安倍総理「移民と誤解されないよう長期の外国人材を入れます」 | 真の国益を実現するブログ

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新成長戦略取りまとめへ 検討項目固まる
1月24日 4時18分

政府は、ことし6月をめどに策定する新たな成長戦略の取りまとめに向けて、外国人労働者の受け入れを推進するための具体策や、柔軟な勤務形態の導入に積極的な企業への支援策などの検討を進める方針を固めました。

政府は、ことし6月をめどに新たな成長戦略を取りまとめることにしていて、これを前に、具体的な検討項目を盛り込んだ「今後の検討方針」の原案をまとめました。それによりますと、「アベノミクスによって、経済の好循環がまさに生まれようとしているが、これを本格化するには、企業、個人がそれぞれのレベルで持てる潜在力を最大限発揮し、日本経済全体での稼ぐ力の底上げを行っていくことが必要だ」としています。
そして、今後、日本の人口が減少していくことを踏まえ、「中長期的な外国人材の活用の在り方について、移民政策と誤解されないよう配慮しながら、総合的かつ具体的な検討を進める」として、外国人労働者の受け入れを推進するための具体策を検討することを明記しています。
また、女性の活躍促進に向けて、長時間労働の是正や柔軟な勤務形態の導入に積極的な企業への支援策や、就職前の若者の能力を高めることなどを目的に、質の高い実践的な職業教育を行う新たな「高等教育機関制度」の創設を議論するとしています。
政府は来週29日に開く産業競争力会議で、「今後の検討方針」を決定し、新たな成長戦略の策定に向けた議論を本格化させることにしています。



去年の6月から中長期的な外国人材を入れることを決めていました。

ここでも書きました⇒http://ameblo.jp/datoushinzoabe/entry-11876521266.html



国連の定義の12ヶ月は短期だとしても、さすがに長期的外国人材は移民でしょ。


安倍総理・官邸の移民ってなにを移民としているのですかね?


そろそろ詭弁を使うのはやめていただきたいです。


安倍政権の詭弁はほかにもあるようです。某SNSで見たところ、

「貿易赤字が拡大しているのに『アベノミクスのおかげで観光収支が黒字化した』と語り、『アベノミクスのおかげで倒産件数が減少した』と言うが実は民主党時代から倒産件数は減少し、休廃業は増加を継続していた。」



「解釈改憲ではないけど一部解釈変更」


あたりですね。


詭弁ばかりですね・・・


狂信的安倍支持者曰く、一生外国で暮らす外国人が移民だそうですが・・・


死ぬ直前に帰国すれば移民ではないみたい。。。


産経bizにはこうあります


■移民 日本政府は明確な定義を持たないが、一般的に当初から永住・日本国籍取得を前提として新たに来日する外国人を指す。日本国籍を持たずに永住している人は含まない。数年間の出稼ぎ目的で就労滞在する人は「外国人労働者」として使い分けている。http://www.sankeibiz.jp/express/news/140314/exc1403140945000-n4.htm

と外国人労働者と移民を使い分けているとしています。

しかし外国人労働者でも日本に移住してきます。日本国内で労働するわけですから、産経bizの定義での移民による悪影響とまったく同じ悪影響があると考えられます。

だけども移民じゃないから問題ない!という詭弁で乗り越えるのでしょうね。

ということは帰化禁止条項でも設けるのでしょうか?

もし設けないとすれば、安倍政権の移民はなんなのかが気になりますね。



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