2018年「赤い階段」3
秋晴れの良い天気じゃない。
朝から保育園へ出掛けて絵画指導だぜ。
この仕事、ボランティアで、もう35年も
続けてるのよ。
どう考えても、自分がアホとしか思えないけど
やっていて楽しいんだから、仕方ないぜ。
毎年恒例の「柿の木」のスケッチだぜ。
園庭にある樹齢65年以上の柿の木を描くのよ。
今年も、しっかり実をつけていたぜ。
2年前に害虫に、やられて以来、
木全体に、いまいち元気が無いのが
哀しいけど、頑張ってるのよね。
ガキどもは、屋外でのスケッチなんて
珍しいのか、一生懸命描いていたぜ。
その間、俺はボ~ッと、柿の木を見ながら
思っていたのよ。
何が、哀しいかと考えてたのよ。
答えは、その人の限界を感じた時だぜ。
2018年「燃える秋」11
随分と上から目線の物言いだけど
自分の先輩や先生や、友人の話を聞いていたら
ついつい、その人の世界観や、モノの価値観が、
垣間見える時があるぜ。
その時に
「そんな事に、こだわってるのか・・・」
「そりゃ、古臭いだろ・・・」
「せこい話だな・・・・」 ・・・etc
これは、画廊や、美術館で他人の作品を
見る時にも通じるぜ。
「この人の世界て、こんな程度か・・・」
逆に、目から鱗で、「へ~!こんな見方もあるんだ」
なんて、思う事が、あるけど
これは嬉しいけど、滅多に、無いな・・・・
2018年「燃える秋」12
他人の事は、言えないや
この拙い俺のブログを見て
さぞや、皆さん俺の限界を感じて
愛想を尽かしてるんだろう。
何か、俺まで哀しくなってきたぜ。
でも、めげないもんね。
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