前回の記事(第6回)では、3人の合同配信について見進めました。
2024年2月の「アイドル育成プロジェクト」まで視聴を完了し、
メインストーリーは3月を残すのみとなっております。

今回はそれを一旦置いといて、主に個人配信の方を追っかけます。
2023年12月 から 2024年3月前半 までの約100日間。
候補生最後のゲーム配信まで。候補生最後のメン限は次の記事で。
正直言って、この時期にはそれぞれの個人配信はもう熟練の域に達していて、
すっかり息の合ったプロデューサー達との楽しい配信ばかりになってます。

育成プロジェクトのテーマがダンスとかショート動画とかなので、
個人配信からフィードバックできるような内容もなく、
全体的にシリアスな雰囲気から解放されてるのも要因かなと。
 

なお、以下の内容は2024年3月中旬まで見た印象ではあります。
2025年現在の印象が皆無とは言えないけれど、一応ね。


灯里愛夏の個人配信。やはり目立つのはゲーム配信の成長ぶり。       
 

12月の初配信は2025年現在話題沸騰の8番出口から。
実は映画を観た影響で、先んじて一度見てしまっていたのですが、
時系列に沿って2度目の視聴をいたしました。

初回の時も思ったけど、何度見ても配信力高いなーって思った。
画的に派手じゃないので、序盤はおじさんいじりとか沢山見せ場を作りつつ、
おじさんと遊んでるうちにポスターでかくなっちゃって気づいたりとか、
停電すればしっかりマジビビりもしてくれて最高ですよ。
 

先走ってゴール宣言して照れるのも可愛いし、
地味な異変を東京特有のおしゃれ扱いするのも面白い。
そして前の案件配信で獲得したカレーを食べるシーンはほっこりです。
そういえば、牛アレルギーは検査反応のみで無自覚無症状みたいですね。
良かった。美味しいもの食べられないわけじゃなかったんだ、良かった。

その他短編ホラーとしては、コンビニ常連客で死亡エンド引いてガチ凹んだり、
赤い女では作ったばっかりのスタンプ「逮捕状」が大活躍したり、
「赤い女の頂上決戦目指そうぜ!」ってデンジみたいなこと言い出したり、
春香さんの名前出されて秒で降伏したりと、ネタ回しが非常に上手い。

いずれの場合も毎回消灯で驚きまくってて偉い。自ら消灯芸と言いつつも、
どうにもスタッフの消灯術がかなり上手になっていってるらしい。
 

ホラーで言えば大成功したのが、「Choo-Choo Charles」回
イケボな台詞読みから始まり、NPCの演じ分けが非常に良くて、
かと思えばキャラクターの超絶猛ダッシュへの猛ツッコミにキレがあって、
しっかりと味方を轢いてしまう様は流れがキレイがすぎる。おっちゃーん!!
 

中々の難易度にも関わらず、かなり順調かつ大胆に進める様に成長が見えて。
敵の初撃退の喜びようは可愛いし、スクラップ女と称される執念深さは面白い。
何より素晴らしい持ち味としての「脳筋突破」を会得して発揮し、
ついにはボスに勝ちやがったぜ、やったな、やりやがったな!!
マジでベストバウトって感じだ。

そんなゲームへの執念は、更に8番ライクの「偽夢」実況にも生かされて、
しっかりと怯えつつも、一発目はノーミスでクリア。
多才なトークのバリエーションを魅せつつ攻略はスムーズで、
時間内に異変を全部コンプリートしてみせました。さすまなです。
最後の異変がめっちゃシュールだったのはご愛敬。
 

休み中に宇宙レトラにされたモノマネに影響されて、
なぜか愛夏自身に「大丈夫だっぴ」という口癖が誕生してしまう一幕も。
変態化の進行するPに対し「きっついな~」と言いつつなぜかママ化。
「うわープロデューサーさん気持ちわる~いww」

少し遡って12月の「ウツロマユ」の実況はちょっと悔しい時間切れ。
2月にウツロマユ完結編として続きからゲームクリアまで走り切りました。
基本はホラーなんですが、かなり切ないストーリーが明らかになってからは、
登場人物に想いを寄り添わせる愛夏の優しさと涙が非常に沁みる良実況なのです。
まあ、お札の代わりに無数の逮捕状が飛び交ったり、
最終決戦なんかわちゃわちゃしちゃったりで、ネタは満載ですけどね。
しれっとコメントにある「まゆすき」はちょっと意味違うだろ!

その直後のプリコラージュ「IDOLIZED」実況は、
前半こそ、まなおじ化を狙ったネットストーカーものとして、
下手にごまかすフリが上手すぎたりするなど面白いシーンも多いですが、
後半はアイドルを目指す少女たちすれ違いの物語に。
「アイドルはステージに立つ以上、天使であるべきか」という話への共感や、
「自分を大事にしろ、女の子だろーが!」という激怒・叱責など、
愛夏の共感や辛さなど、かなりの見ごたえのある動画となっています。

ホラーでないゲームとしては、バンナム案件の「バテン・カイトス」
愛夏自身が思い入れのあるゲームの紹介というのはいいですね、興味沸くかも。
ゲーム内料理のコーナーでも初手肉焦がしたり、偶然アイスが生成されたりと、
やっぱり色々持ってるなって感じはありました。
 

トラックシミュレーションは、「運転下手なのに自信がある人」が上手すぎ。
実際にプレイも中々の下手さで、前向き(物理)な運転が光ります。
ハイウェイのBGMノリノリタイム元気になる歌は愉快だけども、
結局レッカーされただけで終わった辺りはかなりホラーかもしれません。
最後の最後に真面目さというか、ネタだよってて安心させてくれるのは偉い。
 

東大目指すと言いながら小学校レベルの学力を試す回は、
2025年にレトラがやった常識人クイズと同じメーカーっぽいですが、
一方は社会常識で、一方は小学生かあ…と。まぁ、正味5歳差あるからね…
正誤はともかく、合間のトークで一定の常識がを見せて偉い。正誤はともかく。

ボケ役演技は入れつつも、回答は真剣っぽいので、
たまに素で間違った時の「あれ?」ってリアクションが面白い。
51分を60で割り出したり、水は体積ゼロって言い出したり……
「バカにしてんですかぁ?」まぁ、はい……

そして名作、神回「ラーメン館」配信

トラブルスタートで、自宅配信回でもスタジオでスタッフ動いてんの大変だなぁ、
と思ったけど、今回は準備段階だったみたいで、これ以降は一人みたいです。
スタッフの「頑張れ愛夏」いいよね。これは事故じゃないよ、愛だよ。
 

とにかくこのゲーム配信の面白い所は、店名やら商品名やらの名づけ方。
都会人をバカにしたしゃらくささを前面に出してる感じに大爆笑。
本当はバリカタ豚骨ラーメン作りたかったのに、序盤じゃできなかったので、
どんだけしゃらくさくできるかに全ツッパしていく様は爽快でさえある。
しゃらくせぇ大喜利と化していくコメント欄と、愛夏の発言。燃える中二病
偏見を隠さないスタイルに、どこまでいけるかがどんどん楽しくなってくる。
 

