携帯電話番号キャリア検索とは? 2024秋~冬完全版 | データ調査LabのBlog

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 携帯電話番号からキャリア(携帯会社)を判別する方法

 

日本国内のインターネット上には数種類の「携帯電話番号・キャリア検索」というサイトがありますが、本当にキャリア判別が出来ているのでしょうか?

 

自分の回線に関してはご自身で契約しているのでわかりますが、他人の携帯電話がどこのキャリアなのか?ごくわずかながら気になる人もいると思います。本来であればその人に聞けばよいのですが、こっそりと調べることも可能なのです。ですが、ネット上に出回っている携帯電話番号キャリア検索ではどうしても判明しない回線もあるのです。

 

 

 呼出音でキャリアが判明する

日本国内の携帯電話会社には四大キャリアと呼ばれている会社があります。

 

NTTドコモ

ソフトバンク

au

楽天モバイル

 

上記四社が令和6年現在の四大キャリアになります。キャリアとは自社で回線設備を開発&設置しており、その費用はばかになりません。後発の楽天モバイルに関しては、まだまだ感がありますが、プラチナバンドを取得して商用サービスを開始しております。

 

呼出音の話に戻りますが、各社で呼出音が違うことをご存知でしょうか?

 

■NTTドコモに関しては、無音状態から「プルルル~」というコール音が聞こえます。

 

■ソフトバンクでは「プププ、プププ」からコール音が聞こえます。

 

■auに関しては「プップップッ」からコール音が聞こえます。

 

■楽天モバイルでは「シャラララ~」と音楽っぽい音の後でコール音が聞こえます。

 

上記の聞こえ方に関しては個人差があると思いますが、概ねこのような音の後に通常のコール音が鳴ります。ですので電話をかけていただければ、あぁ、この回線なのだなぁという判断ができるのですが、実際にはそうでないケースもあるのです。

 

それはMVNOと呼ばれている、仮想移動体通信事業者の存在です。

 

「MVNO」という用語は「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語では「仮想移動体通信事業者」と訳されます。簡単に言えば、MVNOは他の通信事業者から提供される通信回線を利用して、自らの携帯電話サービスを展開している事業者のことを指します。

現在、日本国内で自前の携帯回線を持っている通信会社は、主に「ドコモ」「au」「ソフトバンク」「楽天モバイル」の4社に限られています。これらの大手キャリア以外の多くの事業者は、MVNOとして活動しており、これによって低価格のプランや多様なサービスを提供しています。

MVNOの特徴としては、大手キャリアのインフラを活用することで、設備投資を抑えつつ、料金の安さや柔軟なプランを打ち出すことが可能な点があります。このため、利用者にとっては、さまざまな選択肢が広がり、自分に合った通信サービスを見つけやすくなっています。

 

上記の場合、ドコモ回線を利用したMVNOですとドコモなのかな?と判断してしまいますが、実際は違います。前述した呼出音では正確に判断できないことになります。

日本国内における仮想移動体通信事業者と契約している携帯電話回線は年々少しづつですが増加しており、全体の9パーセント程度はMVNO回線です。数字からわかるように、10人に一人くらいはMVNO回線、または二台持ちなどでMVNOと契約している場合があることになります。

 

MVNOの契約情報は四大キャリアには行きませんので、弁護士会照会を四大キャリアに申し出ても、契約していないので元々情報が無いということになります。こういうことから携帯電話キャリア検索をご利用する方がいらっしゃるのではないか?と推測しました。

 

 

 

 

 

上記のキャリア検索では確かに番号でキャリアが判明しますが、もっと正確に判明させるには携帯電話から下記のサイトにアクセスするだけで正確な契約会社が判明します。

 

 

確認ちゃん、というかわいい名称ですが怪しいサイトではありません。上記にアクセスしてネットワーク情報の下部の方にある「通信事業者」が契約している会社名になります。この方法ですと他人のスマートフォンをお借りしないと駄目ですがこれが一番正確な契約情報を確認できる方法の一つになります。

 

例:ドコモ回線ではあるものの、MVNOの日本通信が通信事業者。

例:au回線ではあるものの、MVNOのマイネオが通信事業者。

 

注意点としてはwi-fi回線ではなく、あくまでも4G,5G回線で行うことが大前提となります。

 

 

 ネットの情報は古いのも混じっている

MVNOだけではなく、ナンバーポータビリティ制度もありまして、キャリア間移動もネット申し込みなどで簡単にできるようになりました。

 

ナンバーポータビリティ制度とは、電話番号を変更せずに異なる通信事業者に移行できる仕組みです。この制度により、利用者はサービスの品質や料金プランを比較しやすくなり、より良い条件を選ぶことができます。

具体的には、携帯電話や固定電話の契約者が新しい事業者に申し込む際、現在の番号をそのまま引き継げるため、電話番号を覚えてもらう手間が省けます。これにより、他社への乗り換えがスムーズになり、ユーザーは競争が促進された市場でより良いサービスを受けられるようになります。

制度の導入により、通信業界の競争が激化し、料金の引き下げやサービス向上が進んでいます。ナンバーポータビリティ制度は、利用者にとって非常に有利な制度と言えるでしょう。

 

 

 ネットの情報は完璧ではない

ネット上に現存する携帯電話番号キャリア検索を否定しているつもりはありませんが、鵜吞みにしてはいけないということです。確かにはじめはキャリアごとに番号が割り振られていました。

 

ですが、それから20年以上経過しておりますし、ナンバーポータビリティ制度(MNP)につきましては平成18年10月24日(2006年)から開始されています。そのころには既にMVNOもあり、2001年ごろから商用利用されていますし。

 

 

 段階的に調べることで正確性が高くなる

①まずは携帯電話キャリア検索を利用して簡単に調べる。

 

 

 

②次に実際に電話をかけてみて呼出音(プププ等)で判断する。

 

③最終的にはデベロッパーツールズさんにアクセスして契約会社を確認する。

 

 

この上記三段階で正確性、精度が増します。最後のは相手方のスマートフォンの契約回線からアクセスしないと駄目ですが、どうしても知りたい場合はこうするしかありません。

 

まずは回線の違うご家族や友人に協力を頼んで確認してみて下さいね。

 

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