「食卓にあがる放射能」チェルノブイリ救援・中部の河田昌東さんのお話 | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

—放射性物質の放出総量37京~63京ベクレルって?!—
「食卓にあがる放射能」食べ物と水と空気の汚染をどう考えいかに行動するか
チェルノブイリ救援・中部の河田昌東さんのお話

の映像を下記にUPしました。ハイビジョン画質でも上げていますので、
画質を上げていただければ資料もそれなりに判読可能かと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=5D_-_3l6c-U

#ただし質疑応答の部分は、別途テキストで要約を公開予定です。
#ご了承ください。

以上です。


---------
5.29に大阪で行われた講演会の記録です。
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-10904852205.html

—放射性物質の放出総量37京~63京ベクレルって?!—
「食卓にあがる放射能」
食べ物と水と空気の汚染をどう考えいかに行動するか

東日本大震災の惨禍に苦しむ人々の上に放射性物質が降り注ぐ、そんな悪夢のような
「原発震災」がとうとう現実のものとなってしまいました。
東日本を中心に野菜、海産物、水の汚染も明らかになりました。すでに沖縄や九州で
も放射性ヨウ素が検出されていますが、遠くアイスランドでも放射性物質の到達が確
認されています。法定濃度の1000倍の廃液が東電によって海へ投棄され、世界から非
難の声が上がっています。
水と食品の汚染は、原発の林立を許した地震国日本に暮らす私たちにとって、もはや
避けて通れない問題です。私たちは、何を知り、どう行動したらいいのでしょうか。
長年にわたりチェルノブイリ救援活動に尽力され、原発事故による水や食品の汚染問
題に詳しい河田昌東さんをお招きして、放射能による食品汚染とはどういうものか、
福島原発事故に伴う食品汚染の状況、私たちが考えるべきことや行動すべきことにつ
いてじっくりとお話を伺います。

2011年5月29日(日)
時間:1時30分~3時30分 (開場1時15分)
場所:エルおおさか 南館101号室
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14
地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300mです。
電話:06-6942-0001
講師:河田昌東さん
   チェルノブイリ救援・中部 理事
参加費:800円
主催 ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
連絡先 TEL/FAX:06-6833-5323