もう風楼麻鷲(ふろまあじゅ)ってなったらさぁ…
MOIWの記事書きながら聴いてたんだけど、
横目でずっと「うるせぇなぁ!しゃらくせぇなぁ!」って笑ってた。
「薫れ鳳仙花」でついに名称が卍解まで至ってしまう…
「味噌 篝火」あーうっせぇなあwwwwって感じ、もうたまんない。

最後の方で、Pをさんざん煽ってからの大失敗、長時間無言芸が素晴らしい。
うるさい、ピィィ…ってのなんか凄いかわいいよね…

そして3月の候補生最後のゲーム実況に再びこのゲームを選ぶ愛夏。
タメ口博多弁まで解放して、ついにできた豚骨をただ「ラーメン」と称したり、
魂レベルで地元豚骨愛を発揮し始めててなんか面白いです。思想の強さよ。
戦いに負けた際のガチトーンとか、運勝負に大勝利した時のテンションとか、
初回のネーミング遊びとは違う観点から面白さを広げていくのが面白い。
 

しかしこの第2回配信、突然に衝撃的な幕切れを迎えてしまい、
無事デビューを果たせれば更にシリーズとして続けたいということに。
なんならアイドルデビューの最大の目標みたいになってるの面白いね。


灯里愛夏のフリートークの主題は、やはりアイドルについての想いなど。   
 

異次元フェス歌リレーの結果を受けての12月中旬のメン限配信は、
内容こそ言えないものの、やはり候補生としての自覚を新たにしたことに言及。
 

そこから年末年始にかけての体調不良もあり、
次のフリートーク配信は、1月中旬の新衣装お披露目まで飛んでしまいます。
なんか、こういう病弱さってちょっと天才感もあるけど、心配です。
 

復帰一発目で劇場出す真面目さと、
そこでも「さこつ」だの「ふともも」だの言い出すギャップが良いですね。
着替え中に劇場のBGM流されてアドリブ劇場始める様はもうプロだよ…
親戚の子供扱いされてはいるものの、私服、可愛いですよね。ロード重い人に
「お手間になっちゃうけど後で見てください」って言えるのはしっかりしすぎ。
発言はかなり「おじ」ってましたが、サービス精神は旺盛でしたね。近い!

フリートークは私服公開の直後、1月のメン限「これからのこと」に続きます。
年末年始、愛夏成分が不足しまくったプロデューサーの手によって、
「やぴさぷ」なる音声サンプラー作られてるのも面白いんだけど、
それを本人に知らせてるのと、愛夏が喜んでるのも微笑ましくていいね。
ただし怒られるかもなので、とりあえず非公式ということで。

アイドルになるという今の目標の、その先の目標がまだ見つからないらしい。
私からすれば、その想いこそが純然たるアイドルへの憧れとして、
ある意味美しくも見えるのだけど、本人としては悩ましい所なのだろうとも思う。
大事な話してる時に、なんかぶっ倒してあわあわしてるのは面白いんですけども。

クオータリークイーンのお話
レトラ、宇宙と受賞してきた中で、3回目を受賞した件について、
ちゃんと「(一人だけ)取れてないからって取れたんだったら悔しいよね」
っていうのを口に出して言えるのは偉いなって思う。言うの怖いもの。
だってそれは、みんな多少なりには思う所はあるだろうし。
 

それに対して、具体的なメッセージとして気持ちを送れる当時Pたちは偉いし、
やっぱりうらやましい。個別の賞はなくても、成績はずっと上向きだったし、
特にもっとも「アイドル」になったのは愛夏だったって気は本当にするからね。
「天性のアイドル力」についてコメント欄の同意率の高さも素晴らしくて、
応援したくなるパーソナリティも実力のうち、というより、
アイドルというのはむしろ、突き詰めたらそれが核心なのかもしれない。
 

「出役は未経験」というワードは確かに長く使いすぎた感は否めないけど。
ただ、デビューしたらもう使えない物語でもあるから、
最後に念押しをしておきたいという気持ちも分かる。難しいところだ。

 

フリートークは2月のメン限「なりたい自分になるために」に続きます。
1月はやや曖昧だった理想は、「王道のアイドルへの憧れ」に。
人を笑顔にしたい、という初期から変わらない祈りは、「愛夏の覚悟」に。
ちょうど2025年12月のメン限の話とも少しだけリンクして。
いい意味で変わらない、でも成長した姿が見えてよかった気がします。
 

1月のショート動画とも関連して、みんなが居て私が居るということ。
ヴイアラの灯里愛夏」というスイッチがあること。
これをとても自覚的に持っているのがアイドル・愛夏の強みだなと思います。
世の中には様々なプロフェッショナルな職がありますけど、
アイドルという存在の価値は特に相対的だと思うんですよね。

偶然聴いた曲で歌手のファンになる、ネタを見て芸人のファンになる、
写真を見てモデルのファンになる、踊りを見てダンサーのファンになる、
話が面白いタレントのファンになる。そういうことはあるかもしれない。
アイドルを気にする第一歩はそれらと同じにはなるんだろうけど、
アイドルの「アイドルとしてのファン」になるためには、
更に一歩進めて、アイドルの持つ(ファンも含めた)周囲との関係性
これを好きになることが非常に大事なんだと思うんですよ。

釈迦やキリストは急にポッと出で良いこと言う人なんじゃなくて、
歩んだ道、関わった出来事、及ぼした影響が折り重なって、
そこに教義があるからファンがいるのであって。
言葉面だけの教えがあっても仕方ないわけです。何の話?

公式9月番組のご褒美のお歌も公開されました。
春香と愛夏のコラボソングですね。
候補生3人の良さに大分染まってた部分はあるけど、
あらためて、春香さんの力はとんでもないと思いますね。
同じ優しい声質でも違いが際立って、可愛さのハーモニーが響き渡ります。
 

愛夏の良い所の一つが、やっぱり楽しませるための手数とこだわり
2月下旬のメン限で、かつてラジオ回で募集したネタの残りを読んでくれて、
ラジオのリスナー的気分になってるPたちとしてはきっと嬉しかっただろうし、
また、無理のない範囲でほぼ毎回「灯里愛夏劇場」をやってくれたり、
拡散してくれなかった時の呪いを続けてくれたりするところも嬉しい。
 

特に後者2つはしっかりパッケージ化してやり続けていることで、
無音でヤバいことになった8番出口回みたいにエピソードも蓄積するし、
演技上手で基本録音みたいにしっかりして聞こえるから、
初手誤読したり噛んだりした回で、録音じゃなかったんだ!って驚きも出る。
配信内容に先んじて、まずオープニングが楽しみになるのは大事なことです。
 

あとは、しっかり明瞭にキャラクターを入れて配信するところ。
配信する対象作品に応じて、色んな愛夏を演技できることが大きな魅力。
ホラゲー回でもスパチャ読みとか明るく楽しく、ケンカもしてくれる。
それでいて、素に近い所もちゃんと出してくれるからね。魅力的です。
 

また、愛夏らしさの最たる所として、候補生としての最終試験が決定して、
是が非でも受かりたい、1人でも多く応援して欲しいであろうところに、
「応援はしんどくない中でしてほしい」って言葉が言える強さね。
 

実は、2025年の最新の配信を観た中で、
ほとんど同じ意味のメッセージを引き続き発信してくれていたので、
人としての変わらない核心を感じられて本当に良かったな、と思ったのでした。


