※2024年5月1日訪問※
宮城県多賀城市の【東北歴史博物館】を訪れました
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東北歴史博物館は、宮城県多賀城市にある宮城県立の歴史系博物館である。
1974年開設の東北歴史資料館が発展的改組され移転整備した形で1999年に開設された。
東北歴史資料館の老朽化に伴い、東北・宮城の歴史に学び、優れた地域文化を伝承しながら、21世紀における文化創造を支援する拠点として移転整備された。
総合展示室では旧石器時代から近現代までの東北地方全体の歴史を、時代別の9つのコーナーに分けて展示している。
また詳細展示のコーナーを設け、東北地方の特徴をよく示す3つのテーマについて深く掘り下げた展示を行っている。
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ずっと訪れてみたかった博物館でしたが、2024年4月9日(火)～6月9日（日）まで開催されている『世界遺産 大シルクロード展』を見学した際に初めて訪問し、常設展も見学させて頂きました✨
旧石器時代から近現代までの東北地方全体の歴史に関する展示と、地元の特別史跡【多賀城】に関する発掘調査の結果など、様々な展示品から歴史を学ぶ事の出来る素晴らしい施設ですね
では、早速館内を見学させて頂きます✨😌✨
【多賀城廃寺模型】
【山城・熊野堂大館(宮城県名取市)模型】
【甲冑(復元)】
【細谷十太夫着用陣羽織(復元)】
【渡辺家の甲冑】
【芭蕉の辻(復元模型)】
貴重な展示品の中から、ごく一部ではありますがご紹介させて頂きました
じっくりと堪能するとなると、かなりの時間が必要ですが、東北でも有数の規模を誇る博物館ですので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか