いい気分 | 伊達ヒューゴブログ

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今朝も蔵王連峰がキレイに見えるほど天気がいい。キレイに見えるのから気分がいいのか、気分がいいからキレイに見えるのか、どちらかしらね。

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きのう、気分の話を書いたらね、ベストセラー作家に、子育て大成功ママに、超一流企業の優良社員さんに、大人気塾経営者の方々が、口をそろえて"気分こそが大事"っていうんだから、きっとそういうことなのよね。

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じゃぁ、いい気分でいることが大事なら、そのいい気分っていったいどういう気分なのかってことを知っていることがさらに大事なのね。

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ぼくが思うに、いい気分を知っている人は、それとは反対の気分を知っている人。つまり、嫌な気分ね。たとえば、苦労したり、辛いことがあったり、もがいたり、ひどい目に合ったり、病気になったらね。

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だから、いい気分って、嫌な気分ではない気分ってことがいえのよね。嫌な気分ではない状態の気分をさ、常につくっていることが大事ね。

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それとね、いい気分がわからないっていう人はね、常に嫌な気分になっているかもしれないから気をつけてね。

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嫌な気分に慣れているとさ、その嫌な気分自体が当たり前だから、嫌な気分にぜんぜん気づかないのよね。それは茹でガエルの法則とまるで同じね。

茹でガエルの法則は、ゆっくりとぬるま湯から茹でられていると、茹でられていること自体に気がつかないっていうやつね。

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だから、とっても大事なことはさ、嫌な気分にちゃんと自覚的になることね。これがさ、いい気分でいることにつながるよね。

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いい気分はね、自分にも周りの人にもいいからさ、人気が出たり、お金持ちになったり、モテたりするよね。

なぜって?

なぜなら、自分にも周りの人にもいいからさ、人が寄ってくるじゃない。周りの人が寄ってくるから、人気が出る。周り人が寄ってくるから、モノの交換がたくさんできて、交換の中間物のお金が手に入るでしょ。周りの人が寄ってくるから、話を聴く機会が増えてくるから、モテるよね。

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いい気分でいるって最高なのよね。

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