上水流宇宙の個人配信。なんと言っても魅力は「好き」の追求。      
 

年末に行われた視聴者参加型「fall guys」
オープニングこそ公式番組ダンス回の悔しさを滲ませているものの、
始まってしまえばPたちと楽しくノリノリやっててマジで偉いです。
1回戦敗退で観戦モードに入っちゃうの面白すぎますが、しっかり実況解説。
で、人の落下でも絶叫しつつ、まるでデスゲーム主催者みたいな一面も。
 

勝ちたいという意欲は隠そうともせず、暴虐無人っぷりを見せつけて、
忖度姫プを受けながら敗北するという綺麗な構文を生み出す様はまさに天才。
観戦モードでP達の争いを扇動すれば、逆になぜか仲良くされたりと、
フリとオチを理解し合ってプロデューサーとの息もぴったりです。
手ぇ出るぞ!まで行くの、某モンスターのゼイユ姉ちゃんみたいで面白可愛い。
 

デビュー前ラストのゲーム配信も同じゲームでみんなと楽しく!
相変わらずみんな容赦ないし、走らず煽り倒すPとのやり取りは最高of最高。
脳直で喋る妄言はずっと楽しいね。責任甜花ちゃんはやめろ!!
実は得意のネット用語には配信上のNGも多く(当たり前だけど)、
結構色々制約があったうえでこれなので、やっぱり凄いよ。

fall guysに限らず時折付与される謎の「宇宙ポイント」
自分にまで付与したり、気に食わなくてマイナスされたりとか色々あるけど、
宇宙ポイントのカードが、紙カードを想定されてるところめちゃくちゃ面白いな。
 

やりたかった麻雀の役満耐久や、東方ダンマクカグラは楽しく配信して、
その後も趣味としてしっかりやっているというから素晴らしい。
 

麻雀は初心者を活かした誘いボケ率も高くて、真剣だけど面白い。
結構ふわふわ遊んでると思ったら、急にvα-liv感ある大三元引いちゃって、
突発的にガチャ配信に遷移して笑っちゃうけど、版権コラボは引けない悲哀も。
P参加戦は、接待するならゴースティングしていいって言ったのに、
相変わらず誰も全然接待してくれないの好きだよ。

ダンカグの方は、東方好き、アレンジ曲好きを公言しているだけあって、
好きなコンテンツで、得意なジャンル(音ゲー)という最高のハマり具合。
しかもニコ厨ですからね、ニコ生で配信者デビューしても違和感ないねって。
プレイ履歴が消えてなくて照れちゃうなんて可愛い一面もありつつ、
履歴残ってる曲が本当に好きなんだろうなーって微笑ましさも。
 

原曲でもアレンジでも、東方曲聴いてるとニコニコ行きたくなるんだよね。
特に見たいのはMADだけど、原曲聴いてると架空戦記とかも想起されてね…
とても嬉しい気持ちになりますよね。閑話休題。
 

言うて音ゲーなら清楚かと思えば、異常難易度のチルパに翻弄されて大絶叫
プレイを諦めてからの「…歌おう」ってノリは可愛いんだけど、
「いち、にー、ああああ゛あ゛あ゛ああああ!!」は最高でした。
反射神経が素晴らしく、歌詞の内容を拾ったりが本当に上手。
DLCのおねだりにスパチャくれる優しさも面白さの賜物ですよ、本当。
締めのえーりん!も大正解、言葉の端々から楽しさが伝わってくる配信でした。
 

自発的でないゲーム配信は、バグ脱獄ゲー名作INSIDEバンナムの案件など。
プレイへの慣れ方は早く、やっぱり面白いことの拾い方がとても上手で、
寄り道の少ないINSIDEでも、出来事を反映していくトークが面白くてね。
ひよこに謝ったり、ついてくる人の集団とコントみたいにするのも好き。
 

ラストシーンで化け物になっても、ゲテモノずるです~ってノリノリだし、
全然気持ち悪がらないというか、ずーっと可愛がってるのいいよね、なんか。
INSIDEはミステリアスな雰囲気もあって結構静かにプレイしてますが、
その分たまに来る絶叫のボイスギャップが恐ろしいことに。
叫びすぎてひぐらしの声みたいになってるとこ(音量注意)とか結構好きだったり。
 

一方で、苦手なホラゲーの「自撮」も頑張ってこなしてました。
怖がりながらも結構戦える愛夏、怖いと笑っちゃうレトラと違って、
結構ガチそうで、「やだやだやだもう帰るー!!」
「失礼、赤ちゃんが出てしまいました」
「さん、さん、さぁ~ん、さん…さん…」
と名シーンは多数。

好きなものがゲーム以外のジャンルでも多いのが宇宙の強みかなと。
10万円で出展した時の話がこの配信の冒頭で語られてるけど、
こういう部分も含めてバイタリティの高さは本当に尊敬できる。
この企画「ずるこすも選手権」自体、発想力・企画力の粋というか。
少なくともV系のライバーとしての能力は当初からかなり完成されてるよね。
もちろん、まだいくらでも成長はしていくんだろうけど。

企画的ではないものの、かずこさんとか、ずるもさんとか、
P達が自発的に変な呼び方し始めても、それを適当に許容するの結構上手で、
Pの創作気分を自然に引き出すのも一種の才能なのかなって。
 

絵が描けるという超絶強みを生かした「ミリオンスターズ描いてみた」も、
好きなことに全力投球してきた成果として、実力で作り上げた配信で。
「ライブ観てると泣けちゃう」って気持ちは凄く分かるけど、
2025年現在思うと、よくMOIW駆け抜けたなって思った。
ここから現在まで、いくつもライブを経験するとは言え。偉いね。


上水流宇宙のこの時期のフリートークは、少しだけ自信のなさを隠すように。
 

元々、候補生のスタート時からかなり実力があって、
それに見合った自信をしっかり持っているように見えた宇宙が、
努力はしてもそれに見合った結果が出ないことが続いていて…
多分実力よりも少しだけ自信が下回って見えてる時期だったのかなと。

だからって、言葉で不安とか不満を述べるようなことはしてなくて、
ただ、端々に弱気がにじみ出る場面があるだけで、
なるべく隠して、配信は楽しくしなくちゃっていう気が見えるというか。
本当かどうかは知らんですよ、そんな気がするというだけで。
 

12月頭のメン限を始めとしたいくつかの配信において、
結構トークが苦手とか言ってるんですよね。11月の結果を受けて。
でも、面白いことを見つけて言葉にする能力や、拾う能力、
さらに、脊髄で発する発言の楽しさなんかは絶対に強いものがあって。
真面目に聞こえる声質も、だからこそ映える面白さってのも多いしね。
 

12月後半のメン限でも、自宅メン限で親フラフラグを立ててみたりとか、
自動で枠が閉じなくてピースサインで待機してみたりとかしててかわいい。
そういえば、宇宙は明菜らしいです。愛夏は百恵ちゃんって言ってた。

新衣装のお披露目回では、愛夏の病欠による「繰り上げ一位の女」とか、
Pのコメントの中でもいい所を拾ってツッこんでがちゃんとできるし、
配信の上手さはさすがだなと思う。
下手だとすれば、「バイアラー」が片付く前に手を出してしまった、
語尾「ヴ」とかいう謎の新挨拶とかかな。流石に流行らなかった…
 

