あけましておめでとうございます。
 

前回の記事(第7回)まで配信を見進めて来ました。
彼女たち、彼女たちのプロデューサーさんたちには、
そしてそれを裏から支えた沢山の大人たちには、
長く険しく、先も見えづらい1年間(2023年4月~2024年3月)だったでしょうが、
私はたったの3か月(2025年10月~2025年12月)でそれを追ってしまいました。

SNS発信や、能力評価・投票、1on1やコミケなどの配信外のイベント、
グッズの購入などはもちろん、配信の合間に深く考え気持ちを整理する時間など、
実際に共に走ってきた人々と比べて、やはり心情や密度の面で遠く及ばず。
あわよくば天然になれないかという期待はどうあっても果たされず、
自ら望む形で付けた「養殖」という肩書を今更になって痛感しております。

しかし、それでもこの追って来た時間は掛け替えのない経験であり、
3人の「候補生」に抱く気持ちを醸成するには十分であったようにも思います。
「候補生」時代の未視聴配信も、残すところ2024年の3月後半のみ。
ここで一旦整理のうえ、本題に進んでいきます。

  • 最後の歌枠「電音部リベンジ」 _ 2024.3.12,14,15
  • アイドル育成プロジェクト最終回 _ 2024.3.13
  • 最後のゲーム配信/メン限配信 _ 2024.3.19,21,18
  • 最後の個人チャンネル雑談配信 _ 2024.3.29,28,25
  • 候補生格付けチェック(リベンジ) _ 2024.3.24
  • LIVE会場からリハーサル風景生中継 _ 2024.3.26
  • LIVE直前の3人コラボ配信・決起会 _ 2024.3.30
  • THE LAST STATEMENT!!! _ 2024.3.31

上記は実際に見た順番です。正しい日付順では見られていません。
当時を現役で迎えられなかった養殖勢ゆえの弱みですね。
もしくはYouTubeの日付UIが悪い全部1年前にするのやめろ。マジで。
ちなみに、個人配信まで2025年。以降は年明け2026年に見ました。



公式番組として10か月20本続いたシリーズもついに最終回です。
まぁ、以降も続くことは知っちゃってるので、凄い感慨があるわけでは…
 

ゲストの春香さんは、前回は審査員としてコメントする大役でしたが、
今回はむしろネタひっくるめて随時春香やってねっていう、
違う意味でかなりハードなポジションで居らせられたかと思います。
思いますっていうか、めっちゃレトラとかいじってくんじゃーん!さすが。
とか言ってたら、自分からゲロゲロキッチンに言及して行きやがった。
もう、さすがオブさすが。春香さんだなぁ。
 

名場面集は面白シーンや感動シーン、記憶に残るシーンが様々に混在。
中でもトップを獲得したのは、純粋な「凄さ」で語れる強き一本、
宇宙の10分間ダンスラーニングというのは納得しかない所でしょう。
3人の年表発表は個々のデザインと、本人の語るターニングポイントが楽しい。
内容については、後でそれぞれについて触れていきたいと思います。

過去の先生方はもちろん、スタジオゲストや、案件の発注主、
メンタルアドバイザーの先生など、多くの人の温かいメッセージが見られて、
緊張自体は控えめの、10月みたいな穏やかな回で非常に良かったです。



初のコラボ配信でやった企画を最終段階でリベンジするっていう、
まさに総括感のあるいい企画です。
個々のガヤのクオリティが各段に高くなってて良かったですね。
 

感想もメタ読みも有りで、初戦はまさかの愛夏一人勝ち。
下水流地球さんと偽ヴェイラ・オリガワさん。
一時的に消えた宇宙は更に「天の声」さんに。

1問目は水。美味しんぼかな?
2問目はギターで演奏される「リローディング」、かっけぇ…
3問目の振付クイズはお世話になってるダンサーさん。
フラグ立てたり、日和ったり。
 

4問目の高級カヌレは、レトラから宇宙にプレゼント…食い切ってる。
5問目は高級ポテチ、レトラが匂い嗅いだり、ASMR?こっそり宇宙から愛夏に。
6問目は高級アイスで、Pたちも商品名が判るくらい簡単な問題で、
正解しすぎたレトラは、プロ候補生→永遠の極上候補生にまで進化。
最終の高級お肉問題は、「待て!コント」始めたりと楽しそう。
 

さて、ここで唯一「普通の候補生」だった愛夏は、
勝てば「一流」、外せば「映す価値なし」というオイシすぎる状態に。
話を聞く限り、正解も明らかな状態で、愛夏は何を選ぶのか。
もちろん、「運命のライブ」に向けて全員揃って幸先良く「一流」も良いですが、
彼女はしっかりと「メタ推理、スタッフの罠」とまで理由付けをして……
瞬時に消えていく愛夏はマジで最高です。二人の記憶からも消えてる…?
 

ちなみにこの配信アーカイブ、なんの因果か2026年1月1日
テレビ朝日で本家が放送されるのとほぼ平行して見てたんですが、
本家の方でも「Fruits Zipper」さんが映す価値なしに……さすが先生。


個人のチャンネルは、「電音部リベンジメドレー」に始まり、
候補生最後の「ゲーム配信」「メンバー限定配信」「通常配信」と、
残る日々を惜しむように組まれたスケジュールが消費されていきます。
だから、それらの配信や、公式番組内の年表発表などを合わせて見ながら、
候補生1人ずつに想いを馳せていきたいな、と思いました。
 

まず、灯里愛夏は、常々配信の中で自分の気持ちや、ある種の物語性を、
はっきりと口に出してきたという印象もあって、9月TGS、9月公式番組
と言った強烈なターニングポイントについては、しっかりと伝わっていました。
 

だから、それより以前で緊張まみれだった6月の歌枠について、
しっかりとリベンジ歌枠で完璧にやりたいことができて良かったなと。
 

メン限については、最後の配信の中にニュアンスを含めて語りたい。
最後の劇場だあああああああああああああ!!というわけで、
ここに来て「次回に続く」に文脈を乗せる素晴らしさは、続けていたからこそです。
 

最後の配信は3人共通で「過去の配信の振り返り」を中心にした内容で、
名場面集のオーディオコメンタリーみたいになってて非常に楽しいです。
新しいプロフィールを提示する中で「本番の爆発力」が明示されたわけですね。
また、愛夏から「私は何が変わったか」について、Pと話し合いをしたいと提案。
 

「まなおじ」の誕生の瞬間に同調、どころかやや熱量が増してたり、
誕生祭配信で歌う自分とユニゾンしてみたり。
宇宙レトラと仲良くなった話や、家族について過去一詳細な話もあって、
ヴイアラを通して「自然に笑えるようになった」と。本当に良かったなって。

TGSの果穂ちゃんの影響は絶対的だけど、例の特訓回の10分疾走を諦めず、
やり抜くパワーを手に入れたこともかなり大きなポイントだったらしいです。
掛かりすぎての暴走は、どうしても日高愛ちゃんを思い出してしまいますが、
ただ、その暴走を制御して、自らの殻を破る力としたのは素直に凄い。
そうして輝いた9月の公式番組は、自分も足を止めざるを得ない凄い回でした。

春香さんとの歌についても色々と裏話があっていいですね。
3D配信でバレエの姿を見せられたことや、豚骨ラーメンの奇跡の引きの思い出も。
また、メッセージ送ろうとしたら劇場BGMが流れたり、謎の暗転が挟まったり、
超怖いリアルスケジュールの話があったりと、少しの笑いもちゃんと入れ込みつつ。
 

変わらないことは、自己紹介配信で生まれた「あなたの心、灯します」
そして、「笑顔にしたい人がいる」「やったるぜハッピー!」という、
デビュー前から変わらず貫かれた信条ですね。まさに根幹をなす想い。
 

3人からはそれぞれ、プロデューサーへの手紙が送られました。
全文はとにかく配信を見て受け取るべきメッセージですが、
個人的には、「Pが見つけて、応援してくれた」という部分が大事で、
また、そういったPたちの不安を払しょくするため、
プロとして舞台に立つという心構えも素敵です。

アイドルを見つけ、支えるという、プロデューサーの仕事、
アイドルを応援し、見守るという、ファンとしてのPの仕事。
愛夏と関わるには、特にその両面を強く意識していきたいと思う所存です。
 

理想に誠実に向き合う姿を見れば、誰もが心を灯されるし、
実は一番難しい綺麗ごとの実現を目標としている、
強いアイドルになって欲しいと思わされる候補生ですね。
 

そういえば、配信のメッセージと、メン限で発した言葉から、流れる歌は…


続いて上水流宇宙は、全体配信の中で「IRIAM配信」に転機を迎えていたようで、
元々好きだったというVTuberの界隈の先輩との出会いが大きかったようです。
能力や表現については等身大で隠すところのないイメージがある宇宙ですが、
実は内なる目標や心情についてはあまり細かくは語られてる印象がなく、
個人的には結構この辺りの話は意外な感じでした。

リベンジ歌枠では、素直な彼女の意見が聞けます。
6月の歌枠に関して正直自分は、あの時点で相当落ち着いてるし、
声も歌も安定して上手いと思っていたので、あんまり後悔されると切ないなって。
自分が上手いと思うボーダーがもしかして低すぎるのかしら。
まあ、本人が前向きになれて、高い向上心が発揮できているのだから、
結果的にそれは非常に良いことだったんだなとも思います。

メン限及び最後の配信では、強い決意の言葉なんかが聞けたりします。
特に、得意のダンスについてはまだ本気を出せてないと、
かなり大きく出たなって感じですが、しかしそれを発するのが宇宙なら、
ここまで言葉のとおりかそれ以上の実力を見せ続けてくれた宇宙であれば、
間違いなくそれだけの物を見せてくれるだろうと信頼できます。
 

一方で、Vの配信方面への好みや、交流などについての指向も強く語られ、
2026年の現在、ヴイアラの中でも特にVTuber界隈への渉外担当なのかな?
と思うくらい、関わりが増えているように見えることを思うと、
2月のIRIAMは本当に大きなターニングポイントだったのかなと思います。

本当はライバー要素よりも「アイドル」になるものと思って入ったヴイアラで、
むしろライバーの部分への要素や適性がめちゃくちゃに高かったと。
もちろん、その上で歌とダンスをこなせるアイドルでもあるのだけれど。
 

過去の振り返りについては、意外とノリノリで突っ込みまくってたりします。
「only up」の実況を更にコメンタリーしてるのめちゃくちゃ面白いし、
やっぱり1年の活動の最も大事な決定版である3D配信も良いですね。
磨いていた武器をようやく装備できたわけですからね、大きすぎる。

プロデューサーへの手紙の中で、最も大きいなと思った部分は、
お返しとして「プロデューサーさんを(略)連れて行きたい」という部分。
そして「自分の夢を追い続けたい」という全体の目標。
 

その前の全体配信で「周りから認められる」いわゆる他者評価が大事だと、
そう思ってしまっていることを改善点に挙げ、そうじゃなくて、
「自分で納得できる」ことが大事なんだと、そう成長できたそうです。
個人的には、他者評価を勝ち取ろうと努力する部分も美点だと思ってたので、
新たに見つけた自分自身の中の評価軸も大事にしつつ、
引き続き強い闘争心も抱いてくれたらなんとなく嬉しい気もします。

