※2023年5月21日訪問※
整備された階段を登って、富士見櫓跡へと向かいます![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
現在では小さな小山のようになっている富士見櫓跡ですが、登って行く道中には【川越城跡】の案内板や、石碑も建てられています![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230620/12/date-kyo0625/95/63/j/o1080081015301842694.jpg?caw=800)
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
県指定・史跡 川越城跡
川越城は、長禄元年(一四五七)に太田道真・道灌父子によって築城され、上杉氏六代、北条氏四代の持城であったが、当時は後の本丸、二の丸を合わせた程度のものであった。
江戸時代になって、松平信綱が城地を拡大し、八郭・三櫓、十二門をもつ徳川家の親藩、譜代の大名の居城として有名であった。
しかし、明治維新後、堀は埋められ、土塁は壊されて、現在ではこの富士見櫓の跡と、本丸御殿の一部が残るのみとなった。
富士見櫓は築城当初に、本丸西南の隅櫓として建てられた三重の櫓で、城内第一の高所として天守閣の代わりをつとめた。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
案内板や石碑をゆっくりと見学したい所でしたが、木々が鬱蒼としいる為か、立ち止まっていると虫の大群に襲われるので、そのまま上を目指す事に![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230620/12/date-kyo0625/16/57/j/o1080081015301842703.jpg?caw=800)
階段を登りきり、小山の上に到着![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230526/00/date-kyo0625/13/7a/j/o1080081015289484604.jpg?caw=800)
◆武蔵国・川越城(初雁城) 田曲輪門跡/埼玉県指定史跡◆に続く