先日のフランスのテロ事件の結果、多くの報道時間がこの件に割かれるようになりました。
シリア難民での入国者や、フランス国籍者に実行犯がいることも報道されてます。妻子とともにフランスで暮らしてた人物もいるようです。
上記の件は、重要なメッセージになります。
①シリア難民の実行犯→(難民にテロリストが混じることの証明です)
②フランス国籍者の実行犯→(帰化用件に国旗、国家に忠誠を誓わせる等の行為の意味のなさ)
③家族もちの実行犯→(一部に家族もちの移民・難民は溶け込むはずという迷信への否定)
これらの移民推進派の、建前を否定できる事例が整いました。
報道の結果、茶の間や職場の休憩室、駅の待ち時間などでも、この話題が出るかもしれません。
もし、そのような話題が出たときは「怖いですね。日本は大丈夫でしょうか」と軽く不安を共有できるようにあわせましょう。「中国移民は、尖閣に移住して!」や「安倍は偽装移民推進だー!」などの熱弁は、距離をとられます。
「実行犯にはフランス国籍もいたらしいよ。実行犯の残された妻子はかわいそう」などとつけてもいいと思います
パートのおばちゃんたちが話題にできるように棘をとるべきです。そして、漠然とした「移民、難民否定」の空気が広がるように配慮するべきです。
漠然とした民意は、自然に拡散して政治家に届くでしょう。
いかに、多数派に溶け込ませるかを重視しましょう。議論は無用です。
こういった措置が、「外国人排斥をあおるのではないか?」とおっしゃる方もおられるでしょう。しかし、低賃金労働者がほしい財界の意向どおり、移民受け入れすると日本人だけでなく、移民自体も不幸に巻き込まれます。
それを事前に予防する措置といえます。