そんなわけで、前はプロデューサーから、ある意味ファン目線に近い形で、
評価されることを重視していたように見える宇宙が、
手紙の中で「Pを連れて行く」と表現したことは、一転して、
共に歩む「プロデューサー」に比重が大きくなったのかなと思ったりしました。

あくまでバランスの話としてです。全員、両方の要素は持っているうえで。


最後にレトラは、愛夏と同じくスタンスの発表は結構はっきりしていたので、
やっぱりアイドルらしさを問う、飲酒配信前後の配信がターニングポイントで、
後は不慣れなダンスに苦しみつつも、実力に裏打ちされた歌唱力をもって、
割と安定した活動をしているように見えました。

リベンジ歌枠はもう流石に上手くて、歌える喜びに満ちてるなと。
宇宙が好きな曲を歌ってたらめっちゃ食いついてきた話ね。
2025年12月のフリー歌枠でも似たようなこと言ってたな。

メン限最後の配信は、なんていうか、良い意味でいつもどおり。

特にメン限なんかラーメン食ってまったりの雑談。
でもちゃんと最後にはそれらしい話もしっかりしながらポジティブに。
真剣だけど気負う部分のない、良い配信です。
 

最後の方も、眠いテンションの挨拶がバレたり、
サムネの顔を負けヒロイン扱いしたりとネタ多めだけど、
ライブに向けてお疲れかなとか、照れ隠しの部分もあるかな?
とか思うとやっぱり結構可愛いなって。
 

振り返りは、自己紹介ショートの発情期の猫や、
初回配信で声作ってる自分を見て超絶ツッコミまくり。
更に当時苦戦した早口言葉に挑戦したり、
自分に圧掛けたり辛辣だったりマウント取ったり。弁明したり。
Pちゃまは最初から優しかったねって。
油断したところにヘラ芸ぶっこんでくるしさー。ケンカ芸にも。

足つぼハーモニカで加齢を感じたり、3人で歌った歌を見たり、
3D配信の身体の硬さをみたり…
トロンボーン回は手ごたえがあったみたいで、
更に替え歌追加してくれたりしてとにかく楽しいね。
 

ずっと楽しい感じのノリなのは、最年長の落ち着き、余裕というか。
「自分のこと語るのが苦手」って最初の頃から言ってたし、
やりたいことが歌であることとかはずーっとはっきりしてるし、
「アイドルらしさ」という懸念事項さえ解消された今、
ただ良い配信にしようの一心で動けてるのかなあと。
 

プロデューサーへのお手紙も短めの中に大事なことが詰め込まれて。
大きな目標として「表現者になる」ことを挙げて「一緒に夢を叶える」
「Pであることを忘れてライブを楽しんで!」というメッセージ。

多分だけど、今まではメンターとしてのPの役割に比重があったんだけど、
それはそれとして、同時にやっぱりP=ファンでもあることも思い出されて。
でも、メンターのPが不要になったわけじゃなくて、
むしろ確固たる信頼できる存在としてPを認められたからこそ、
ファンという方向に安心して送り出せるようになったのかなと。
なんかそんな気がしてしまって。
 

そんな感動の手紙が送られた後のスパチャ読みがね。
一番ネタ的に盛り上がってるのはさすがですよ。めっちゃ笑う。
最後の犬ラッシュとか舞台上の全員がノリノリでやってんだよ。
逆になんか涙腺に来るわ。


タイミング的に触れ逃したけど、愛夏はわんなべ3の発売や、
2月のご褒美の踊ってみたなどもあったりしたみたいで随分忙しく。
 

この辺りの個人配信でとてもいいと思ったのは、
今までなんとなく「変に良い事言ったら、自分への投票誘導になりそう」
っていう緊張感から、結構気を遣ってる部分も見えてはいたんだけど、

投票自体は続いてても、牌の取り合いみたいな要素は薄まって、
みんなすごい、ちゃんと本音としての「良い事」が言えてるなって。
それぞれの本音の優しさとか、そういうのが感じられるのがいい所です。
 

後はやっぱり、それぞれの候補生からのメッセージ、いいよね。
今見るから色々解釈しちゃうけど、当時見てれば純粋にただ受け取れたと思う。
かと言って、今更「なぜこの場に居なかったのだろう」とはもう悔やまない。
後から追いかけるだけでも、これだけ感情を揺さぶられるコンテンツだと、
そういう所にこれから入っていくのだと思えたことが最高の収穫としてあったから。


会場生中継のリハーサル映像は、空気感のいい練習風景から。
覗きに来たプロデューサーに状況を伝えるのんびりとしたお時間で、
相変わらず途切れなくコミカルな動きしてる宇宙、
ポージングや動きがくっきりしてて人間味を感じるレトラ、
ずーっと可愛い動作に注力しているように見える愛夏など、
それぞれの個性が最大限詰め込まれた短めの配信になっています。

あらためて「お互いを仲間だと思う」と言いながら、
パワフルさを見せたい愛夏、キレキレでもう言うことのない宇宙、
やはり歌の良さが抜群のレトラ、とそれぞれの近況・目標を報告。
わーわーと仲良い写真撮影の風景もいいですね。

前日決起会はいつものスタジオから。

ナムョーと同時配信で、現地勢はノリもいいし準備も良くて、
生首、看板、お面の集団にカラーシャンパン、テキ観も当然現れますが、
適当な時間映り込んだら、さっさと撤退してくのみんな偉いですね。
 

宇宙から2人にプレゼント、なんと鎖骨「お酒」と「食事」のお守りでした。
自分に「強運」ってとこも含めて、宇宙らしさ、良さが満載ですね。
隔てた壁を突き抜けて響いてくるという、まさに工事現場らしい声量。
 

レトラはダンスで、愛夏は歌で色々苦労してるらしいけど、
食事で釣って笑顔にされたり。とにかく色々と絆的なサムシングが芽生えてて、
一人ではこんなに真剣に頑張れてない、って言葉がとても素敵です。

そして本番に向け、リローディングのコーレス練習が実施されます。
「おい!」「はい!」「あい!」の辺りは諸説ありつつ、とりあえず盛り上がて、
そして「No No」はマストで3回繰り返すという構成になります。ここまではいい。
 

宇宙の謎コール案「おれもー!」は2人やPに思いっきり怒られてやんの。
その後の「やめろー!」はさすがに明瞭な冗談、面白すぎて笑いました。
ついにちゃんとボケだす宇宙。……これ、ボケでいいんだよね?
 

急に正しすぎる間奏の「ふっふー」を挟んだら、歌詞を沁みて聴くパート。
「譲れないもの」はプロデューサーの合唱で、などなどね。
 

プロデューサーからの激励の手紙。
灯され隊からの声援。
宇宙星人からの鼓舞。
れとらぶからの信頼。
─3人あてのメッセージ。
─そして、P同士、同僚へのメッセージ。

もちろん3人からのメッセージも。
ウェット気味な個人配信のお手紙と違って、
本当に決起って感じの勢いですね。
 

そんなホットな空気があったかと思えば、バイアラの呪いだとか、
P同士を愛し合わせちゃったりとか、ちゃんとトンチキしながら、
最後のスーパーチャット読みまで余すことなく面白いのはさすがです。
3人配信のこの楽しい感じの機会が減るの惜しすぎますね。

公式チャンネルの終わる感慨がない、とか言いましたが、
やっぱイヤかも。月に1回くらいで集まって何かやってほしいのー!


そして「THE LAST STATEMENT!!!」本配信は「BDソフト」で参加します。
と、ここまで書き上げたうえで、再生を開始します。2026年1月3日。土曜日。
なんとなく、どうでもいいかもだけど、感想も一発撮りにしたいと思う。
おかしなことを言ってしまっていても、それも仕方ないということで。

一応念のため、冒頭無料版も貼っときます。

 

この1年間が現在に繋がるイントロダクション映像からスタート。
はじまりの歌、ディアリースターズの「HELLO!!」で開幕します。
ステージに対するアイドル達3人の小ささが、
今までの小さなバーチャル空間とは違う、初めての本当のライブという、
空気感、緊張感を生み出しつつ、楽しいことの始まりを予期させてくれます。
まだこれからスタートラインに立つ所だから、小さなミスはあってもいいね。
 

そしていつもの挨拶とパフォーマンスは大丈夫そうですね、
いつもどおりとにかく楽しそうにやって…
いきなり腹減ってる!?からのノリもボケも楽しい時間です。
変に普段と違わないのがとってもいい感じで、Pたちを安心させてくれて。
 

レトまなスクショタイムを挟んで、1stパート・Dacneテストが始まります。
派手に緊張感を煽るサウンドに合わせて、ダンスを纏った宇宙がステージイン。
宇宙による「Hotel Moonside」、ダンス用にパートの長い曲を完璧に乗りこなし、
細部まで魂のこもったダンスは圧倒の上質な完成度、歌も美しく透っています。
レトラの「Emergence Vibe」は、静と動が美しく交差して、
激しさは控えめてでも、高いカリスマを感じさせるポーズの決まり具合です。
愛夏の「We're the one」は、思いがけずハードでビシバシと決まるダンスに、
得意の回転軸も要所に盛り込んで、歌声の格好良さも相まって凄まじい威圧感。
レトラ愛夏「OH MY GOD」はデュオ。個々の主張だけでなく、
協調、同期も美しさをしっかり生み出されていて良かったなって。
 

幕間でしっかり振り返りながら、小休止。楽しいですねぇ。
レトまなは異次元フェスで感じた印象で曲を即決。
 

2ndパートはVISUALテスト
レトラの「純情Midnight伝説」はバッチリな歌声にいい表情の楽しいステージ!
正直、ステージングは完璧に堂に入ってるって感じで、さすがだぜレトラ。
愛夏は台詞インで「太陽キッス」を披露。笑顔特盛りで好きの気持ち溢れて、
歌の忙しさも苦にならねえって感じの、パワフルで燃え盛るステージでした!
宇宙は「シャイノグラフィ」で、安定感のあるダンスをしっかり見せつつ、
得意のイラストと共に、キラキラと輝かしい笑顔の舞台を彩ってくれて!
愛夏宇宙のデュオで「電波感傷」。あのなんか、もうダメだった。
なんかね、愛夏で刺激されつつなんとか保ってた涙腺を、ぶっ壊された感じ。
ダンスのフロマージュ?マリアージュ?って言うのかな、極上の何か…
この二人のデュオってのはもしかしたら劇薬かもしれん。助けて。
 

幕間で、レトラのスタンドマイクや、愛夏のやっぴー絵と果穂先輩、
そして宇宙の背景・シャイノグラフィ動画などについてトーク。
こすまなはダンス曲をやりたくて、気持ちはすぐに統一されたみたいで。
 

「いまきたばっかー」ダンスが誕生してしまった…
25年のレト誕お見送り回見る限り、定番になってるっぽいぞ…
 

3rdパートはVocalテスト
宇宙レトラのデュオは「餞の鳥」。趣の違う美しさの2声が親和性をもって調和、
ダンスを控えめに歌に集中したことで、本当に二人とも歌が上手いなって思った。
レトラは「SING MY SONG」で本来得意なタイプ(と言っていた気がする)の歌を
披露。単独の歌で涙を呼び起こす力は、もうデビュー前のアイドルのそれじゃない。
宇宙は「眠り姫」。形式で言えば、言わずもがなリベンジなんだろう。
でも、失敗を取り戻すというより、あの時届けられなかったものを届ける。
そんな印象も覚える立派なステージだった。特にサビの息遣いの美しさがね。
愛夏の「always」は優美な振付から、優しい気持ちのこもった感謝の歌声、
まだ決して完璧じゃないんだけど、共に歩こうという感情の乗り方は煌めいていて。
 