1月や2月のその後のメン限などでは、あらためて自分の想いや、
「リローディング」の歌詞についてなど、色々語られていて、
中にはいわゆるSNSで頑張ってきたことなどもあって、
プロデューサーたちもコメントでそれはしっかり認めてくれて。
こうやって、自分の過去のこととか、自分の好きなこととか、
知れると嬉しいんだよね。理解すること、理解し合えてることは幸福だなと。
 

あと、レトラたちに実は色々教わっていたという話があったり、
その代わりにダンスは教えられるから、教えたい、という気持ちとか。
得意分野の共有とか殊勝な気持ちも多くてとても素敵なので、
メン限は絶対聴く価値があると思うんだよね、全員分。
 

というわけで、概ね素直な気持ちが聞けて良い時期だったんですけど、
宇宙の初ASMR配信を聴いて少しだけ考えが変わりました。

何度か「やりたいね」って言ってたので、これも「好き」が成した企画でしょう。
事故があったみたいで、やむを得ずコメントは残っていませんが、
まあ、ASMRは基本マジ寝の時に聴くことにしてるんでそれはいいとして…
 

考えが変わったのは、宇宙の演技について。
役柄を乗せての配信が多い愛夏や、犬を被る時のあるレトラに比べて、
宇宙は「素の自分で喋り続けられる」技術がある人だと思ってました。
多分実力とか真実を好みそうな人だから、アイドルの「上水流宇宙」にも、
演技みたいなのを乗せるのがイヤなんだろうなって勝手に思ってましたが…
 

でも、このASMR聴いてて、なんていうか、演技凄いなって。
やっぱり芸歴10年の役者で、舞台上の喋り方がしっかり染みついてるからこそ、
宇宙の配信は、綺麗な発声で落ち着いた喋りの配信ができているんだなと。
 

そう思う一方、「上水流宇宙」は全編にわたって演じられているのかも、
とちょっとそんなことを思ってしまって怖くなりました。
もしかしたら、お姫ちん並みにミステリアスな人なのかも。
 

まあ、なんかわーわー適当なこと言うてますけども。
そもそも途中で寝ちゃったからASMR最後まで聴いてないんですよね。
当然その直後のメン限も聴けてないんで、あの、なんかタイミング見て聴きます。

あ、そうだ、宇宙と言えばこのクイーン報酬ラジオがありました。

このラジオ内のトークに応じてる宇宙はさすがに素の宇宙かもしれない。
だとしたら……1年分見てきた宇宙とそんな変わんないすね。良かった良かった。


レトラの個人配信。トーク能力が完全覚醒して敵なしになったイメージ。     
 

2023年中はアイドルらしさなどのテーマに苦戦してた印象ですが、
11月の初飲酒前後の配信を通して、アイドルという概念に縛られず、
必ずしも上品でなくてもいいというようなことに気づけたレトラさん。
その辺りの話は、大晦日の全体配信や、個人の新衣装配信などで詳しく語られます。

そのままのレトラを楽しんでくれるPちゃまたちとの信頼関係も醸成され、
持ち前のトークスキルが遺憾なく発揮されだしてからは、
大当たりの配信しかない、と言っても過言のない状態になっています。

バカゲー部門の嚆矢は何と言ってももろだし相撲
キャラクリの段階から、顎の長すぎるキャラに「次回死にそう」(※城之内)
と直接のワードを出さずに明確に意図をぶつける名言が飛び出れば、
「Pちゃま(操作力士)が本になっちゃう!」(※薄い本)とか、
「バーゲンかよ!」(※激しい掴み合い)とか、「観客を整地」とか、
とにかくワードセンスが輝く濃厚な一作で、バカゲーとの相性の良さが判明。
 

会場にハリケーン吹き荒れてるのに「相撲っぽい!×2」じゃないんだよ!
なんて面白がってたら、結構な大熱戦を乗り越えてゲームクリアしてて凄い。
バカゲーやってたのに気づけば熱くなってることに納得いってないのも面白い。

女苑ちゃんに貢ぐ配信は、実質大喜利ゲームになってまして、
直感で突っ込む最初のワードで突破するのも面白いし、
ここでも運とワードセンス、それなりの常識力が炸裂。
離席時の芸も細かく、結構細やかに笑わせてくれるサービス精神の塊。

更に名作シリーズ寿司を食べないとのユニバースをプレイング。
地味に難ゲーながら、「私も上手い、寿司も旨い!!!」
「リーチ短い!萌え袖で取れ!」とか楽しく進めていく。
まなロリ、こすロリに次ぐ、レトロリという初素材も飛び出しつつ。
進行に詰まる場面もあったが、FPS勢らしくコツに気づけば上手にこなす。
迷路に迷って入り口に戻って来るという方向音痴のベストアンサーも見せながら、
最終的に全クリしてるのえらすぎるぜ!!!!
 

8番ライクの異変発見ゲーム「エスカレーター」では、
しっかり全面的にツッコミしながら、ネタを拾っていくのが偉い。
ちゃんとミスをして疑心暗鬼を抱きつつも、スイカの所でバカゲーと気づき、
点線ブロックの適当な敷き方に怒ってしまうなどアプローチも多彩。
また、意外と簡単すぎるゲーム性に加え、途中で変なバグり方したことで、
いっそRTAにしちゃおうってのは中々センスある判断です。
サイゼの間違い探しガチ勢(?)らしく、間違い探しも結構得意で。
「可愛い女性に頼りにされない気持ちはどうですか?」

本人談で苦手とするホラーゲームもいくつか挑戦していて、
Poppy Playtimeの配信は、Chapter1と、2+3で2回に分けて実施。
特に下記の後半は深夜まで9時間弱の耐久実況となりました。

いきなり英語の壁にぶちあたりつつも、結構上手に進めていきます。
暗い所が怖いと言いつつ、自分で電気を消したという衝撃の宣言。
 

突如現れた敵から逃げるシーンが中々難しくて詰んだかと思ったら、
「切抜き用にリアクションしまーす!」って宣言して、わざとらしく
カメラぶらす名演技で大爆笑させたかと思ったら、
なぜかそのテンションが攻略の糸口になるという神展開。
 

手が伸びるシステムを海賊王だとか遠隔壁ドンだとか言ったり、
「おままごと」を思い出せなくて母性爆発ゲームと言ったり、
ホラーのドアップをガチ恋距離って言ったり、
かくれんぼの掛け声を「なんかエッチなカウントしてる」って言ったり、
マジックミラーをエッチなミラーって言ったり、
助けた人形がお礼言わなくて、「ありがとうだろ。なんだこいつ」って怒ったり。
さんざん煽った怪物に普通に負けちゃったりするのも全部面白い。

2が終わって3を始めるまでの休憩時間中、
ジゼたんと戯れるあざといボイスをわざとおもらしするの可愛すぎるし…

正直、ホラーでこの長時間はほとんど苦行だと思うんですよ。
特に、Chapter3の序盤とか結構ストーリーが間延びする部分もあって。
でも、この配信は全然見れちゃう。それどころか、一旦離脱する時に、
ちゃんとしおり挟んで、続きからしっかり観よう!って思えるくらい良い。
 

