別に、整形手術の、話じゃないんだ。
コペの、話だ。コペっていうのは、16世紀の、天文学者
コペルニクスの事。
コペは、皆も、知つてる通り、当時、カトりック教会で、
絶対的真実とされた天動説に、対して、地動説を唱えたオヤジだ。
(俺なんて、21世紀だというのに、地球が、動いているなんて、
いまだ、信じられない、時代遅れだ。)
今朝、モーニング・コーヒーを、飲みながら、新聞を見ていたら、
片隅に、「コペルニクス 遺骨か」なんて、記事が、出ていた。
ポーランドのフロムボルク大聖堂の、深さ2mの場所から、
男の遺骨を見つけて、頭蓋骨から、コンピューターで、顔を
復元したら、肖像画にも、描かれていた左目の下にある、
殴られたような傷あとなどから、コペ本人だと、断定したんだって。
今後、DNA鑑定で、最終確認するんだって。
俺の、勝手な、推測なんだけど、これが、真実なら、
目の下の殴られたような傷あとが、気になるんだ。
コペは、当時、フロムボルク大聖堂の、聖職者だったんだから、
職場が、組織ぐるみ天動説を唱えているんだから、
そりゃ、「NO!」なんて、言えば、ボコボコにされるぜ。
それとも、誰にも、理解されない、孤独を、酒で、癒していて、
酔っぱらって、塀や壁に、ぶつかったり、階段から、落ちたり
なんかして、怪我したのかも、しれない。
(それって、お前だろ?) お黙り!
何でも、いいけど、今でも、常識と言われるモノに、180度
反対の事を唱えるなんて、余程の馬鹿か、クソ度胸がないと
無理だぜ。
俺は、原因は不明だが、ペコの目の下の傷あとに、奴の、
いろんな、想いが、感じられて、おもしろかったぜ!