幕間、レトこすは居場所を失くした者同士の歌。レトラが感情移入した歌。
宇宙のリベンジと同時に進んでいくための歌。愛夏が言いたい感謝の詰まった歌。

投票前の最後の曲は、3人が全人類に届ける「リローディング」
見入っていたけど、イントロでレトラの煽る手つきがあってコールを思い出す。
「走り出せ今」に連なる一連があまりにも美しすぎる。
初披露から更に立派にブラッシュアップされた素晴らしいステージでした…
 

宇宙、レトラ、愛夏、3人の候補生からのメッセージ。
とにかく、舞台上に居て希望に満ちている3人が輝かしくて眩しい時間です…
もう飯食うこと考えてる愛夏と、胸一杯の2人。それもいいじゃないか。
自撮りからのスクショタイムのわちゃわちゃもめっちゃいいよね……
 

ラストは「GR@TITUDE」
最後にベストパフォーマンス更新してくんじゃん。
ここ一番で笑顔が素敵すぎる宇宙感極まりつつやり切る愛夏
さすがに軸として頼りになりすぎるレトラ、といい所が凝縮されてましてね。
 

厳粛な雰囲気の勝股Pから結果発表
奇しくも、というか当然と言えば当然なのかな、
GR@TITUDEの際に思ったのと同じリアクションだった
結果を知ってるのに、こういう感情になるんだから、凄いなって思うよ。
 

そして石川社長…。お久しぶりです。
「ようこそ、アイドルワールドへ!」
先輩アイドル“ディアリースターズ”と、「いつか肩を並べ」…ね。
2026年、近くて遠い未来だ。


そういうわけで、ついに、ようやく候補生のデビュープロジェクトを完走しました。
この後3人での振り返り配信とか、個々の感想回とか色々あるのは知ってますが、
相変わらず時系列の見えにくいようつべ君の仕様もあるので、
しばらく手探りで見進めていくしかないのがアレではあります。
と思ったら、公式にかなり見やすいスケジュール表があったのですね。
3か月もの間手さぐりに手探りを重ねて…!来たのに!なんで!?
皆さんはそういうことのないよう、お気をつけください。
 

そうだそうだ、このBDですね。買う時は「TLS+プロミ」のソフトとして、
金額に見合う価値があるだろうと踏んで買ってますけど、
見た結果として再計算してみると、このライブ単独だとしても金額に見合う
それくらいに価値があるソフトだと思うので、買うことを強くお勧めします。
 

ただ、数量限定って書いてあるんですよね。
数自体は十分揃えてるとは思いますが、ちょっと気になるな。
あと多分、ライブ後の「お見送り回」は入ってないみたいです。
うーむ、やっぱりASOBI STAGEでの上映版も再販が欲しいよなぁ。
 

なんて、まあ盤外の部分で思うことはありますが。
とにかく、素晴らしいライブでした。掛け値なしにね。


こっちのプロジェクトが佳境に入ったことで、
しばらくブログではノータッチだったけど、
現在リアルタイムで行われてる配信もほとんど追ってましてね。

現在、MOIWっていうヴイアラにとって大きなライブがあった前後、
追い掛ける方は2024年2月、否が応でも緊張感のある一時期を見ていたので、
かなり両方とも良い意味で近い緊張感があって親和していたんですよ。
でも正直、現在の年末頃はかなり「平時」って感じの落ち着いた配信で、
一方の過去配信は、過去で最も「重大」な極地を超えた盛り上がりにあって、
実はその両方を行き来するのは結構な温度差があって。風邪ひいちゃいそう。
特に、配信コメントの持つ意味や重み、テンションがかなり違います。

だから、ヴイアラがこの年末年始に休業してくれて、
ちょうどその時期に重大な岐路であるライブに連なる一連の配信、
そして何よりライブ本編を見れたのはラッキーだったなと。
俺はついてるぜ!ヴイアラと関わるのは運命だったんだ!

って、まあそういう風にポジティブに思えるのが、
ヴイアラにハマっているという一番の証左と言いますか。
そんなこんな書いてるうちに、2026年の配信も始まりました。
あらためましてあけましておめでとうございます。
 

自分も「現在」のヴイアラの配信を見るときに、
どうやって関わりたいのかがようやく見えてきた気がします。
そこら辺も含めてもう少しだけ記事を書いていきたいなと。
 

2024年の方の追いかける記事は締めちゃってもいいんですけど、
でも、これからようやくデビューする所で、
ここから少なくとも単独の公演が2つはあって、
公式番組だって不定期にやっていくみたいだし。
それに、それぞれの配信の色が濃くなってくるのもこれからで、
そうだ、オリジナルソングだって、まだ1曲しかない状態です。
こっからわんさか新曲出てくるんだもんね。
 

というわけで、ここから現在までの時系列、まだぎゅうぎゅうに詰まった歴史を、
養殖勢が、どこをどれくらいつまんで食べていくのか、いけばいいのか。
そこって結構大事なテーマな気もするんで。もう少し、もう少しだけ続けます。

前回の記事(第6回)では、3人の合同配信について見進めました。
2024年2月の「アイドル育成プロジェクト」まで視聴を完了し、
メインストーリーは3月を残すのみとなっております。

今回はそれを一旦置いといて、主に個人配信の方を追っかけます。
2023年12月 から 2024年3月前半 までの約100日間。
候補生最後のゲーム配信まで。候補生最後のメン限は次の記事で。
正直言って、この時期にはそれぞれの個人配信はもう熟練の域に達していて、
すっかり息の合ったプロデューサー達との楽しい配信ばかりになってます。

育成プロジェクトのテーマがダンスとかショート動画とかなので、
個人配信からフィードバックできるような内容もなく、
全体的にシリアスな雰囲気から解放されてるのも要因かなと。
 

なお、以下の内容は2024年3月中旬まで見た印象ではあります。
2025年現在の印象が皆無とは言えないけれど、一応ね。


灯里愛夏の個人配信。やはり目立つのはゲーム配信の成長ぶり。       
 

12月の初配信は2025年現在話題沸騰の8番出口から。
実は映画を観た影響で、先んじて一度見てしまっていたのですが、
時系列に沿って2度目の視聴をいたしました。

初回の時も思ったけど、何度見ても配信力高いなーって思った。
画的に派手じゃないので、序盤はおじさんいじりとか沢山見せ場を作りつつ、
おじさんと遊んでるうちにポスターでかくなっちゃって気づいたりとか、
停電すればしっかりマジビビりもしてくれて最高ですよ。
 

先走ってゴール宣言して照れるのも可愛いし、
地味な異変を東京特有のおしゃれ扱いするのも面白い。
そして前の案件配信で獲得したカレーを食べるシーンはほっこりです。
そういえば、牛アレルギーは検査反応のみで無自覚無症状みたいですね。
良かった。美味しいもの食べられないわけじゃなかったんだ、良かった。

その他短編ホラーとしては、コンビニ常連客で死亡エンド引いてガチ凹んだり、
赤い女では作ったばっかりのスタンプ「逮捕状」が大活躍したり、
「赤い女の頂上決戦目指そうぜ!」ってデンジみたいなこと言い出したり、
春香さんの名前出されて秒で降伏したりと、ネタ回しが非常に上手い。

いずれの場合も毎回消灯で驚きまくってて偉い。自ら消灯芸と言いつつも、
どうにもスタッフの消灯術がかなり上手になっていってるらしい。
 

ホラーで言えば大成功したのが、「Choo-Choo Charles」回
イケボな台詞読みから始まり、NPCの演じ分けが非常に良くて、
かと思えばキャラクターの超絶猛ダッシュへの猛ツッコミにキレがあって、
しっかりと味方を轢いてしまう様は流れがキレイがすぎる。おっちゃーん!!
 

中々の難易度にも関わらず、かなり順調かつ大胆に進める様に成長が見えて。
敵の初撃退の喜びようは可愛いし、スクラップ女と称される執念深さは面白い。
何より素晴らしい持ち味としての「脳筋突破」を会得して発揮し、
ついにはボスに勝ちやがったぜ、やったな、やりやがったな!!
マジでベストバウトって感じだ。

そんなゲームへの執念は、更に8番ライクの「偽夢」実況にも生かされて、
しっかりと怯えつつも、一発目はノーミスでクリア。
多才なトークのバリエーションを魅せつつ攻略はスムーズで、
時間内に異変を全部コンプリートしてみせました。さすまなです。
最後の異変がめっちゃシュールだったのはご愛敬。
 

休み中に宇宙レトラにされたモノマネに影響されて、
なぜか愛夏自身に「大丈夫だっぴ」という口癖が誕生してしまう一幕も。
変態化の進行するPに対し「きっついな~」と言いつつなぜかママ化。
「うわープロデューサーさん気持ちわる~いww」

少し遡って12月の「ウツロマユ」の実況はちょっと悔しい時間切れ。
2月にウツロマユ完結編として続きからゲームクリアまで走り切りました。
基本はホラーなんですが、かなり切ないストーリーが明らかになってからは、
登場人物に想いを寄り添わせる愛夏の優しさと涙が非常に沁みる良実況なのです。
まあ、お札の代わりに無数の逮捕状が飛び交ったり、
最終決戦なんかわちゃわちゃしちゃったりで、ネタは満載ですけどね。
しれっとコメントにある「まゆすき」はちょっと意味違うだろ!

その直後のプリコラージュ「IDOLIZED」実況は、
前半こそ、まなおじ化を狙ったネットストーカーものとして、
下手にごまかすフリが上手すぎたりするなど面白いシーンも多いですが、
後半はアイドルを目指す少女たちすれ違いの物語に。
「アイドルはステージに立つ以上、天使であるべきか」という話への共感や、
「自分を大事にしろ、女の子だろーが!」という激怒・叱責など、
愛夏の共感や辛さなど、かなりの見ごたえのある動画となっています。

ホラーでないゲームとしては、バンナム案件の「バテン・カイトス」
愛夏自身が思い入れのあるゲームの紹介というのはいいですね、興味沸くかも。
ゲーム内料理のコーナーでも初手肉焦がしたり、偶然アイスが生成されたりと、
やっぱり色々持ってるなって感じはありました。
 

トラックシミュレーションは、「運転下手なのに自信がある人」が上手すぎ。
実際にプレイも中々の下手さで、前向き(物理)な運転が光ります。
ハイウェイのBGMノリノリタイム元気になる歌は愉快だけども、
結局レッカーされただけで終わった辺りはかなりホラーかもしれません。
最後の最後に真面目さというか、ネタだよってて安心させてくれるのは偉い。
 

東大目指すと言いながら小学校レベルの学力を試す回は、
2025年にレトラがやった常識人クイズと同じメーカーっぽいですが、
一方は社会常識で、一方は小学生かあ…と。まぁ、正味5歳差あるからね…
正誤はともかく、合間のトークで一定の常識がを見せて偉い。正誤はともかく。

ボケ役演技は入れつつも、回答は真剣っぽいので、
たまに素で間違った時の「あれ?」ってリアクションが面白い。
51分を60で割り出したり、水は体積ゼロって言い出したり……
「バカにしてんですかぁ?」まぁ、はい……

