仙台藩記-三百五 安芸国より帰る- | 伊達武将隊公式ブログ

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仙台・宮城の魅力を伝えるべく、
杜の都・仙台に蘇った伊達政宗公と家臣たち。
「ともに前へ、仙台・宮城・東北!」を合言葉に、令和の世へいざ出陣!

霜月廿七日
政宗記す





YouTube用の音声を録る
映像は出来つつあり、完成が待ち遠しい
鉄駕籠と鉄の鳥を駆り安芸国を立つ








仙台に戻る
思うたより気温はあたたかし






夕方
留守を守った景綱、重綱
台湾国から戻った成実、綱元、常長、畑と見える
芭蕉は旅に出ておるとみえ不在
家中は皆意気軒昂、祝着也
成実と重綱が殊の外高揚しておる様子
クリスマスに向けた軍議あり
プレゼントについて思案す







仙台国際ホテルに出陣
日本高次脳機能障害学会の学術総会に出る
医学と武将は似付かわしくないと思われるが
嘗ては体調の管理の為、己が脈をとり薬を処方する心得有り
仙台城に於けるもてなしで結ばれた縁に感謝す






今宵から明日にかけて気温が急速に下がる由
領民の体調を案ずる
特に流行り病、インフルエンザには注意す可し
我も早めに予防接種を受けたく存ず



まずは本日一日
皆、大儀