怪異たちにセクハラしていく姿勢も見せながら、
長丁場でだれずにしっかり謎解き挑んでるし、
迷ったときもそうでないときも、Pのコメント拾ってて楽しそうだし。
ラストバトルが終わるまで集中して見ちゃったよ。クリアはマジで立派。
反省してたほど途中のグダりもなくて、長時間ゲーム適正めっちゃ高いみたい。

そういや現在はゲーム配信twitchでやってるんだよね。
理由は分からないけど、どうもアーカイブの期限があるみたいで、
今から全部は追えないのかーって思ってちょっと、いや結構がっかり寂しい。

2024年に戻って、ホラゲと言っていいか分からないけど不審者情報
結構な短編だけど、お坊さんに連れてかれそうになったりと見どころもある。
poppyに続き、わざとびっくりシーンのわざとらしさがやっぱり素晴らしい。
オチは伏せるけど、「誤解しないで!私はビキニの方が好きだよ!!」って
台詞とか、最後のスパチャ読みで面白さ加速させていってマジで最高。

ゲームセンターCXを先行プレイして有野課長に捕捉されたり、
シェルター生活シミュレーターの60secをスパルタ戦法で突っ切ったり、
候補生最後のゲーム配信をネタ系ネタバレRPGで締めくくったり。
CXでは「駄菓子屋にやる人参のお菓子みたいなやつ」という絶妙な喩えや、
課長に対して色仕掛けで秘書に立候補するも漢字が読めずに落選したり。
60secでは生命力高い息子をサボテン扱いしたり、初見死にしたり、
テキスト多いわりにテンポよく読み進めていったり。
RPGは詰まる場面もあったけど、レトラの認識も、Pのコメント力も
途中から成長を見せて無事クリアーに至ったり。

とにかく面白いゲーム実況の中で、終盤の最強はやはりトロンボーン

それなりのプレイスキルがあると原曲とのズレが一層面白くなるゲームで、
時折レトラの歌も聞こえてお得だったり、適当なハッピーバースデーもたのちい。
ウィリアムテル=化粧のテーマにしてた部分のトークや、
エンディングを蛍の光にしようと狙ってたあたりに技術を感じる。
そして何より、フリー即興替え歌(あて歌詞)が得意で、センスが素晴らしい。
ガチ声もいいけど、ハム系歌声もむっちゃかわいくていいなぁ。


レトラのゲーム以外の配信もトークスキルが輝きっぱなしで…。         
 

恋愛相談会は実際良いこと言ってくれるし、価値観が常識的で良い。
人間性が信用できる人はとっても推しやすいですよね。
恋愛も推しも、気づいたらなっているものってのは非常に納得。
逆に言えば意識的にヴイアラPになろうとしていることに勇気持ててきた。

Pたちの恋愛指数を大分低く見積もってくれてるのは優しい。
チャイナドレスペアルッククリスマスインスタの件は笑った。
イルミネーションをLEDと言ってたり、
ファーの部分をドフラミンゴ扱いしてたり。後者は美琴さんに訂正されたけど。

メンバー限定配信は、Pがベランダに居ることが定着すると同時に、
数百人押し込まれるベランダというイメージに大爆笑。
レトラ不在時にジゼたんに窓開けて貰おうとするPたちとか。
今年の配信もベランダだったし、2年間ずっとだと思うと興奮してきたな。
土佐兄弟絡みのトークとかもあって、ファンとしては興味深い配信だと思います。

新春の新衣装配信では、お着替えコントをノリノリでやったり、
ヒートテックや母に関する悪夢など、
日常に掛かるトークの引き出しも沢山でやっぱり楽しい。
ピアス魅せドヤ角度の顔がめっちゃ可愛い。

トーク内にセンシティブネタを平気で増量してきやがりまして、
有料コンテンツ→こっちは要求してない→拒むなよ!!の流れとか、
揺らしつつ「バスケしてるだけ」とか結構やりたい放題してます。
エロとかシモとか色気のある話でもなくて、会話の殴り合いに大爆笑できます。
なんか知らんが「しゃあねえな」兄貴カッコよすぎる。
 

滑舌について不安はあるようですけど、
他のアイマスさんが実質声優であることを考えれば、
本物のアイドルであるヴイアラは必ずしも流ちょうじゃなくてもいい気もしますね。
また、メンタルの扱いはかなり良くなったようで、
メン限=Pとの交流も心から楽しめるようになって良かったです。
それで、この頃ついに実装されたみたいです。「センシティブ爆弾」
 

結果より指向や努力を誉められたい!って言うのはよく分かる。

2月、3月のメン限もとにかく面白くて、ゆるゆるで心地いい。
「アイドル的」概念から解き放たれてから、漫談かってくらいトークがキレる。
離席芸みたいな、Pへの信用信頼が高いんだろうなって振る舞いも良いし、
公開では出しづらい写真なんかも結構見せてもらえたりもする。
スパチャ読みや、なんならエンディング流れた後ですら油断できない面白さ。
3人ともそうだけど、少しでも余裕があればメンバーシップには入ってほしい。
 

メン限以外のフリートークと言えば、やっぱり2月の飲酒配信

酔っ払い、ということでもなく、砕けた感じで色んな話をしてくれて。
食べものの話、洋服のお話、ゴーカートのエピソード、
母への反抗、迷子になって地方民に助けられて負けたと思ったエピソード、
と様々に語りつつ、「負けたなって話」をその場で募集して採用読み上げ、
更に自分のエピソードも重ねて行く様は、もう名MCの貫禄まであり。

さらには事前にちゃんと募集した「酒に救われた」おたよりトークまであって、
もうラジオなのではないか、この配信は…と思うほど。
 

忘れちゃいけない、レトラと言えばやはり歌

3人メドレーや誕生祭以外で、ついにソロ歌枠ですよ!1曲縛りですが。
とりあえずですね、配信ページでタイムスタンプのコメントを見て察してほしい。

自分も7曲目くらいで、さっきまでヘビロテしてた曲だから助かる!ってなった。
「次は何だ~?」みたいなノリのコメントも楽しいけど、
「バカの考えたセトリ」ってコメントが、ノリとも本気とも取れて一番面白い。
可愛いパターンが本当に可愛いのにめっちゃ照れてスンてすんの可愛いね。
「アルコールありがとー、違った!」に「嘘だろ!?」って声出して笑っちゃった。


ここまで3人それぞれの配信の感想でした。
もうね、本当にただ感想を羅列するだけになっちゃったからね。
多分終わりなんですよ。ライブを見たら記事は完結するかも。
 

それにですね、もう純粋に記事を書くのは難しいんです。
なぜなら、MOIW以降、あまりにも今現在の3人に深入りしすぎてしまった。
100%ではないんだけどね。
どうしたって、今の彼女たちのイメージと混ざって来る部分もできてくる。
純粋に、2024年の彼女たちを見た感想ってのはもう書けない気もします。
 

いや、それでもこれを書く手は止められない気がする。
色んなコンテンツを好きになってはきたけど、
ここまで動的なコンテンツを追うのは初めてかもだから。
書かなきゃ忘れちゃいそうなことが多すぎて……

先月、11月末に前回の記事(第5回)を書いてから、
12月13~14日にMOIWの開催があったため、
突発的にブログ記事を書きまして(DAY1DAY2)、
結構長らくかかってディアリースターズの記事も書けたので、
4週間ぶりぐらいに本線に戻って記事を書きます。