そして名作、神回「ラーメン館」配信

トラブルスタートで、自宅配信回でもスタジオでスタッフ動いてんの大変だなぁ、
と思ったけど、今回は準備段階だったみたいで、これ以降は一人みたいです。
スタッフの「頑張れ愛夏」いいよね。これは事故じゃないよ、愛だよ。
 

とにかくこのゲーム配信の面白い所は、店名やら商品名やらの名づけ方。
都会人をバカにしたしゃらくささを前面に出してる感じに大爆笑。
本当はバリカタ豚骨ラーメン作りたかったのに、序盤じゃできなかったので、
どんだけしゃらくさくできるかに全ツッパしていく様は爽快でさえある。
しゃらくせぇ大喜利と化していくコメント欄と、愛夏の発言。燃える中二病
偏見を隠さないスタイルに、どこまでいけるかがどんどん楽しくなってくる。
 

もう風楼麻鷲(ふろまあじゅ)ってなったらさぁ…
MOIWの記事書きながら聴いてたんだけど、
横目でずっと「うるせぇなぁ!しゃらくせぇなぁ!」って笑ってた。
「薫れ鳳仙花」でついに名称が卍解まで至ってしまう…
「味噌 篝火」あーうっせぇなあwwwwって感じ、もうたまんない。

最後の方で、Pをさんざん煽ってからの大失敗、長時間無言芸が素晴らしい。
うるさい、ピィィ…ってのなんか凄いかわいいよね…

そして3月の候補生最後のゲーム実況に再びこのゲームを選ぶ愛夏。
タメ口博多弁まで解放して、ついにできた豚骨をただ「ラーメン」と称したり、
魂レベルで地元豚骨愛を発揮し始めててなんか面白いです。思想の強さよ。
戦いに負けた際のガチトーンとか、運勝負に大勝利した時のテンションとか、
初回のネーミング遊びとは違う観点から面白さを広げていくのが面白い。
 

しかしこの第2回配信、突然に衝撃的な幕切れを迎えてしまい、
無事デビューを果たせれば更にシリーズとして続けたいということに。
なんならアイドルデビューの最大の目標みたいになってるの面白いね。


灯里愛夏のフリートークの主題は、やはりアイドルについての想いなど。   
 

異次元フェス歌リレーの結果を受けての12月中旬のメン限配信は、
内容こそ言えないものの、やはり候補生としての自覚を新たにしたことに言及。
 

そこから年末年始にかけての体調不良もあり、
次のフリートーク配信は、1月中旬の新衣装お披露目まで飛んでしまいます。
なんか、こういう病弱さってちょっと天才感もあるけど、心配です。
 

復帰一発目で劇場出す真面目さと、
そこでも「さこつ」だの「ふともも」だの言い出すギャップが良いですね。
着替え中に劇場のBGM流されてアドリブ劇場始める様はもうプロだよ…
親戚の子供扱いされてはいるものの、私服、可愛いですよね。ロード重い人に
「お手間になっちゃうけど後で見てください」って言えるのはしっかりしすぎ。
発言はかなり「おじ」ってましたが、サービス精神は旺盛でしたね。近い!

フリートークは私服公開の直後、1月のメン限「これからのこと」に続きます。
年末年始、愛夏成分が不足しまくったプロデューサーの手によって、
「やぴさぷ」なる音声サンプラー作られてるのも面白いんだけど、
それを本人に知らせてるのと、愛夏が喜んでるのも微笑ましくていいね。
ただし怒られるかもなので、とりあえず非公式ということで。

アイドルになるという今の目標の、その先の目標がまだ見つからないらしい。
私からすれば、その想いこそが純然たるアイドルへの憧れとして、
ある意味美しくも見えるのだけど、本人としては悩ましい所なのだろうとも思う。
大事な話してる時に、なんかぶっ倒してあわあわしてるのは面白いんですけども。

クオータリークイーンのお話
レトラ、宇宙と受賞してきた中で、3回目を受賞した件について、
ちゃんと「(一人だけ)取れてないからって取れたんだったら悔しいよね」
っていうのを口に出して言えるのは偉いなって思う。言うの怖いもの。
だってそれは、みんな多少なりには思う所はあるだろうし。
 

それに対して、具体的なメッセージとして気持ちを送れる当時Pたちは偉いし、
やっぱりうらやましい。個別の賞はなくても、成績はずっと上向きだったし、
特にもっとも「アイドル」になったのは愛夏だったって気は本当にするからね。
「天性のアイドル力」についてコメント欄の同意率の高さも素晴らしくて、
応援したくなるパーソナリティも実力のうち、というより、
アイドルというのはむしろ、突き詰めたらそれが核心なのかもしれない。
 

「出役は未経験」というワードは確かに長く使いすぎた感は否めないけど。
ただ、デビューしたらもう使えない物語でもあるから、
最後に念押しをしておきたいという気持ちも分かる。難しいところだ。

 

フリートークは2月のメン限「なりたい自分になるために」に続きます。
1月はやや曖昧だった理想は、「王道のアイドルへの憧れ」に。
人を笑顔にしたい、という初期から変わらない祈りは、「愛夏の覚悟」に。
ちょうど2025年12月のメン限の話とも少しだけリンクして。
いい意味で変わらない、でも成長した姿が見えてよかった気がします。
 

1月のショート動画とも関連して、みんなが居て私が居るということ。
ヴイアラの灯里愛夏」というスイッチがあること。
これをとても自覚的に持っているのがアイドル・愛夏の強みだなと思います。
世の中には様々なプロフェッショナルな職がありますけど、
アイドルという存在の価値は特に相対的だと思うんですよね。

偶然聴いた曲で歌手のファンになる、ネタを見て芸人のファンになる、
写真を見てモデルのファンになる、踊りを見てダンサーのファンになる、
話が面白いタレントのファンになる。そういうことはあるかもしれない。
アイドルを気にする第一歩はそれらと同じにはなるんだろうけど、
アイドルの「アイドルとしてのファン」になるためには、
更に一歩進めて、アイドルの持つ(ファンも含めた)周囲との関係性
これを好きになることが非常に大事なんだと思うんですよ。

釈迦やキリストは急にポッと出で良いこと言う人なんじゃなくて、
歩んだ道、関わった出来事、及ぼした影響が折り重なって、
そこに教義があるからファンがいるのであって。
言葉面だけの教えがあっても仕方ないわけです。何の話?

公式9月番組のご褒美のお歌も公開されました。
春香と愛夏のコラボソングですね。
候補生3人の良さに大分染まってた部分はあるけど、
あらためて、春香さんの力はとんでもないと思いますね。
同じ優しい声質でも違いが際立って、可愛さのハーモニーが響き渡ります。
 

愛夏の良い所の一つが、やっぱり楽しませるための手数とこだわり
2月下旬のメン限で、かつてラジオ回で募集したネタの残りを読んでくれて、
ラジオのリスナー的気分になってるPたちとしてはきっと嬉しかっただろうし、
また、無理のない範囲でほぼ毎回「灯里愛夏劇場」をやってくれたり、
拡散してくれなかった時の呪いを続けてくれたりするところも嬉しい。
 

特に後者2つはしっかりパッケージ化してやり続けていることで、
無音でヤバいことになった8番出口回みたいにエピソードも蓄積するし、
演技上手で基本録音みたいにしっかりして聞こえるから、
初手誤読したり噛んだりした回で、録音じゃなかったんだ!って驚きも出る。
配信内容に先んじて、まずオープニングが楽しみになるのは大事なことです。
 

あとは、しっかり明瞭にキャラクターを入れて配信するところ。
配信する対象作品に応じて、色んな愛夏を演技できることが大きな魅力。
ホラゲー回でもスパチャ読みとか明るく楽しく、ケンカもしてくれる。
それでいて、素に近い所もちゃんと出してくれるからね。魅力的です。
 

また、愛夏らしさの最たる所として、候補生としての最終試験が決定して、
是が非でも受かりたい、1人でも多く応援して欲しいであろうところに、
「応援はしんどくない中でしてほしい」って言葉が言える強さね。
 

実は、2025年の最新の配信を観た中で、
ほとんど同じ意味のメッセージを引き続き発信してくれていたので、
人としての変わらない核心を感じられて本当に良かったな、と思ったのでした。


上水流宇宙の個人配信。なんと言っても魅力は「好き」の追求。      
 

年末に行われた視聴者参加型「fall guys」
オープニングこそ公式番組ダンス回の悔しさを滲ませているものの、
始まってしまえばPたちと楽しくノリノリやっててマジで偉いです。
1回戦敗退で観戦モードに入っちゃうの面白すぎますが、しっかり実況解説。
で、人の落下でも絶叫しつつ、まるでデスゲーム主催者みたいな一面も。
 

勝ちたいという意欲は隠そうともせず、暴虐無人っぷりを見せつけて、
忖度姫プを受けながら敗北するという綺麗な構文を生み出す様はまさに天才。
観戦モードでP達の争いを扇動すれば、逆になぜか仲良くされたりと、
フリとオチを理解し合ってプロデューサーとの息もぴったりです。
手ぇ出るぞ!まで行くの、某モンスターのゼイユ姉ちゃんみたいで面白可愛い。
 

デビュー前ラストのゲーム配信も同じゲームでみんなと楽しく!
相変わらずみんな容赦ないし、走らず煽り倒すPとのやり取りは最高of最高。
脳直で喋る妄言はずっと楽しいね。責任甜花ちゃんはやめろ!!
実は得意のネット用語には配信上のNGも多く(当たり前だけど)、
結構色々制約があったうえでこれなので、やっぱり凄いよ。

fall guysに限らず時折付与される謎の「宇宙ポイント」
自分にまで付与したり、気に食わなくてマイナスされたりとか色々あるけど、
宇宙ポイントのカードが、紙カードを想定されてるところめちゃくちゃ面白いな。
 

やりたかった麻雀の役満耐久や、東方ダンマクカグラは楽しく配信して、
その後も趣味としてしっかりやっているというから素晴らしい。
 

麻雀は初心者を活かした誘いボケ率も高くて、真剣だけど面白い。
結構ふわふわ遊んでると思ったら、急にvα-liv感ある大三元引いちゃって、
突発的にガチャ配信に遷移して笑っちゃうけど、版権コラボは引けない悲哀も。
P参加戦は、接待するならゴースティングしていいって言ったのに、
相変わらず誰も全然接待してくれないの好きだよ。

ダンカグの方は、東方好き、アレンジ曲好きを公言しているだけあって、
好きなコンテンツで、得意なジャンル(音ゲー)という最高のハマり具合。
しかもニコ厨ですからね、ニコ生で配信者デビューしても違和感ないねって。
プレイ履歴が消えてなくて照れちゃうなんて可愛い一面もありつつ、
履歴残ってる曲が本当に好きなんだろうなーって微笑ましさも。
 

原曲でもアレンジでも、東方曲聴いてるとニコニコ行きたくなるんだよね。
特に見たいのはMADだけど、原曲聴いてると架空戦記とかも想起されてね…
とても嬉しい気持ちになりますよね。閑話休題。
 

