4494夜話「春の兆しだぜ」 | だてっち日記

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だてっちの日々の日記です☆




大阪は今日も寒い日だったぜ。

昨日の耐寒訓練が効いたのか

「こんなものだ」と開き直ったのか


朝から、クソ寒いのに、仕事場に

出掛けたぜ。


バスから降りて、住宅街を抜けて

仕事場まで歩くんだけど


途中、住宅街の高岡さんの家の庭の

梅の木が、小さな白い花を咲かせていたぜ。

嬉しかったぜ。春の兆しだぜ。






仕事は予定より早くに午前中に

片づいたから、午後から一杯呑んで

心斎橋から船場へと徘徊してたぜ。


大学の同期の作家、吉田廣喜から

展覧会の案内が届いてたのよ。↓






船場にある不二画廊までチンタラ

歩いたぜ。


平日の昼下がりなのに、御本人が

会場に居たから、驚いた。


最近は作家が不在の展覧会や個展が

多いからね。


そこで先輩のHさんが、亡くなったことや

同期のKが12年振りに個展をしてる

ことを聞いたぜ。





客が立て込んで来たから

長居は無用で「またな!」と

一声掛けて、退散したぜ。


もう酔いは、すっかり醒めて

寒くなってきたから


帰りにミナミは法善寺の寿司屋で

熱燗をクイクイ呑んでたぜ。


そういや、昨年の春以来

ここには、来てなかったぜ。


相変わらず、心斎橋やミナミは

人が多かったぜ。


すっかり中国からの観光客の

人気スポットに、なってるみたい。





                    2013年 「階段の向こう」



久し振りに街の活気に

触れて、楽しかったぜ。

キャンキャン赤ばら




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