  • 配信アーカイブ(2023.11月→2024.2月末
  • ユニット曲「まだ見ぬ明日」購入

公式番組で言えば、12月・1月・2月の3か月分になります。
ただでさえプロジェクト佳境の時期で密度が高い時期で、
3か月分を一気に書くと管理できる文量をオーバーしてしまうので、
まずは、とりあえずvα-livチャンネルの全体配信をメインで書こうかと。



12月はアイマス×ラブライブの大型コラボ「異次元フェス」があり、
なんとμ's曲カバーやの現地取材、#ヴイアラ歌枠リレーの異次元フェス縛りなど、
結構がっつり関係性をもって盛り上げに参加していたようでした。
 

現地取材で応対してたPさんたち、しっかりしてて偉いなって思った。
特によく見る人をネームドPって言うコメント笑っちゃうけど。
実地の視察的な部分もあってか、3人の心の転機みたいなのも感じられて、
それぞれの個人配信の感想枠とかで情動を語られてるのが楽しいです。
 

見たらハマって全部追うことになるのは目に見えてるので、
ラブライブシリーズについては履修予定はないんですけれども、
歌枠リレーで初見の曲も全部良かったねぇ、3人の声というのもあるし。
明らかに準備時間短くて(1週間くらい)、パワフルだなーって感動もある。
 

カッコよさも可愛さも身に付けたレトラに、
透明感で透き通る宇宙はピンク記号弾幕なども仕掛けて盛り上がり、
まにゃかは油断するとおじが出るものの、台詞増し増しが良いよね。
 


クリスマスは愛夏×料理というデンジャー感あるサムネと裏腹に、
結構ほのぼのなプレゼント交換会があったり、2人ずつのトークが楽しめたり。
レトラお姉さんと妹愛夏のやりとりは微笑ましいof微笑ましいし、
宇宙と愛夏の指輪をすんなり受け取れる仲もなかなか…
レトラの他人評は全体的にとっても優しいよね。
それぞれに外で出会ったエピソードなんかもあって。
 

とはいえ肝心の料理はレトラ頼りに。重責の中最善が尽くされましたが、
2周目に入るってなったときには驚くほど乾ききった笑いが響いてた。
心配な2周目は「完成させちゃったかも」で本当に完成させちゃうレトラ。
からの、奇跡のタイトル大正解、愛夏は本当に天才だったのか…!?
 

料理もそれなりだったし、Pの差し入れをみんなでもぐもぐしてたりで、
かなりおいしくてまったり回なので、何度も見れちゃうかも。息もよく合ってる。
それはそうと、愛夏が料理下手扱いされる度に頑なに怪訝な顔するの好き。

年末には2023年のゆくm@sくるm@sにもスポット出演されたようですが、
なんていうんですかね、アーカイブが、ない……
とか言ってたら非公式のがあったので見れてしまった。よそ行き顔いいぞ。


2023年大晦日の大感謝祭は愛夏が体調不良のためレトこす配信。
酔っ払(いみたいにな)ってるレトラに振り回される宇宙というカオス回。
キッチン回やら何やらで結構2人トークが多い組み合わせですが、
あらためて相互の初対面イメージを語ったり、愛夏は今と変わらなかったり。
ありがたいbot宇宙や、即興そばのうたなど見どころ多め。カモ肉が好き。
 

宇宙の年間MVPは「ダンス」のシーン
首の動きが生を与えてるとは思ってたけど、やっぱりそこは意識されてたんだ。
あらためて「踊れる工事現場」称される。
 

レトラは酒かよ!!初飲酒回。「ゴミだねぇ~~www」などインパクトは強いが、
実は、アイドルは綺麗なところだけ見せるわけでなくていい、と気づいた回。
11月の「おっぱいゲーム」あたりから様子を見始め、
覚悟を決めてはっちゃけた回だったらしい。「センシティブモンスター」。
愛夏'sキッチンはレトラの父にハマったらしい。
 

新春のお餅レシピ回も引き続き愛夏がお休み。
コミケ出張は映像ありませんが、宇宙の電音部イベント参加は映像で見られます。
宇宙が自発的な提案でこれやってるのってのが実際凄いですわ。イノタクと遭遇。
レトラが普段餅を食べないので、宇宙1人だけが評価軸になる状況が面白い。
様々なもちをにこにこで食う宇宙かわいいのでいいんだけど。
 

初夢の話から、本当に見た夢というとりとめのないトークをしてみたり、
オリジナルすぎる七草を提案したり、にちかセット呼びしたり、
賽銭をスパチャ扱いしたり、神様に認知を願ったり、
久々に宇宙の書道の腕が見れたり、レトラの抱負が賑やかだったりと、
かなり楽しい回になってますね。
 

1月、イベント物販のヴイアラショッピング回も愛夏不在。
ゲストの勝股パパはなぜかメインカメラに大写しになってるし、
全員ちょっと変なテンションになってて面白い。
サイズを見るのに「CDの横置いてもらえますか?」っていうレトラの臨機応変。
勝股Pはグッズ紹介に奔走してて、色々とカジュアルな感じでした。
活動費の話は仕方ないけど結構生々しいなと思いつつ、
第2期もあるのが前提~みたいなトークだったな。ラフすぎる。
 

というわけで、年末年始で不在率の高かった愛夏さん。
愛でもっていじられまくってました。身代わり人形動かされたり、
2人からモノマネされまくってやぴやぴやぴやぴ。普段そんな言ってねぇ!
レトラのもうほとんど電気ネズミの「やぴー」も可愛いけど、
モノマネ自体の練度がどんどん上がっていくのも面白い。
 

あとは「バイアラ」について。
大晦日配信では落ち着いた感じで挨拶決めたい宇宙とノらないレトラ。
お餅レシピ回で、ついに台本に書かれてレトラが憤慨したり、
「1月前半回」で再び2対1になり、愛夏も個人配信のスパ読みで反発、
ショッピング回で「せーの!なんで言ってくれないの!せーの!!」
という流れがあって以降、3人揃いの場面では、
「バイアラー!」 「やっぴー♪」 「(十分な間を取って)……うん。」
と定番を確立しつつ、どんどん面白くなっていく。

1人で言う分にはむしろよく整っていて素敵な挨拶なんだけど、
これを決まり事として3人揃って言うのはダサいんだよね…
っていう絶妙さ、その辺全部分かったうえでのプロレスですからね。
 

このノリについては宇宙自身のメン限で触れられてる回があって、
結構ちゃんとね、メタ目線での話があるので見といた方がいいねって。


2月はV配信アプリのIRIAMの案件放送があって、
VTuberの方からアドバイスをご教授いただく初回放送。
お相手は向こうの大ベテランさんで、広告で見たことある人や、元ニコ生主さん、
アイマスPすぎて、めっちゃPってリアクションの人などなど。
 

それで、実際に4回にわたってIRIAM配信をやって競い合うんですけど、
これにはアーカイブがありません。もっとも、当時ですら生限定で、
別段今見えないからと言って惜しいってこともないんですが。
愛夏が時間間違えて?騙されて?早めに切り上げたエピソードなどはあります。
 