言うて音ゲーなら清楚かと思えば、異常難易度のチルパに翻弄されて大絶叫
プレイを諦めてからの「…歌おう」ってノリは可愛いんだけど、
「いち、にー、ああああ゛あ゛あ゛ああああ!!」は最高でした。
反射神経が素晴らしく、歌詞の内容を拾ったりが本当に上手。
DLCのおねだりにスパチャくれる優しさも面白さの賜物ですよ、本当。
締めのえーりん!も大正解、言葉の端々から楽しさが伝わってくる配信でした。
 

自発的でないゲーム配信は、バグ脱獄ゲー名作INSIDEバンナムの案件など。
プレイへの慣れ方は早く、やっぱり面白いことの拾い方がとても上手で、
寄り道の少ないINSIDEでも、出来事を反映していくトークが面白くてね。
ひよこに謝ったり、ついてくる人の集団とコントみたいにするのも好き。
 

ラストシーンで化け物になっても、ゲテモノずるです~ってノリノリだし、
全然気持ち悪がらないというか、ずーっと可愛がってるのいいよね、なんか。
INSIDEはミステリアスな雰囲気もあって結構静かにプレイしてますが、
その分たまに来る絶叫のボイスギャップが恐ろしいことに。
叫びすぎてひぐらしの声みたいになってるとこ(音量注意)とか結構好きだったり。
 

一方で、苦手なホラゲーの「自撮」も頑張ってこなしてました。
怖がりながらも結構戦える愛夏、怖いと笑っちゃうレトラと違って、
結構ガチそうで、「やだやだやだもう帰るー!!」
「失礼、赤ちゃんが出てしまいました」
「さん、さん、さぁ~ん、さん…さん…」
と名シーンは多数。

好きなものがゲーム以外のジャンルでも多いのが宇宙の強みかなと。
10万円で出展した時の話がこの配信の冒頭で語られてるけど、
こういう部分も含めてバイタリティの高さは本当に尊敬できる。
この企画「ずるこすも選手権」自体、発想力・企画力の粋というか。
少なくともV系のライバーとしての能力は当初からかなり完成されてるよね。
もちろん、まだいくらでも成長はしていくんだろうけど。

企画的ではないものの、かずこさんとか、ずるもさんとか、
P達が自発的に変な呼び方し始めても、それを適当に許容するの結構上手で、
Pの創作気分を自然に引き出すのも一種の才能なのかなって。
 

絵が描けるという超絶強みを生かした「ミリオンスターズ描いてみた」も、
好きなことに全力投球してきた成果として、実力で作り上げた配信で。
「ライブ観てると泣けちゃう」って気持ちは凄く分かるけど、
2025年現在思うと、よくMOIW駆け抜けたなって思った。
ここから現在まで、いくつもライブを経験するとは言え。偉いね。


上水流宇宙のこの時期のフリートークは、少しだけ自信のなさを隠すように。
 

元々、候補生のスタート時からかなり実力があって、
それに見合った自信をしっかり持っているように見えた宇宙が、
努力はしてもそれに見合った結果が出ないことが続いていて…
多分実力よりも少しだけ自信が下回って見えてる時期だったのかなと。

だからって、言葉で不安とか不満を述べるようなことはしてなくて、
ただ、端々に弱気がにじみ出る場面があるだけで、
なるべく隠して、配信は楽しくしなくちゃっていう気が見えるというか。
本当かどうかは知らんですよ、そんな気がするというだけで。
 

12月頭のメン限を始めとしたいくつかの配信において、
結構トークが苦手とか言ってるんですよね。11月の結果を受けて。
でも、面白いことを見つけて言葉にする能力や、拾う能力、
さらに、脊髄で発する発言の楽しさなんかは絶対に強いものがあって。
真面目に聞こえる声質も、だからこそ映える面白さってのも多いしね。
 

12月後半のメン限でも、自宅メン限で親フラフラグを立ててみたりとか、
自動で枠が閉じなくてピースサインで待機してみたりとかしててかわいい。
そういえば、宇宙は明菜らしいです。愛夏は百恵ちゃんって言ってた。

新衣装のお披露目回では、愛夏の病欠による「繰り上げ一位の女」とか、
Pのコメントの中でもいい所を拾ってツッこんでがちゃんとできるし、
配信の上手さはさすがだなと思う。
下手だとすれば、「バイアラー」が片付く前に手を出してしまった、
語尾「ヴ」とかいう謎の新挨拶とかかな。流石に流行らなかった…
 

1月や2月のその後のメン限などでは、あらためて自分の想いや、
「リローディング」の歌詞についてなど、色々語られていて、
中にはいわゆるSNSで頑張ってきたことなどもあって、
プロデューサーたちもコメントでそれはしっかり認めてくれて。
こうやって、自分の過去のこととか、自分の好きなこととか、
知れると嬉しいんだよね。理解すること、理解し合えてることは幸福だなと。
 

あと、レトラたちに実は色々教わっていたという話があったり、
その代わりにダンスは教えられるから、教えたい、という気持ちとか。
得意分野の共有とか殊勝な気持ちも多くてとても素敵なので、
メン限は絶対聴く価値があると思うんだよね、全員分。
 

というわけで、概ね素直な気持ちが聞けて良い時期だったんですけど、
宇宙の初ASMR配信を聴いて少しだけ考えが変わりました。

何度か「やりたいね」って言ってたので、これも「好き」が成した企画でしょう。
事故があったみたいで、やむを得ずコメントは残っていませんが、
まあ、ASMRは基本マジ寝の時に聴くことにしてるんでそれはいいとして…
 

考えが変わったのは、宇宙の演技について。
役柄を乗せての配信が多い愛夏や、犬を被る時のあるレトラに比べて、
宇宙は「素の自分で喋り続けられる」技術がある人だと思ってました。
多分実力とか真実を好みそうな人だから、アイドルの「上水流宇宙」にも、
演技みたいなのを乗せるのがイヤなんだろうなって勝手に思ってましたが…
 

でも、このASMR聴いてて、なんていうか、演技凄いなって。
やっぱり芸歴10年の役者で、舞台上の喋り方がしっかり染みついてるからこそ、
宇宙の配信は、綺麗な発声で落ち着いた喋りの配信ができているんだなと。
 

そう思う一方、「上水流宇宙」は全編にわたって演じられているのかも、
とちょっとそんなことを思ってしまって怖くなりました。
もしかしたら、お姫ちん並みにミステリアスな人なのかも。
 

まあ、なんかわーわー適当なこと言うてますけども。
そもそも途中で寝ちゃったからASMR最後まで聴いてないんですよね。
当然その直後のメン限も聴けてないんで、あの、なんかタイミング見て聴きます。

あ、そうだ、宇宙と言えばこのクイーン報酬ラジオがありました。

このラジオ内のトークに応じてる宇宙はさすがに素の宇宙かもしれない。
だとしたら……1年分見てきた宇宙とそんな変わんないすね。良かった良かった。


レトラの個人配信。トーク能力が完全覚醒して敵なしになったイメージ。     
 

2023年中はアイドルらしさなどのテーマに苦戦してた印象ですが、
11月の初飲酒前後の配信を通して、アイドルという概念に縛られず、
必ずしも上品でなくてもいいというようなことに気づけたレトラさん。
その辺りの話は、大晦日の全体配信や、個人の新衣装配信などで詳しく語られます。

そのままのレトラを楽しんでくれるPちゃまたちとの信頼関係も醸成され、
持ち前のトークスキルが遺憾なく発揮されだしてからは、
大当たりの配信しかない、と言っても過言のない状態になっています。

バカゲー部門の嚆矢は何と言ってももろだし相撲
キャラクリの段階から、顎の長すぎるキャラに「次回死にそう」(※城之内)
と直接のワードを出さずに明確に意図をぶつける名言が飛び出れば、
「Pちゃま(操作力士)が本になっちゃう!」(※薄い本)とか、
「バーゲンかよ!」(※激しい掴み合い)とか、「観客を整地」とか、
とにかくワードセンスが輝く濃厚な一作で、バカゲーとの相性の良さが判明。
 

会場にハリケーン吹き荒れてるのに「相撲っぽい!×2」じゃないんだよ!
なんて面白がってたら、結構な大熱戦を乗り越えてゲームクリアしてて凄い。
バカゲーやってたのに気づけば熱くなってることに納得いってないのも面白い。

女苑ちゃんに貢ぐ配信は、実質大喜利ゲームになってまして、
直感で突っ込む最初のワードで突破するのも面白いし、
ここでも運とワードセンス、それなりの常識力が炸裂。
離席時の芸も細かく、結構細やかに笑わせてくれるサービス精神の塊。

更に名作シリーズ寿司を食べないとのユニバースをプレイング。
地味に難ゲーながら、「私も上手い、寿司も旨い!!!」
「リーチ短い!萌え袖で取れ!」とか楽しく進めていく。
まなロリ、こすロリに次ぐ、レトロリという初素材も飛び出しつつ。
進行に詰まる場面もあったが、FPS勢らしくコツに気づけば上手にこなす。
迷路に迷って入り口に戻って来るという方向音痴のベストアンサーも見せながら、
最終的に全クリしてるのえらすぎるぜ!!!!
 

8番ライクの異変発見ゲーム「エスカレーター」では、
しっかり全面的にツッコミしながら、ネタを拾っていくのが偉い。
ちゃんとミスをして疑心暗鬼を抱きつつも、スイカの所でバカゲーと気づき、
点線ブロックの適当な敷き方に怒ってしまうなどアプローチも多彩。
また、意外と簡単すぎるゲーム性に加え、途中で変なバグり方したことで、
いっそRTAにしちゃおうってのは中々センスある判断です。
サイゼの間違い探しガチ勢(?)らしく、間違い探しも結構得意で。
「可愛い女性に頼りにされない気持ちはどうですか?」

本人談で苦手とするホラーゲームもいくつか挑戦していて、
Poppy Playtimeの配信は、Chapter1と、2+3で2回に分けて実施。
特に下記の後半は深夜まで9時間弱の耐久実況となりました。

いきなり英語の壁にぶちあたりつつも、結構上手に進めていきます。
暗い所が怖いと言いつつ、自分で電気を消したという衝撃の宣言。
 

突如現れた敵から逃げるシーンが中々難しくて詰んだかと思ったら、
「切抜き用にリアクションしまーす!」って宣言して、わざとらしく
カメラぶらす名演技で大爆笑させたかと思ったら、
なぜかそのテンションが攻略の糸口になるという神展開。
 

手が伸びるシステムを海賊王だとか遠隔壁ドンだとか言ったり、
「おままごと」を思い出せなくて母性爆発ゲームと言ったり、
ホラーのドアップをガチ恋距離って言ったり、
かくれんぼの掛け声を「なんかエッチなカウントしてる」って言ったり、
マジックミラーをエッチなミラーって言ったり、
助けた人形がお礼言わなくて、「ありがとうだろ。なんだこいつ」って怒ったり。
さんざん煽った怪物に普通に負けちゃったりするのも全部面白い。

2が終わって3を始めるまでの休憩時間中、
ジゼたんと戯れるあざといボイスをわざとおもらしするの可愛すぎるし…

正直、ホラーでこの長時間はほとんど苦行だと思うんですよ。
特に、Chapter3の序盤とか結構ストーリーが間延びする部分もあって。
でも、この配信は全然見れちゃう。それどころか、一旦離脱する時に、
ちゃんとしおり挟んで、続きからしっかり観よう!って思えるくらい良い。
 

