落ちてしまった食べ物。 | 株式会社データフォースのブログ

落ちてしまった食べ物。

夏は、気温の上昇によって細菌の増殖が活発になるため、
細菌性の食中毒が発生しやすい時期です。 

食中毒菌が増える条件は、栄養と温度と時間です。
この3つがそろえば、食中毒菌はどんどん増殖するらしいです。

時間という話になると、
落としてしまった食べ物を、三秒以内に食べれば大丈夫と言う話がありますね。

日本だけでなく北アメリカからイギリスまで世界的規模で認知されており、
3秒以外にも5秒、10秒、15秒などのバリエーションが存在するらしいです。

このようなことをちゃんと研究した人もいるらしく、
「乾いた床に落ちた食品は安全であること」
「床が汚染されていた場合には、全ての食品において5秒以下の時間でも相当数の菌があった」
「クッキーやキャンディーはブロッコリーやカリフラワーよりもよりルールを適用されやすいこと」
とのことです。

夏は、食中毒が発生しやすい時期です。
体にはお気をつけて、食べ物を落とさないようにしてください。