IRIAMの結果発表回も、案件らしくアプリの良いところをアピールしつつ、
実際に楽しく配信はしたんだろうなーってエピソードトークが楽し気です。
 

2月の社内案件、参加型鉄拳8対決回は、製品版でPと交流。
急に「こんあら~」という挨拶をぶち込む宇宙と、本格的に困る2名。
「バイアラ」が実はそこそこ大多数に受け入れられているので、
あえてこういう微妙な挨拶を本気で推してる感を出すことで、
論争に信憑性持たせる巧妙な計算に感心した。
 

まぁ、その後の個人配信で「こんあら」使ってくれたPに対して、
「こんあらはちょっと…ごめんなさい」って対応するのはなんか可愛い。
 

3人の3Dアバターと一緒の世界に居るの楽しそうだなぁ。
可愛い女の子に負けて悦ぶ愛夏、愛夏VS愛夏(本物)の熱戦、
優しい接待プレイ、手加減忖度希望プレイ、床おいしい…
宇宙VS宇宙、無慈悲なボコられ、レトラの善戦、キレずる宇宙…
レトラが上手に勝った裏で謎のママエピソード、イケオジ。
ヴィラン憧れもあった愛夏、レトラも少し、宇宙はヒーロー。
再び別の偽愛夏、偽宇宙…と、とにかく引っかかり多数。

最終戦のユーザ名「東方仗助」を読めてしまう愛夏。
最近の配信で「ジョ」好き公言してたの見たけど、当時はまだか。
自分に似たキャラを操るレトラの最終戦の台詞は素敵でした。

同じく2月にはやはりバンナムのクイズ&アクションサバイバルゲーム
3人で楽しく交差しながらルール説明していくのも慣れたもの。
わちゃわちゃうるさくて面白いんだけど、3人が同時で動いてて、
視点のスイッチングがあんまり多くないので、
映像より音声に集中した方が楽しいかもしれません。
当時参加出来たら楽しかっただろうなあ。
 

基本的には騒いでるんだけど、急にまったり始まる白雪姫談義が面白かった。
あと、サバイバルの時に一人残って黙って扉を開き、散っていった1位のPちゃま。
3人には気づかれなかったが、俺はあなたの雄姿をわすれないぞ…
 

というわけで、年末年始の公式プロジェクト以外の配信はこんな感じ。
活動にも熟練してきたうえで、雑談やパーティゲームの配信をやるってことで、
かなりリラックスしながらみんな楽しんでやってるように見えます。
もし当時リアルタイムで見てたら、生配信のない日に、
年末年始のこういう回を何度となく繰り返し見ていたかもなって思います。


追い始めてからここまで、「動画」と「ライブ」のアーカイブは見てきましたが、
今まで縦型ショート動画についてはほとんどノータッチで来てました。
そろそろ候補生時代の終わりも見えてきたので、
なんとなく見てみようと思って一気見してみたところ、
その直後に見た「1月の公式配信」のテーマがショート動画でした。
この位の時期にショートが見たくなるように仕向けられていた…?
 

以下は見ながらお気に入りに入れてしまったやつ。
 

レトラはやっぱり歌みたが中心。もともとハモ好きなので、
重厚なハモり系は凄くいいです。脱法ロックは単純にスゴい。

宇宙は得意分野のイラストで先輩キメラを作ってみたり、
古のネット用語を淡々と答えるシュールな動画だったり。

愛夏はなぜかみんな共通でやってるご飯のが妙に面白かったのと、
基本的には演じるネタが強めかな。博多弁と称して"おじ"るの笑っちゃった。

ただ、やはり長さ的にも内容的にもそこまで比重としては大きくないので、
万が一初見の人が居たら、12月分の終わりくらいに見るのでもいいのかなって。


ここからはプレッシャーも大きい「アイドル育成プロジェクト」本編について。
何しろ最終3か月ということで、「ダンス」「自己プロデュース」「アイドル」と、
どうしたって実活動に近い、重みの大きいテーマが続いてくるわけですね。
 

12月はREAL AKIBA BOYSを迎えてのダンス回


いやさすがにね、ニコニコの民なんでRABは知ってますわ。
せっかく手に入れた3Dの身体でダンスをしましょうって話ですが、
単に踊れってんじゃなくて、アイドルとしての個性を魅せるのがポイント。
だからこその個性派パフォーマー、だからこそのRAB。
 

12月後半の本番は、常時3Dなので動いてるの見ているだけで楽しい。
愛夏はごまえーにバレエ要素や、やっぴーのポーズを組み込んで、
コミカルな要素もぶち込みつつ、可愛く、そしてめっちゃ楽しく。
レトラは自費レッスン及び2人からのアドバイスの甲斐もあって、
しっかりとやるべきことをこなしつつ立ち姿が格好いい。
宇宙はほぼオリジナルのない状態からダンスをくみ上げ、
全体を高水準でまとめ上げてさすがのスキルを魅せつける。

練度の高さや完成度、総合的な労力は宇宙が高かったんでしょうけど、
P票をもっとも集めたのはレトラ、審査員賞は宇宙という結果に。
いち視聴者として見る限りは、3人とも相当好きだったという前提で、
結構納得いった結果だったな、とは思います。思うんですが。
 

なんていうんでしょうかね、難しいですけど。生身じゃない難しさというか。
実は2月の配信結果まで見たうえでの感想ではあるんですが、
このアイマス界でダンスを主戦場とするのはかなりの修羅の道だと思いました。

変な話ですが、先輩方は大前提として常に100%で踊れること。
そして、多くのPはそれを当たり前だと認識してること。
もちろん、生でそれをやれることは凄いと頭では思っているし、
「DIAMOND JOKER」ほどチャレンジングであれば感動的ですらあるけれど。
とても伝わりにくいんですよね、綺麗に踊れることって。

個人的に、MMDのアイマス界隈の端っこに籍を置いていて思うことで、
本家のアイマスがあれだけ完璧に近いステージングをしてる中で、
劣化ステージにしかならないMMDで作る意義がどうしても見つからなかった。
だから自分は基本的にネタ重視の作風にしかならなかったんです。
でも、中にはMMDのアイマスのステージにこだわり尽くして、
本家に遜色のない、本家でできないことをやってのける人たちも居る。
そういう人達にはどうやっても敵わないと思うわけです。

宇宙のダンスも多分そういうことで、見ている人には明瞭には伝わりづらい凄さ、
少なくとも苦労が100%は拾ってもらえない、そういう道を進もうとしてるなと。
その研鑽の積み上げが、どうやら2025年現在は、「ダンス動画」の人として、
完全に認知され、評価され、その人気につながっているんだろうと思います。
もっともこれは、答え合わせの未来を見ているから言えることで、
当時その歩みを見ていたとして、背中が押せるとは思えません。
それを見守ったPたちと、本人の意識の強さがそれを成し遂げさせたんだなと。

さておき、12月の末にはついに「THE LAST STATEMENT」開催の発表。
どうでもいいんだけど、候補生が居ない配信だとみんな口が悪いというか、
血気盛んなコメント多くなるなあと思う。それも熱量ともいえるけども。
先行き不透明なプロジェクトスタイルをとった以上、
そういう感じになるリスクは運営側も承知の上だとは思うけど。
なんだかんだ勝股さんには優しいな、とも感じるし。
 

ただ、執拗なボイス販売の販促繰り返しは笑ってしまうけど、
個々人の配信でも必ず繰り返されるでしょう?差し入れしてあげたいんだけどさ。
今は買えないから、これ結構追っかけて見るには辛い部分だね。再販欲しいなあと。
いや、一気に全部出ても値段的に買いきれないんだけども。
 