怪異たちにセクハラしていく姿勢も見せながら、
長丁場でだれずにしっかり謎解き挑んでるし、
迷ったときもそうでないときも、Pのコメント拾ってて楽しそうだし。
ラストバトルが終わるまで集中して見ちゃったよ。クリアはマジで立派。
反省してたほど途中のグダりもなくて、長時間ゲーム適正めっちゃ高いみたい。

そういや現在はゲーム配信twitchでやってるんだよね。
理由は分からないけど、どうもアーカイブの期限があるみたいで、
今から全部は追えないのかーって思ってちょっと、いや結構がっかり寂しい。

2024年に戻って、ホラゲと言っていいか分からないけど不審者情報
結構な短編だけど、お坊さんに連れてかれそうになったりと見どころもある。
poppyに続き、わざとびっくりシーンのわざとらしさがやっぱり素晴らしい。
オチは伏せるけど、「誤解しないで!私はビキニの方が好きだよ!!」って
台詞とか、最後のスパチャ読みで面白さ加速させていってマジで最高。

ゲームセンターCXを先行プレイして有野課長に捕捉されたり、
シェルター生活シミュレーターの60secをスパルタ戦法で突っ切ったり、
候補生最後のゲーム配信をネタ系ネタバレRPGで締めくくったり。
CXでは「駄菓子屋にやる人参のお菓子みたいなやつ」という絶妙な喩えや、
課長に対して色仕掛けで秘書に立候補するも漢字が読めずに落選したり。
60secでは生命力高い息子をサボテン扱いしたり、初見死にしたり、
テキスト多いわりにテンポよく読み進めていったり。
RPGは詰まる場面もあったけど、レトラの認識も、Pのコメント力も
途中から成長を見せて無事クリアーに至ったり。

とにかく面白いゲーム実況の中で、終盤の最強はやはりトロンボーン

それなりのプレイスキルがあると原曲とのズレが一層面白くなるゲームで、
時折レトラの歌も聞こえてお得だったり、適当なハッピーバースデーもたのちい。
ウィリアムテル=化粧のテーマにしてた部分のトークや、
エンディングを蛍の光にしようと狙ってたあたりに技術を感じる。
そして何より、フリー即興替え歌(あて歌詞)が得意で、センスが素晴らしい。
ガチ声もいいけど、ハム系歌声もむっちゃかわいくていいなぁ。


レトラのゲーム以外の配信もトークスキルが輝きっぱなしで…。         
 

恋愛相談会は実際良いこと言ってくれるし、価値観が常識的で良い。
人間性が信用できる人はとっても推しやすいですよね。
恋愛も推しも、気づいたらなっているものってのは非常に納得。
逆に言えば意識的にヴイアラPになろうとしていることに勇気持ててきた。

Pたちの恋愛指数を大分低く見積もってくれてるのは優しい。
チャイナドレスペアルッククリスマスインスタの件は笑った。
イルミネーションをLEDと言ってたり、
ファーの部分をドフラミンゴ扱いしてたり。後者は美琴さんに訂正されたけど。

メンバー限定配信は、Pがベランダに居ることが定着すると同時に、
数百人押し込まれるベランダというイメージに大爆笑。
レトラ不在時にジゼたんに窓開けて貰おうとするPたちとか。
今年の配信もベランダだったし、2年間ずっとだと思うと興奮してきたな。
土佐兄弟絡みのトークとかもあって、ファンとしては興味深い配信だと思います。

新春の新衣装配信では、お着替えコントをノリノリでやったり、
ヒートテックや母に関する悪夢など、
日常に掛かるトークの引き出しも沢山でやっぱり楽しい。
ピアス魅せドヤ角度の顔がめっちゃ可愛い。

トーク内にセンシティブネタを平気で増量してきやがりまして、
有料コンテンツ→こっちは要求してない→拒むなよ!!の流れとか、
揺らしつつ「バスケしてるだけ」とか結構やりたい放題してます。
エロとかシモとか色気のある話でもなくて、会話の殴り合いに大爆笑できます。
なんか知らんが「しゃあねえな」兄貴カッコよすぎる。
 

滑舌について不安はあるようですけど、
他のアイマスさんが実質声優であることを考えれば、
本物のアイドルであるヴイアラは必ずしも流ちょうじゃなくてもいい気もしますね。
また、メンタルの扱いはかなり良くなったようで、
メン限=Pとの交流も心から楽しめるようになって良かったです。
それで、この頃ついに実装されたみたいです。「センシティブ爆弾」
 

結果より指向や努力を誉められたい!って言うのはよく分かる。

2月、3月のメン限もとにかく面白くて、ゆるゆるで心地いい。
「アイドル的」概念から解き放たれてから、漫談かってくらいトークがキレる。
離席芸みたいな、Pへの信用信頼が高いんだろうなって振る舞いも良いし、
公開では出しづらい写真なんかも結構見せてもらえたりもする。
スパチャ読みや、なんならエンディング流れた後ですら油断できない面白さ。
3人ともそうだけど、少しでも余裕があればメンバーシップには入ってほしい。
 

メン限以外のフリートークと言えば、やっぱり2月の飲酒配信

酔っ払い、ということでもなく、砕けた感じで色んな話をしてくれて。
食べものの話、洋服のお話、ゴーカートのエピソード、
母への反抗、迷子になって地方民に助けられて負けたと思ったエピソード、
と様々に語りつつ、「負けたなって話」をその場で募集して採用読み上げ、
更に自分のエピソードも重ねて行く様は、もう名MCの貫禄まであり。

さらには事前にちゃんと募集した「酒に救われた」おたよりトークまであって、
もうラジオなのではないか、この配信は…と思うほど。
 

忘れちゃいけない、レトラと言えばやはり歌

3人メドレーや誕生祭以外で、ついにソロ歌枠ですよ!1曲縛りですが。
とりあえずですね、配信ページでタイムスタンプのコメントを見て察してほしい。

自分も7曲目くらいで、さっきまでヘビロテしてた曲だから助かる!ってなった。
「次は何だ~?」みたいなノリのコメントも楽しいけど、
「バカの考えたセトリ」ってコメントが、ノリとも本気とも取れて一番面白い。
可愛いパターンが本当に可愛いのにめっちゃ照れてスンてすんの可愛いね。
「アルコールありがとー、違った!」に「嘘だろ!?」って声出して笑っちゃった。


ここまで3人それぞれの配信の感想でした。
もうね、本当にただ感想を羅列するだけになっちゃったからね。
多分終わりなんですよ。ライブを見たら記事は完結するかも。
 

それにですね、もう純粋に記事を書くのは難しいんです。
なぜなら、MOIW以降、あまりにも今現在の3人に深入りしすぎてしまった。
100%ではないんだけどね。
どうしたって、今の彼女たちのイメージと混ざって来る部分もできてくる。
純粋に、2024年の彼女たちを見た感想ってのはもう書けない気もします。
 

いや、それでもこれを書く手は止められない気がする。
色んなコンテンツを好きになってはきたけど、
ここまで動的なコンテンツを追うのは初めてかもだから。
書かなきゃ忘れちゃいそうなことが多すぎて……

先月、11月末に前回の記事(第5回)を書いてから、
12月13~14日にMOIWの開催があったため、
突発的にブログ記事を書きまして(DAY1DAY2)、
結構長らくかかってディアリースターズの記事も書けたので、
4週間ぶりぐらいに本線に戻って記事を書きます。

  • 配信アーカイブ(2023.11月→2024.2月末
  • ユニット曲「まだ見ぬ明日」購入

公式番組で言えば、12月・1月・2月の3か月分になります。
ただでさえプロジェクト佳境の時期で密度が高い時期で、
3か月分を一気に書くと管理できる文量をオーバーしてしまうので、
まずは、とりあえずvα-livチャンネルの全体配信をメインで書こうかと。



12月はアイマス×ラブライブの大型コラボ「異次元フェス」があり、
なんとμ's曲カバーやの現地取材、#ヴイアラ歌枠リレーの異次元フェス縛りなど、
結構がっつり関係性をもって盛り上げに参加していたようでした。
 

現地取材で応対してたPさんたち、しっかりしてて偉いなって思った。
特によく見る人をネームドPって言うコメント笑っちゃうけど。
実地の視察的な部分もあってか、3人の心の転機みたいなのも感じられて、
それぞれの個人配信の感想枠とかで情動を語られてるのが楽しいです。
 

見たらハマって全部追うことになるのは目に見えてるので、
ラブライブシリーズについては履修予定はないんですけれども、
歌枠リレーで初見の曲も全部良かったねぇ、3人の声というのもあるし。
明らかに準備時間短くて(1週間くらい)、パワフルだなーって感動もある。
 

カッコよさも可愛さも身に付けたレトラに、
透明感で透き通る宇宙はピンク記号弾幕なども仕掛けて盛り上がり、
まにゃかは油断するとおじが出るものの、台詞増し増しが良いよね。
 


クリスマスは愛夏×料理というデンジャー感あるサムネと裏腹に、
結構ほのぼのなプレゼント交換会があったり、2人ずつのトークが楽しめたり。
レトラお姉さんと妹愛夏のやりとりは微笑ましいof微笑ましいし、
宇宙と愛夏の指輪をすんなり受け取れる仲もなかなか…
レトラの他人評は全体的にとっても優しいよね。
それぞれに外で出会ったエピソードなんかもあって。
 

とはいえ肝心の料理はレトラ頼りに。重責の中最善が尽くされましたが、
2周目に入るってなったときには驚くほど乾ききった笑いが響いてた。
心配な2周目は「完成させちゃったかも」で本当に完成させちゃうレトラ。
からの、奇跡のタイトル大正解、愛夏は本当に天才だったのか…!?
 

料理もそれなりだったし、Pの差し入れをみんなでもぐもぐしてたりで、
かなりおいしくてまったり回なので、何度も見れちゃうかも。息もよく合ってる。
それはそうと、愛夏が料理下手扱いされる度に頑なに怪訝な顔するの好き。

年末には2023年のゆくm@sくるm@sにもスポット出演されたようですが、
なんていうんですかね、アーカイブが、ない……
とか言ってたら非公式のがあったので見れてしまった。よそ行き顔いいぞ。


2023年大晦日の大感謝祭は愛夏が体調不良のためレトこす配信。
酔っ払(いみたいにな)ってるレトラに振り回される宇宙というカオス回。
キッチン回やら何やらで結構2人トークが多い組み合わせですが、
あらためて相互の初対面イメージを語ったり、愛夏は今と変わらなかったり。
ありがたいbot宇宙や、即興そばのうたなど見どころ多め。カモ肉が好き。
 

宇宙の年間MVPは「ダンス」のシーン
首の動きが生を与えてるとは思ってたけど、やっぱりそこは意識されてたんだ。
あらためて「踊れる工事現場」称される。
 

レトラは酒かよ!!初飲酒回。「ゴミだねぇ~~www」などインパクトは強いが、
実は、アイドルは綺麗なところだけ見せるわけでなくていい、と気づいた回。
11月の「おっぱいゲーム」あたりから様子を見始め、
覚悟を決めてはっちゃけた回だったらしい。「センシティブモンスター」。
愛夏'sキッチンはレトラの父にハマったらしい。
 

