金華山後編。


金華山前編はこちら。



通常のトレイルコースだと、ここから船着場に戻る。

そうすると30分程度か。

ただ、まだまだ時間があるので少し寄り道をする。



この標識にある天柱石に立ち寄る。


これが天柱石。


白石英(ホワイトクォーツ)の巨岩。

パワースポットとしても有名、らしい。

この近辺は、鹿では無く猿がいた。

天柱石近辺で、白石英と思われる岩石を拾った。

今拾った石を、改めて見ると天柱石の色合いと一緒だ。

結構質量がある。



冬場の金華山は荒涼としている。


緑が全く無いというのも珍しい。


前述したが、吉田類さんによると、鹿が全部食べてしまうらしい。

それと、風を遮るものが何もないので、海風をまともに浴びて、葉っぱもあっという間に散ってしまうのだろう。



島で作業する人の宿舎かな?


中を拝見させていただいた。


鍵が開いていたので・・・。

結構暮らしやすそうに見える。



ちょっとトレイルのコースを見失う。

そしてたまたま鹿と出会った。


完全に白骨化している。

ここで亡くなって、そのまま骨になったようだ。

実はこの画像は発見直後では無い。

本当は角と一緒に頭蓋骨が付いていた。

が、頭蓋骨が付いていると、持ち運びに不便だと思い、角だけを取り外したところで撮影をしている。

金華山の鹿は神様の使いなので、『鹿の角』だけを家に連れ帰った。

鹿の角は毎年自然に生え変わるので、あまり人が歩かないところを歩くと、神の使いの落し物に出会えるかも知れ無い。



早速道の真ん中に鹿。


近づくとすぐに逃げた。


別な鹿。


今度は逃げない。


こいつは貫禄がある。

こいつは不遜な顔つきでこっちを見ている。

こいつは三匹のヤギのガラガラドンの最後のヤギようだ。

鹿だけど。



船着場に到達。



今回歩いたコースはこんな感じ。


こうやって見ると、金華山の極めて一部を歩いていたらしい。
距離は約9km、時間は約3時間だった。


トレイルが終わったので、金華山黄金山神社を参拝。


御朱印をいただく。

こちらの御朱印は見開き2ページ分を使用。



ここまで記載していなかったが、今回の金華山トレイルには同行者がいた。

たまたま船で同乗した方。

行く先も一緒だったので、自然と一緒に歩く事になった。

お名前も連絡先も知らないが、おかげ様で楽しく歩く事が出来た。

ありがとうございました。

山登りに長けている方だったらしく、今度富士山に登ってみたいと話をしたら、何度も登った事があるとおっしゃっていた。



船がやってきた。


時間は1300ごろ。

海が荒れているらしく、船頭さんに早く帰りましょうと言われる。

実際、これ以降の船は全便欠航になった。

危なかった。

海の天気は変わり易い。

特にここは、半島の突端で波を遮る物が何もないので、天候の影響を受け易いのだろう。



遠ざかる金華山。


確かに海は荒れていた。



鮎川港に到着。



今日のトレイルはまだ続く。