②からの続き。



前回まではこちら。



道の駅なぶらを出ると、すぐ土佐くろしお鉄道の土佐佐賀駅。

ちょうど車輌が出発したところ。



横浜トンネル。


横浜って、あの有名な横浜の他に、青森にもあったような。

よくある地名なんだな。


横浜トンネル内部。


歩道が広く確りとあって、ここは安心して歩ける。



歩いている時、お遍路を世界遺産にみたいな話を目にしたが、先ず安心して歩ける道を作って欲しい。

外国人が多数来たら、事故が起きると思う。

国道沿い、歩道も何も無いところが結構あって、トラックはビュンビュン走って行くし、歩きの自分は、いつもビクビクしながら歩いている。

それは車の運転手の方も、同様だと推察される。

お遍路轢いたらトラウマになりそう。



暫く海沿いの国道56号を歩く。

本日、天気晴朗なれども、波高し。


岩礁の外海だから、普段から波の高さはこんなものなのかも知れない。



溶岩がそのまま固まったような真っ黒い海岸。


なのにここの地名は白浜とは、これ如何に?

それとも波が白く泡立って、浜が白く見えるから白浜か。

検索したら出てきそうだけど、謎のままにしておこう。



途中ビニールハウスがあって、花でも栽培しているのかと思えば


塩を作っていた。

遠目にはビニールハウスに見えたが、ガラス製の確りした作りの建物。

塩、美味しそう。



またトンネルが見えてきた。


この辺りの海岸沿いは、平地は少なく、海岸から山が屹立しているところが多いので、自然とトンネルも多い。

黄色い遍路地図によると、これに並行して遍路道があるように記載されているが、パッと見た感じ見当たらない。


のでトンネルの中を歩く。


狭いけど、一応車道と歩道は区別されている。

車はビュンビュン通って行くし、肩を狭くして歩く。

この幅だと自転車は厳しそう。

というか自転車は基本車道通行か。



歩いていて感じだが、このトンネルから、後に出てくる入野松原までは、素直に国道56号沿いを歩くのがおすすめ。

四国のみちという事で、遍路石や標識に従ってあちこち歩いたが、だいぶ遠回りをした上、景色が良いわけでもなかった。







ぼくも無難に真っ直ぐ歩けば良かったと思った。



海の王迎(うみのおうむかえ)駅の標識。


海の王迎って凄い名前。



歩いて来た道を振り返る。


ここに写っているよりもずっと遠くから、テクテク歩いてきた。



これから歩く道を見てみる。


これから行く先は、波なのか霧なのか、随分とけぶっている。

今から考えると、自分のこれからを暗示しているようだ。



大師堂があって


ここを過ぎると、国道から入野松原方面へと道を逸れる。

目印とすると、道の駅のちょい手前から松原方面へ。



松原方面へ国道から逸れると厩舎の名残。


文字の書いてあるところを拡大すると


上から

マチカネフクキタル

テイエムオオアラシ

トサノシオカゼ

シンカイウン

と読めるかな。


その隣りにはこちらの看板。


木の枝で見難いが、栗東トレーニングセンター二分久男厩舎の休養施設と読める。

今で言う外厩だったらしい。


この中では、マチカネフクキタルが特に有名。

菊花賞では、シルクジャスティスやメジロブライトといった後のG1馬相手に勝利した。

菊花賞時の上がり33.9は、なんぼスローとは言え、度肝を抜かれたのを今でも覚えている。



この辺りで④へ続く。