力ムラの陰謀』著者

 ーーー今西憲之氏ーーーー

◆講師紹介

 今西憲之氏 
 ・1966年、大阪府出身。ジャーナリスト。大阪を拠点に週刊誌や月刊誌の取材を手がけ、権力の腐敗や原発問題について精力的に執筆。
 ・2014年 自由報道協会賞
  ・住民工作、思想調査、マスコミ・政界対策、選挙・・・・・原発推進のために「原子力ムラ」が水面下で繰り広げてきた暗黒の活動の数々を、謎の死を遂げた旧動燃幹部が残していた門外不出の機密資料で詳細にあぶりだす
  週間朝日大反響連載を大幅加筆したスクープノンフィクション。

◆日時:11月24日(月・休) 午後1時30分~
 会場:都内北区新町コミュニティアリーナ ホール2
 住所:北区田端新町2-27-17
 参加費:500円
 アクセス:JR・地下鉄千代田線・舎人ライナー「西日暮里」駅徒歩12分
       新三河島駅からも徒歩約12分
 (主催)もんじゅ・西村(怪死)事件の真相を究明する会準備会
 (連絡先)電話:080-1082-9980
       メール:mlf20805@nifty.com (高瀬)

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