新春のお餅レシピ回も引き続き愛夏がお休み。
コミケ出張は映像ありませんが、宇宙の電音部イベント参加は映像で見られます。
宇宙が自発的な提案でこれやってるのってのが実際凄いですわ。イノタクと遭遇。
レトラが普段餅を食べないので、宇宙1人だけが評価軸になる状況が面白い。
様々なもちをにこにこで食う宇宙かわいいのでいいんだけど。
 

初夢の話から、本当に見た夢というとりとめのないトークをしてみたり、
オリジナルすぎる七草を提案したり、にちかセット呼びしたり、
賽銭をスパチャ扱いしたり、神様に認知を願ったり、
久々に宇宙の書道の腕が見れたり、レトラの抱負が賑やかだったりと、
かなり楽しい回になってますね。
 

1月、イベント物販のヴイアラショッピング回も愛夏不在。
ゲストの勝股パパはなぜかメインカメラに大写しになってるし、
全員ちょっと変なテンションになってて面白い。
サイズを見るのに「CDの横置いてもらえますか?」っていうレトラの臨機応変。
勝股Pはグッズ紹介に奔走してて、色々とカジュアルな感じでした。
活動費の話は仕方ないけど結構生々しいなと思いつつ、
第2期もあるのが前提~みたいなトークだったな。ラフすぎる。
 

というわけで、年末年始で不在率の高かった愛夏さん。
愛でもっていじられまくってました。身代わり人形動かされたり、
2人からモノマネされまくってやぴやぴやぴやぴ。普段そんな言ってねぇ!
レトラのもうほとんど電気ネズミの「やぴー」も可愛いけど、
モノマネ自体の練度がどんどん上がっていくのも面白い。
 

あとは「バイアラ」について。
大晦日配信では落ち着いた感じで挨拶決めたい宇宙とノらないレトラ。
お餅レシピ回で、ついに台本に書かれてレトラが憤慨したり、
「1月前半回」で再び2対1になり、愛夏も個人配信のスパ読みで反発、
ショッピング回で「せーの!なんで言ってくれないの!せーの!!」
という流れがあって以降、3人揃いの場面では、
「バイアラー!」 「やっぴー♪」 「(十分な間を取って)……うん。」
と定番を確立しつつ、どんどん面白くなっていく。

1人で言う分にはむしろよく整っていて素敵な挨拶なんだけど、
これを決まり事として3人揃って言うのはダサいんだよね…
っていう絶妙さ、その辺全部分かったうえでのプロレスですからね。
 

このノリについては宇宙自身のメン限で触れられてる回があって、
結構ちゃんとね、メタ目線での話があるので見といた方がいいねって。


2月はV配信アプリのIRIAMの案件放送があって、
VTuberの方からアドバイスをご教授いただく初回放送。
お相手は向こうの大ベテランさんで、広告で見たことある人や、元ニコ生主さん、
アイマスPすぎて、めっちゃPってリアクションの人などなど。
 

それで、実際に4回にわたってIRIAM配信をやって競い合うんですけど、
これにはアーカイブがありません。もっとも、当時ですら生限定で、
別段今見えないからと言って惜しいってこともないんですが。
愛夏が時間間違えて?騙されて?早めに切り上げたエピソードなどはあります。
 

IRIAMの結果発表回も、案件らしくアプリの良いところをアピールしつつ、
実際に楽しく配信はしたんだろうなーってエピソードトークが楽し気です。
 

2月の社内案件、参加型鉄拳8対決回は、製品版でPと交流。
急に「こんあら~」という挨拶をぶち込む宇宙と、本格的に困る2名。
「バイアラ」が実はそこそこ大多数に受け入れられているので、
あえてこういう微妙な挨拶を本気で推してる感を出すことで、
論争に信憑性持たせる巧妙な計算に感心した。
 

まぁ、その後の個人配信で「こんあら」使ってくれたPに対して、
「こんあらはちょっと…ごめんなさい」って対応するのはなんか可愛い。
 

3人の3Dアバターと一緒の世界に居るの楽しそうだなぁ。
可愛い女の子に負けて悦ぶ愛夏、愛夏VS愛夏(本物)の熱戦、
優しい接待プレイ、手加減忖度希望プレイ、床おいしい…
宇宙VS宇宙、無慈悲なボコられ、レトラの善戦、キレずる宇宙…
レトラが上手に勝った裏で謎のママエピソード、イケオジ。
ヴィラン憧れもあった愛夏、レトラも少し、宇宙はヒーロー。
再び別の偽愛夏、偽宇宙…と、とにかく引っかかり多数。

最終戦のユーザ名「東方仗助」を読めてしまう愛夏。
最近の配信で「ジョ」好き公言してたの見たけど、当時はまだか。
自分に似たキャラを操るレトラの最終戦の台詞は素敵でした。

同じく2月にはやはりバンナムのクイズ&アクションサバイバルゲーム
3人で楽しく交差しながらルール説明していくのも慣れたもの。
わちゃわちゃうるさくて面白いんだけど、3人が同時で動いてて、
視点のスイッチングがあんまり多くないので、
映像より音声に集中した方が楽しいかもしれません。
当時参加出来たら楽しかっただろうなあ。
 

基本的には騒いでるんだけど、急にまったり始まる白雪姫談義が面白かった。
あと、サバイバルの時に一人残って黙って扉を開き、散っていった1位のPちゃま。
3人には気づかれなかったが、俺はあなたの雄姿をわすれないぞ…
 

というわけで、年末年始の公式プロジェクト以外の配信はこんな感じ。
活動にも熟練してきたうえで、雑談やパーティゲームの配信をやるってことで、
かなりリラックスしながらみんな楽しんでやってるように見えます。
もし当時リアルタイムで見てたら、生配信のない日に、
年末年始のこういう回を何度となく繰り返し見ていたかもなって思います。


追い始めてからここまで、「動画」と「ライブ」のアーカイブは見てきましたが、
今まで縦型ショート動画についてはほとんどノータッチで来てました。
そろそろ候補生時代の終わりも見えてきたので、
なんとなく見てみようと思って一気見してみたところ、
その直後に見た「1月の公式配信」のテーマがショート動画でした。
この位の時期にショートが見たくなるように仕向けられていた…?
 

以下は見ながらお気に入りに入れてしまったやつ。
 

レトラはやっぱり歌みたが中心。もともとハモ好きなので、
重厚なハモり系は凄くいいです。脱法ロックは単純にスゴい。

宇宙は得意分野のイラストで先輩キメラを作ってみたり、
古のネット用語を淡々と答えるシュールな動画だったり。

愛夏はなぜかみんな共通でやってるご飯のが妙に面白かったのと、
基本的には演じるネタが強めかな。博多弁と称して"おじ"るの笑っちゃった。

ただ、やはり長さ的にも内容的にもそこまで比重としては大きくないので、
万が一初見の人が居たら、12月分の終わりくらいに見るのでもいいのかなって。


ここからはプレッシャーも大きい「アイドル育成プロジェクト」本編について。
何しろ最終3か月ということで、「ダンス」「自己プロデュース」「アイドル」と、
どうしたって実活動に近い、重みの大きいテーマが続いてくるわけですね。
 

12月はREAL AKIBA BOYSを迎えてのダンス回


いやさすがにね、ニコニコの民なんでRABは知ってますわ。
せっかく手に入れた3Dの身体でダンスをしましょうって話ですが、
単に踊れってんじゃなくて、アイドルとしての個性を魅せるのがポイント。
だからこその個性派パフォーマー、だからこそのRAB。
 

12月後半の本番は、常時3Dなので動いてるの見ているだけで楽しい。
愛夏はごまえーにバレエ要素や、やっぴーのポーズを組み込んで、
コミカルな要素もぶち込みつつ、可愛く、そしてめっちゃ楽しく。
レトラは自費レッスン及び2人からのアドバイスの甲斐もあって、
しっかりとやるべきことをこなしつつ立ち姿が格好いい。
宇宙はほぼオリジナルのない状態からダンスをくみ上げ、
全体を高水準でまとめ上げてさすがのスキルを魅せつける。

練度の高さや完成度、総合的な労力は宇宙が高かったんでしょうけど、
P票をもっとも集めたのはレトラ、審査員賞は宇宙という結果に。
いち視聴者として見る限りは、3人とも相当好きだったという前提で、
結構納得いった結果だったな、とは思います。思うんですが。
 

なんていうんでしょうかね、難しいですけど。生身じゃない難しさというか。
実は2月の配信結果まで見たうえでの感想ではあるんですが、
このアイマス界でダンスを主戦場とするのはかなりの修羅の道だと思いました。

変な話ですが、先輩方は大前提として常に100%で踊れること。
そして、多くのPはそれを当たり前だと認識してること。
もちろん、生でそれをやれることは凄いと頭では思っているし、
「DIAMOND JOKER」ほどチャレンジングであれば感動的ですらあるけれど。
とても伝わりにくいんですよね、綺麗に踊れることって。

個人的に、MMDのアイマス界隈の端っこに籍を置いていて思うことで、
本家のアイマスがあれだけ完璧に近いステージングをしてる中で、
劣化ステージにしかならないMMDで作る意義がどうしても見つからなかった。
だから自分は基本的にネタ重視の作風にしかならなかったんです。
でも、中にはMMDのアイマスのステージにこだわり尽くして、
本家に遜色のない、本家でできないことをやってのける人たちも居る。
そういう人達にはどうやっても敵わないと思うわけです。

宇宙のダンスも多分そういうことで、見ている人には明瞭には伝わりづらい凄さ、
少なくとも苦労が100%は拾ってもらえない、そういう道を進もうとしてるなと。
その研鑽の積み上げが、どうやら2025年現在は、「ダンス動画」の人として、
完全に認知され、評価され、その人気につながっているんだろうと思います。
もっともこれは、答え合わせの未来を見ているから言えることで、
当時その歩みを見ていたとして、背中が押せるとは思えません。
それを見守ったPたちと、本人の意識の強さがそれを成し遂げさせたんだなと。

さておき、12月の末にはついに「THE LAST STATEMENT」開催の発表。
どうでもいいんだけど、候補生が居ない配信だとみんな口が悪いというか、
血気盛んなコメント多くなるなあと思う。それも熱量ともいえるけども。
先行き不透明なプロジェクトスタイルをとった以上、
そういう感じになるリスクは運営側も承知の上だとは思うけど。
なんだかんだ勝股さんには優しいな、とも感じるし。
 

ただ、執拗なボイス販売の販促繰り返しは笑ってしまうけど、
個々人の配信でも必ず繰り返されるでしょう?差し入れしてあげたいんだけどさ。
今は買えないから、これ結構追っかけて見るには辛い部分だね。再販欲しいなあと。
いや、一気に全部出ても値段的に買いきれないんだけども。
 

あと、リローディングのCD再販願いはこの当時からあるみたいで。
自分も欲しくてね、まあちょっと色々探してはいます。(手に入った)

それで、ここに来て一番の大問題に気づいてしまうわけですね。
「THE LAST STATEMENT」を俺は見ることができるのか?
これって単なるいちライブイベントじゃなくて、
デビュープロジェクトの総括、ゴール地点ですからね。どうなんでしょう。
 

答えは「見れる」でした、やったね~!
プロミBD 26,400円(数量限定)を買えば見れます。やっ…え?
いや、買いましたよ。なんかすでに手元にあるんでそれはいいです。
追いかけるつもりなら経費として高い買い物でもないですが、
とりあえず「このヴイアラっての見て~」ってオススメして、
公式番組だけ見てもらって、結果気になる~ってなって、
この仕打ちはなかなか厳しい。
 

