背中の話の続きです
脊椎の柔らかさだけでは、痛みがすっきりとは解決しませんでした
胸椎の回旋や肋骨の動きをしっかり出してみることもチャレンジしていましたが、
いまひとつでした
肋骨の動きには、腹部回りや腰が大きくかかわります
お腹回りや腰にはお尻や骨盤 さらには足の動きまで関わります
様々試しましたが、ただどうも変わりがないようでした
たまたまたどり着いたのは、胸椎の伸展でした
それも自動運動での
胸椎生理的後弯があったり、関節の構造上伸展はしにくいですが、
胸椎Th10~12は屈曲と伸展合わせて10°ずつくらいは動きますし、Th6~10では6か7°、Th1~6までなら4か5°くらいは動きが出ます
このあたりのわずかな伸展でしょうか
これが他動的でなく自動運動で動かせるということ
体幹の伸展の時、腰椎が動くのも大事なんですが、胸椎が全然動かない人は良く見かけます
なんなら屈曲したままなんてこともあるのではないかと
スウェイバックの姿勢のためでしょうか
この姿勢から脱していない
背伸びをしても、ちょっと体幹をひねったりしても『身体の使い方』は変わらない
この胸椎の動きにくさみたいなものが、手で押せば動くのに、背中をそらされれば動くのに、
実際に自分で動かすときには動かない
これがすぐに硬い感じがしたり筋スパズムのように痛みがでてくる原因ではないかと
実際に胸椎の伸展がでるように運動すると、こむら返りが起きたときのような感じがします
実際には起きていませんが、長く使われていなかったらこんな感じが残るのではと思うくらいです
なにか収縮した感じが残ります
それからになりますが、ただ胸椎にふれても痛くない 筋スパズムがあるようなないような
胸椎周りを触れても押しても痛くない
違和感のようなものはありますが、すごく楽になりました
関節可動域を出すだけでは変わらないかもということですね
関節可動域+身体の使い方というところでしょうか
ではなぜ痛みが出ていたか
やはり機能不全?もう少し根拠がほしいところですが、身体がなぜ痛みを出す必要があるのかですね
・スウェイバックの姿勢で固まりやすい ← 一応事実だとすると
・不動による痛み または 後弯してしまう力へ、過剰に筋収縮することによる痛み
それで膜がつっぱる?
みたいな流れでしょうか
言えることは、胸椎の伸展を意識して運動を続けることで背中が痛い日がすくなくなれば、推察が一つ合っているということですね
もうしばらく続けていきたいと思います