※2020年6月17日訪問※日影の井戸の近くからは【蔵屋敷】の跡が見つかっています
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乙森の東下方の広場で、会津領時代や丹羽氏時代の絵図に「蔵(倉)屋敷」と記されている。
見張り台として使用された掘建柱の櫓と塀跡や、攻防に優れた礎石立ちの屏風折れの塀跡などが確認され、本丸へ続く城内路に面していた平場であるため、防御上重要な役割を果たしていたことがわかる。
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◆陸奥国・二本松城 本丸下南面大石垣/国指定史跡◆に続く