一応冒頭無料はあるらしいけどね。
チケット配信だけでもどうにか、と思いはするけども…
アーカイブ残しも経費が大変でしょうから、仕方ないとは思いますが、
結構プロジェクトのキモの部分だよなあ…ともったいない気持ちに。

気を取り直して、年をまたいで1月配信のテーマは自己プロデュース力

土佐兄弟を迎えて、というか師匠がラスボスみたいな展開に。
さすがに気ごころ知れたメンツで全体的にわちゃわちゃ楽しいし、
信頼関係があるから諸々スムーズで良質的な回です。

シンプルに土佐兄弟の歴史が面白いという。
役割分担、自由奔放(自称)。小栗旬期、おばたのおにいさん。etc
実際自分も「バズってる人」として知って、芸人というのも後で知ったというか。
失敗するなら早いうちに。固まる前の今だからこそ。参考になります。
身につまされるのは、自分も「20選」が、自己意識的に固まってしまってて…

愛夏は上述の体調不良休みの合間でどうにか出席してて、
この直後だと思ってた「愛夏私服公開配信」は、かなり延期されてたらしい。


まずは各候補生がショート動画を1本ずつ公開してユニーク視聴者数を競争。
愛夏ロリ神レクイエムを色んな声色で罵倒してみた
宇宙自分のエピソードトークを自分で描いてみた。BGMがロリ神。
レトラロリ神レクイエムを色んな歌い方してみた
と、まさかの曲被り。流行曲なので偶然だったみたいですね。
 

そして、1月後編の本番では2本目のショート動画の発表。
かわいい挨拶をなぜか苦手ぶる3人が可愛かったり、
かっしーなしなし凄い良かったりしつつ。
 

レトラ酔いどれ知らずを一発撮りで歌っちゃう動画を提示。
この本気ド真ん中ストレートはこういうのが良いの極み。
愛夏候補生3人+土佐兄弟のあるある紹介動画を提示。
こういうのなかったから、欲しかったという純粋な想い。
宇宙ロリ神に乗せて完全にMADスタイルの動画を提示。
ニコニコで見慣れたテンポのいいMADの類ってやつだ。爆発オチなんて…
 

レトラは1本目のおばあちゃん引きが超人気で、個性の歌を活かしつつ、
ユニーク狙いの守備範囲広めに、コメントを引き出す工夫など盛りだくさん。
フォント選びは難しいよね、何するにしてもね。
歌を得意と言った以上、逃げられないという覚悟と勇気は本当に格好いいぜ。
 

宇宙は多彩な武器から「絵」と「ネット老人会」を活かしての2作品。
元々やりたかったというネタを本番に持ってくるのって、ウソm@sみがあるね。
(ウソm@sはニコニコのアイマス企画の1つ。ここから生まれた名作も数知れず)
特に強い武器の「ダンス」がおいそれと使えないから、
そこが使えて素材として遊べたらまた色々と違ったのかもなあ、とも。
 

愛夏の1本目は、土佐のお兄ちゃんの「もう一回聴きたい」がよく分かる。
2本目のヴイアラ紹介ショートは超まとまりがあって、選択も選曲も良かった。
自己プロデュースじゃないみたいな声聞こえたけど、違うんだよ!!
自分の目で見た、自分を取り囲む人たちの色んなことを、
自分の声と演出で伝えてるんだよ、これが情感力だよ。大事なんだよ。
これがアイドルとして、候補生として私の見た世界ですって、そういう…まあいいや
 

とにかく、土佐兄弟からは3人それぞれへの賞の授与。
普通なら日和ったって思うんですけどねえ、こればっかりは仕方ない。

そしてクイーンは愛夏。
我々はアイドルにやはりどこかで物語を求めてるんだ。
だから、きっとそういう意味で愛夏はすっごい適性高いよなって思うので。
多分最初の頃から言われてた愛夏の持つ可能性っていうのは、
踊れるとか歌えるとかにも勝るとも劣らない、
アイドルで居ようとできる才能なんだなって思いますよ、本当に。
 

そしてリローディング再販!良かったね当時のP!
このアーカイブ見たとき私はまだ探してました。
 

なお、ご褒美の「土佐兄弟とネタ」は3人でやることになったらしい。
土佐兄弟が3人を賞したのと対になっているのはエモいかも!
 

そして、授業としては最後となる2月の「アイドルパフォーマンス」回

講師の槙田紗子先生は振付師ながら自ら元アイドルとして心構えも備えつつ、
アイドルイベントまで手掛ける根っからのアイドルの人って感じで凄い。
そして最初5月の講師の振付師という関係性もまた良いんだね、これが。
 

℃-ute好きということで愛夏と共鳴しつつ…
ダンスについて分かりやすすぎる実践的アドバイスがどんどん出てくる。
まず質を高めたうえで、個性を注ぐことが大事なんだと。
 

アイドルで、アイドルファンで、裏方だからこそ見えるアイドルらしさ。
客観的にどう見られてるかを意識し、アイドル像を作り上げることの大事さ。
それぞれの思う自分らしさの発揮の仕方を考えることは大事ね。
「無くても生きていけるけど、あったら嬉しい」という存在ね。
ちょうど2025年の配信で聴いたしぐれうい先生の「依存させすぎない」
という話をちょっと想起した。表裏一体って感じもする。
 

「よりよくなりたいがためにネガティブを吐き出すのはポジティブ!」
そういう気持ちを聞かせてくれて嬉しかったPは、俺なんですよね。
まあこれも、ういさん回の最後の泣きを見て思ったことなんですけど…
あと自分受けするものをそのまま出してもいい、とかね。
 

準備はしっかり、ステージ上ではちゃんとやろうとしないこと!
これって、多分講師たちみーんな言ってる感じあるよね。
備えはしっかりやって、本番は楽しむ、その姿を見せること!ってね。大事だ。
 

そして最後の審査会「アイドルパフォーマンス」後編
各々変なテンションだけど落ち着いた挨拶から始まり、
ちゃんと小道具まで用意してなしなししてくれる土佐兄弟。
発表順が運ではなく、納得して決まってる。と、なんか嬉しい感じ盛り沢山。
 

1番手の宇宙には、1番手としての大変さが詰まってた。
「たしかに1人で歌って踊るには忙しすぎる歌だな!」って思ったよ…
踊りのクオリティは間違いなく、安定感と発想力の高さが光っていた。
2番手愛夏も若干の上ずりが分かる挨拶から、歌の緊張もあったけど、
それでもまあとにかく可愛い感じが溢れ出してくるのはスゴい。
トリのレトラ、挨拶の落ち着きの見せ方はさすがで、歌の安定感はもちろん、
動きとしてはおとなしめだけど、オリジナルダンスはモデルに映えつつ、
やるのに無理しない程度のダンスが選択されていてちょうどいい。
 

先生からのアドバイスはそれぞれに未来を見据えた上質な内容で…簡単に言えば、
宇宙は正確性が抜群、歌・ダンスに個性表現の味付けがあると伸びる。
愛夏は表現したいことが伝わって良い。正確性にやや不足がある。
レトラは苦手を理解したうえでの表現の選択が良い、と三者三様。
それを拝聴する時の各人の立ち居振る舞いに個性が出てていいよね…
 

個々人の感想もいい感じにまとまって。
1年通して前向きになれた愛夏(とそれをあしらう土佐兄弟)、
落ち着いてステージに立てたレトラ(とシンクロする土佐兄弟)、
向上心というプレッシャーだけでなく、楽しくできるようになった宇宙。
結果待ちのハラハラすらも最後となると寂しいねって。
 

P投票は納得のレトラで、限られたリソースの枠中で、
得意を魅せつつソツないものを完成させてたのが偉いなというイメージ。
審査員賞は育成目線で愛夏、というのもわかる。
すでに個性がある子なら、実力を付けてあげたいだろう。
 

逆に言えば、宇宙は下地の実力がある分、個性を発揮すれば完成は最も近いけど、
その個性をどうやって発見するかが大変なんだろうな、という感じな気はする。
ただ、宇宙はとにかく配信力の高さが月間投票の数字として出ていて。
これ難しいのが、やっぱりX(Twitter)の発信は未来からだと見づらくてね。
きっとこうやってアーカイブを追ってるイメージよりも、リアルタイムでは、
ずっと沢山、細やかな活動で頑張ってるんだと思うんだよね。
他の2人からも猛烈に認められる凄さでね。

結果から言えば、ガチの僅差で愛夏がクイーンになりまして。
正直言えば、結構この各賞の点数が変動するようになってから、
審査員賞は多少なりの忖度というか、
最終結果の調整弁の役割をしてるのかなという疑いも抱いてたから、
逆にそこはガチなんだな、っていう気もちょっとした。
すさまじいプレッシャー掛けられてんな、審査員の先生たち。
 

だってプロジェクトとして単にメンタル管理するだけなら、
多分、宇宙にしておくのが一番簡単だったんじゃないかなと思うんだよ。
愛夏もレトラももう揺るがないスタンスの状態だったしね。
でも、違った。一見ダンスコンテストに見えるけど、
これはアイドルとしてのパフォーマンスなんだというところでね。しっかりと。

宇宙の辛いところとしては、機材の都合上、3Dでダンス力の発揮できる機会が
きわめて限られてしまった中で、そこの結果が残せなかったことかなと思います。
努力量=ダンスのクオリティが定量的に評価されてれば違ったんだろうけど、
必ずしもそういうコンテストではなかったと。テーマが違った。
まあ、そんなことは宇宙さん本人だって承知したうえで、
感覚的な理不尽さとか、限界まで努力したのにという閉塞感とか、
そういう情動が一気に来ちゃったんじゃないかなとは思いますが。

結局は、10月の所で書いたとおり、
それでもダンスの道を徹底することを覚悟して、突き通して個性として、
完全なる武器としたんだからやっぱり凄いです。
そういう結果を知ってるから、安心して見てられはするんですが。
 

ちなみに、投票に関して気になって検索したらこんな考察記事が。
https://note.com/pureful1p/n/n248a784dce46
折り返しごろからの評価基準の変動は少し気になりつつも、
(今更投票の権利もないので)雰囲気で見ていたので勉強になりました。
言われてみれば、毎日投票ってのは何を基準にするのか不明瞭ですね。
個人配信でも「みんなに投票して」って言い出してたんだよね、後半は。
バランス理論で言えば、11月のテーマ「トーク」で、
当日票をまくるくらい得票してた宇宙が、12月のテーマ「ダンス」で、
逆に思いっきりまくられる数値になってたのも、そういう面が大きそう。

ともあれ、終わった後は、噛んでしまってやり直す勝股さんに笑いつつ、
最後の3人の口から語られた年間の決算と決意表明は非常に良いものでした。
そして「アイドルは総合力」。
完成度だけではない、個性でファンを魅了するということ。
 

で油断してたらラストの企画総括MVですよ。

 

春香「いつか、同じステージに立てますか?」

 

3人に向けたこの台詞を、
MOIW2025を配信で見てIWSFを控えるこの時期に
唐突に聴かされたときの気持ちを答えよ。(765点)
 


次の記事はおそらく3月までの個人配信について。
あんまり重くない部分を拾いつつ、その次の記事で候補生最終回かな。
大晦日までにそこまでいけたらいいのだけど。