携帯電話の遠投大会

携帯を落として、液晶にひびが入ったり、破損をすると、
結構、修理に費用がかかったりしますよね。

携帯は大事に扱わなければと思うものですが、
フィンランドでは、携帯電話の遠投大会があるそうです。

何か道具を使って投げるわけではなく、
携帯電話を物理的に投げる大会でありまして、
フィンランドでは夏の風物詩になっているそうです。

夏に行う理由もわかりませんし、
フィンランドは、携帯のNOKIAの本社がありますから、
まあ、ただの遊びのようなものかもしれません。


そして、今回の優勝者は、
101.46メートル、携帯を飛ばしたそうです。

投げ方にもコツがあるのかと、ちょっと興味を持ちました。

なんとこんなところまで

こんにちわ
システム課のFです。

物理的に持つ事とあわせて、データで持つことで「劣化」を防げる昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか

忘れたくない思い出
記念日の何か
映像だったり画像だったり

そういったモノを手で持ちながら、データで持ちながら
消えたりしないように大切にしたくなるのは人の性というものですね。

世の中には追悼webページをQRコードで表示できるようにしてしまう墓石 があるそうで
きっと、10年後20年後にはQRコードも時代遅れの産物になってしまうかもしれませんが
それでものこされていった人々の心の支えになるのかもしれません。

ひとつ気になることといえば
雨風とか、コケとかでQRコードが読み取れなくなってしまうんじゃないか…という疑問。
いやはや、墓石1つ見ても、まったく世の中面白い次第でございます。

落ちてしまった食べ物。

夏は、気温の上昇によって細菌の増殖が活発になるため、
細菌性の食中毒が発生しやすい時期です。 

食中毒菌が増える条件は、栄養と温度と時間です。
この3つがそろえば、食中毒菌はどんどん増殖するらしいです。

時間という話になると、
落としてしまった食べ物を、三秒以内に食べれば大丈夫と言う話がありますね。

日本だけでなく北アメリカからイギリスまで世界的規模で認知されており、
3秒以外にも5秒、10秒、15秒などのバリエーションが存在するらしいです。

このようなことをちゃんと研究した人もいるらしく、
「乾いた床に落ちた食品は安全であること」
「床が汚染されていた場合には、全ての食品において5秒以下の時間でも相当数の菌があった」
「クッキーやキャンディーはブロッコリーやカリフラワーよりもよりルールを適用されやすいこと」
とのことです。

夏は、食中毒が発生しやすい時期です。
体にはお気をつけて、食べ物を落とさないようにしてください。