たまたま発見したブログで1/12のバイクをフルスクラッチしとりました。パイプフレームやらスプロケやらフォークインナーやらはアルミ、真鍮の金属。カウル類はバキューム。シリンダーヘッドはプラ板の貼り合わせ。マテリアルの使い分け、その構成からくる実車感が半端ない。製作経過のパイプフレームにエンジン乗せた写真なんかもうヨダレ垂らした。完成度も素晴らしく久々に唸ってしまった。
世の中にはすごい変態がいる。下世話だけど金額換算したら本物のバイク買えるくらいの金額出していいかもってくらいの価値はある。てかワンオフやしそりゃ数十万くらいの価値はフツーにあるわな。せめてもっと細かく製作過程の写真やら説明して本にしてって感じ。プラモも良いけど、やっぱりフルスクラッチてロマンやなあ。カタナ作りたくなったわ。バイク、フルスクラッチするほどの技術は持ち合わせてないけど。
5mmあげました。アーム側のマウントからリアサス外してロックナットを緩めたらロッドをぐるぐる回して伸ばします。バイク屋さんが。俺は見学です。
そのとき思い出したんですが、てっきり外したと思い込んでいたオーリンズの延長マウント仕様のままでした。これの車高調整で5mmアゲにしました。跨がると確かに上がってますね。

さっそくいつもの山に向かったら雨降りだったので引き返して近場で具合を見ることに。
なんと、カーブでとても曲げ易くなりました。ケツ上げよくない言いましたが極端やなければ上げた方が良かったみたい。微調整くらいのつもりで。もっと早くすべきでしたね。こうなると以前は極端な上げ方してたのがいかんかっただけか…。昔は数センチ(2~3センチ)くらい上げないと自分には実感出来ないと思い込んでたんですね。今はいろいろ触ってみてmm単位刻みでバイクがかなり変化するのが分かったから、まず5mmアップしました。
具体的には寝かし込んでからのハンドリングがかなりニュートラルに軽くなりました。ライン一本分内側を走れます。ちうかアンダー傾向が解消してるのが大きい。特にネガは感じられなかったのでこの車体姿勢を基準にしましょうかね。まだ5mmくらいは調整で上げられますが、これ以上はフォークのキャスター角が立ちすぎて初期旋回でハンドルの切れ込みが発生するんちゃうかな。
ちと本格的にカタナのハンドリングを改善。とは言えお金はかけない方向で。現状出来る範囲でディメンションを探っていきます。ライディングポジションの悪さから『まあ、こんなもんか』と考えていたけど(ポジションも乗り難さの一因ではある)、ここしばらく休日に走っててアンダーステアは根本的なディメンションの問題が大きいと思い至った次第です。リアタイヤは端まで使ってるのにフロントが余り過ぎ。フロントタイヤを必ずしも端まで使うことはないのかもしれないが程度問題。
リアサスをレイダウンさせて車高を上げるつもりでしたが、市販のボルトオンキットはその取り付け方がどうにも不安。走行中の負荷に耐えられるのかと。某レイダウンキットを装着してたんだけど数年後に『重いしいらね』と外したら部品の一部が曲がってたんだよな。それが曲がるように設計されてるのか負荷に耐え切れずに曲がったのかは分からないけど、装着の仕方も『これでいいの?』って。新たに別メーカーのレイダウンキットを検討してみたけど“耐荷重100kg”とあるので却下。俺は体重60kgだけど素人なりに不安。ただレイダウンしてリア車高上げてたときはフロントタイヤは今ほど余ってなかったのも事実。今よりかなりケツ上げ姿勢でしたが。

考えた末にリアにはオーリンズのフルアジャスタブルを入れてるのでそちらの車高調整でチャレンジ。調整幅わずか10mmだけど、リアサス調整のみでの過度なケツ上げが良くないのは分かってるのでまあいい。数年前まではオーリンズ別売りの長い車高調入れててそれがまた最悪な乗り味で取り外したんだけど(サスが入っていかない)。取り外したら乗り心地は良くなったけど、アンダーステア増したちう。ただ様々な兼ね合いがあるだろうし一概に言えることではないかもしれない。
さらにその後、1cmだけフロントフォークを突き出して乗ってるのが今の状態。相変わらず曲がらないバイクです。

リアを5mmアップ。まずこれで様子見てみよう。ネガが出たら戻して問題なければ調整可能範囲で上げていこう。