まずは継続中のオカルトから


昨季のラスト5ゲーム

カズ、スターター→2戦勝ち無し

カズ、ベンチスタート→3戦3勝



岸野監督は、「サッカーを興行として捉えている」ということに関しては一流の監督で、個人的には好きな監督です。


一方、実能力の方は、この2年の結果でわかる通り、良く言えば、現有戦力の限界を越えて理想を追求する監督。


悪く言えば盆暗です。


選手起用に大きな特徴があり、

①負けた次のゲームはスターターを複数替えてきます。

選手間の連携が成熟しにくくなるためか

point「負けゲームの次も負け」やすい傾向があります。

②所属メンバーの多数にチャンスを与えます。

力の足りない選手も起用するためか

point「基本的に負けやすい」傾向があります。

背番号1番がスターターなら、負け一本で大体オーケー。

③勝つと、同じ戦術、同じスターターで押しまくる(カズ以外)。

力のある選手も多数所属しているため、

「割と連勝する」ことがあります。


昨年は、長い連敗期間と短い連勝期間が交互に来る成績でした。


恐らく今年も傾向はそんなに変わりません。


toto的には、傾向に逆らわず勝負をしたいところ。


なお、毎年このチームを優勝(昇格)候補として紹介するメディアがありますが、totoファンはこれに騙されないようにしたいです。


今年は寺田が抜けましたので、ラインが思うように上げられず、裏を取られて失点するシーンは減少するでしょうが、ボールを奪ってからゴールが遠くなると見ます。


渡邊とホベルトが万全なら、二桁順位上位も・・・。


競馬に例えるなら、騎手が糞で、馬が1000万クラスなら、余程展開に恵まれなければオープンには上がれないということです。


今年も選手を大量に補強しましたので、開幕戦は連携が心配。


カズ、出るのか?


素晴らしい。
傑作コント確定かも・・・。


ドラマの登場人物に自分を重ね合わせたり、感情移入したり、自分ならこうするのにと、意見を持ってみたり、このようにドラマの世界に浸りきるのが、ドラマ好きにとって至福の時間になります。


そのためには、ドラマには、程良いリアリティが必要になります。


分かり易い説明台詞は、ドラマからリアリティを失わせ、観客を興醒めさせる最大の原因になりますので、通常は排除されます。


リアリティを維持するために、いかに「状況説明」をうまいこと脚本に盛り込むかが、脚本家の腕の見せ所。


例えば、三流刑事ドラマで、刑事が受話器を取り

「なに?事件?うん、うん、三丁目の雑居ビルで、殺人だと?」

みたいな、噴飯ものの安直な説明台詞は既に'80年代に嘲笑の対象になっています。


さらに'90年代の少年マンガでは、登場人物にわざと安直な説明台詞を言わせて、それをつっこむことをギャグにしたものもあります。


本作、「ミューズの鏡」の今回は、人気マンガ「ガラスの仮面」を下敷きに、徹底的に安直な説明台詞で押した部分がキモ。


しかも、説明される部分の演技がド下手(ハナから役者では無いふたりにやらせているので、本気度がファジーな部分もナイス)で、これを大の大人が真面目にやっているあたりが非常に素晴らしかったです。


作中では高度な「演技鑑賞力」を持っているらしい人達が、「あの演技」に対し、共通した認識に至っていて、視聴者が完全に置き去りになっている点もポイント。


「所詮ドラマなんて大衆芸能だろ」という、作者の逆説的な心の叫びが聞こえてくるかのようですね。


大笑いさせて戴きました。



指原さんの喉の調子が明らかにおかしかったので、少し心配になりました。


指原さん、頑張れ!


ヴァンフォーレ甲府


今年のやらかし候補、第一位。


ここは、城福監督が、どれだけ成長出来たのかが全て。


城福監督は、ナビスコを制した実績ある監督ですが、FC東京を降格圏に低迷させたりもしています。


FC東京降格年は、前年度のオリベイラ(前鹿島監督)の泣きの訴えにより

「CBは相手FWのユニフォームをどれだけ引っ張ってもファウルは取られない」

という、我が国特有のクソローカルルールが撤廃。


そのため、「引っ張り界のムテキング」と呼ばれた、CBのM重が片翼をもがれた状態で開幕したというハンデもありました。


しかし、真にFC東京が低迷した原因は、「ムービング・フットボール」(人もボールも動くサッカー)とやらを標榜したくせに、ちょっと負けがこむと、失点を嫌って、「リスク回避」とか言い始め、ラインを上げない縦長フォメの前後分断サッカーをやり始めたからです。


この、高城亜樹さんの「鉛筆と消しゴムがくっついてると便利じゃないですか?」レベルのオモシロ大発明によって、チームは混乱。


前4人と後ろ5人を繋ぐために、羽生のひとりムービングフットボールが始まり、今度は点が取れない前4人(そりゃ仕方無いべ)が、監督に叱られるといったお笑い劇場が展開されました。


チームが降格圏に沈む中、ついに「首都のチームが降格争いをしてはいけない」などと、ウワゴトを白昼堂々言い始めるというヒステリー状態に陥り、当然の解雇。


今季の城福監督は、ここからのリカバリーに注目です。



甲府にとっての朗報は高崎の加入です。


高崎は、J2ならば得点王有力。
得点とアシストをあわせたポイントランキングなら、まず間違い無くベスト3には入ると思われる逸材です。


荒田とツートップを組んだ水戸時代には、本間のゴールキックを高崎が落として荒田がゴールするという荒技(そんなサッカーあるんか?)を見せたこともあるJ2の覇王です。


この高崎(片桐→高崎のホットライン開通か?)が、口だけムービングフットボールどれだけカバー出来るかが、今シーズンの鍵。


個人的には開幕戦から「やらかす」と見ていますが、高崎には要注意ですね。