あと、リローディングのCD再販願いはこの当時からあるみたいで。
自分も欲しくてね、まあちょっと色々探してはいます。(手に入った)

それで、ここに来て一番の大問題に気づいてしまうわけですね。
「THE LAST STATEMENT」を俺は見ることができるのか?
これって単なるいちライブイベントじゃなくて、
デビュープロジェクトの総括、ゴール地点ですからね。どうなんでしょう。
 

答えは「見れる」でした、やったね~!
プロミBD 26,400円(数量限定)を買えば見れます。やっ…え?
いや、買いましたよ。なんかすでに手元にあるんでそれはいいです。
追いかけるつもりなら経費として高い買い物でもないですが、
とりあえず「このヴイアラっての見て~」ってオススメして、
公式番組だけ見てもらって、結果気になる~ってなって、
この仕打ちはなかなか厳しい。
 

一応冒頭無料はあるらしいけどね。
チケット配信だけでもどうにか、と思いはするけども…
アーカイブ残しも経費が大変でしょうから、仕方ないとは思いますが、
結構プロジェクトのキモの部分だよなあ…ともったいない気持ちに。

気を取り直して、年をまたいで1月配信のテーマは自己プロデュース力

土佐兄弟を迎えて、というか師匠がラスボスみたいな展開に。
さすがに気ごころ知れたメンツで全体的にわちゃわちゃ楽しいし、
信頼関係があるから諸々スムーズで良質的な回です。

シンプルに土佐兄弟の歴史が面白いという。
役割分担、自由奔放(自称)。小栗旬期、おばたのおにいさん。etc
実際自分も「バズってる人」として知って、芸人というのも後で知ったというか。
失敗するなら早いうちに。固まる前の今だからこそ。参考になります。
身につまされるのは、自分も「20選」が、自己意識的に固まってしまってて…

愛夏は上述の体調不良休みの合間でどうにか出席してて、
この直後だと思ってた「愛夏私服公開配信」は、かなり延期されてたらしい。


まずは各候補生がショート動画を1本ずつ公開してユニーク視聴者数を競争。
愛夏ロリ神レクイエムを色んな声色で罵倒してみた
宇宙自分のエピソードトークを自分で描いてみた。BGMがロリ神。
レトラロリ神レクイエムを色んな歌い方してみた
と、まさかの曲被り。流行曲なので偶然だったみたいですね。
 

そして、1月後編の本番では2本目のショート動画の発表。
かわいい挨拶をなぜか苦手ぶる3人が可愛かったり、
かっしーなしなし凄い良かったりしつつ。
 

レトラ酔いどれ知らずを一発撮りで歌っちゃう動画を提示。
この本気ド真ん中ストレートはこういうのが良いの極み。
愛夏候補生3人+土佐兄弟のあるある紹介動画を提示。
こういうのなかったから、欲しかったという純粋な想い。
宇宙ロリ神に乗せて完全にMADスタイルの動画を提示。
ニコニコで見慣れたテンポのいいMADの類ってやつだ。爆発オチなんて…
 

レトラは1本目のおばあちゃん引きが超人気で、個性の歌を活かしつつ、
ユニーク狙いの守備範囲広めに、コメントを引き出す工夫など盛りだくさん。
フォント選びは難しいよね、何するにしてもね。
歌を得意と言った以上、逃げられないという覚悟と勇気は本当に格好いいぜ。
 

宇宙は多彩な武器から「絵」と「ネット老人会」を活かしての2作品。
元々やりたかったというネタを本番に持ってくるのって、ウソm@sみがあるね。
(ウソm@sはニコニコのアイマス企画の1つ。ここから生まれた名作も数知れず)
特に強い武器の「ダンス」がおいそれと使えないから、
そこが使えて素材として遊べたらまた色々と違ったのかもなあ、とも。
 

愛夏の1本目は、土佐のお兄ちゃんの「もう一回聴きたい」がよく分かる。
2本目のヴイアラ紹介ショートは超まとまりがあって、選択も選曲も良かった。
自己プロデュースじゃないみたいな声聞こえたけど、違うんだよ!!
自分の目で見た、自分を取り囲む人たちの色んなことを、
自分の声と演出で伝えてるんだよ、これが情感力だよ。大事なんだよ。
これがアイドルとして、候補生として私の見た世界ですって、そういう…まあいいや
 

とにかく、土佐兄弟からは3人それぞれへの賞の授与。
普通なら日和ったって思うんですけどねえ、こればっかりは仕方ない。

そしてクイーンは愛夏。
我々はアイドルにやはりどこかで物語を求めてるんだ。
だから、きっとそういう意味で愛夏はすっごい適性高いよなって思うので。
多分最初の頃から言われてた愛夏の持つ可能性っていうのは、
踊れるとか歌えるとかにも勝るとも劣らない、
アイドルで居ようとできる才能なんだなって思いますよ、本当に。
 

そしてリローディング再販!良かったね当時のP!
このアーカイブ見たとき私はまだ探してました。
 

なお、ご褒美の「土佐兄弟とネタ」は3人でやることになったらしい。
土佐兄弟が3人を賞したのと対になっているのはエモいかも!
 

そして、授業としては最後となる2月の「アイドルパフォーマンス」回

講師の槙田紗子先生は振付師ながら自ら元アイドルとして心構えも備えつつ、
アイドルイベントまで手掛ける根っからのアイドルの人って感じで凄い。
そして最初5月の講師の振付師という関係性もまた良いんだね、これが。
 

℃-ute好きということで愛夏と共鳴しつつ…
ダンスについて分かりやすすぎる実践的アドバイスがどんどん出てくる。
まず質を高めたうえで、個性を注ぐことが大事なんだと。
 

アイドルで、アイドルファンで、裏方だからこそ見えるアイドルらしさ。
客観的にどう見られてるかを意識し、アイドル像を作り上げることの大事さ。
それぞれの思う自分らしさの発揮の仕方を考えることは大事ね。
「無くても生きていけるけど、あったら嬉しい」という存在ね。
ちょうど2025年の配信で聴いたしぐれうい先生の「依存させすぎない」
という話をちょっと想起した。表裏一体って感じもする。
 

「よりよくなりたいがためにネガティブを吐き出すのはポジティブ!」
そういう気持ちを聞かせてくれて嬉しかったPは、俺なんですよね。
まあこれも、ういさん回の最後の泣きを見て思ったことなんですけど…
あと自分受けするものをそのまま出してもいい、とかね。
 

準備はしっかり、ステージ上ではちゃんとやろうとしないこと!
これって、多分講師たちみーんな言ってる感じあるよね。
備えはしっかりやって、本番は楽しむ、その姿を見せること!ってね。大事だ。
 

そして最後の審査会「アイドルパフォーマンス」後編
各々変なテンションだけど落ち着いた挨拶から始まり、
ちゃんと小道具まで用意してなしなししてくれる土佐兄弟。
発表順が運ではなく、納得して決まってる。と、なんか嬉しい感じ盛り沢山。
 

1番手の宇宙には、1番手としての大変さが詰まってた。
「たしかに1人で歌って踊るには忙しすぎる歌だな!」って思ったよ…
踊りのクオリティは間違いなく、安定感と発想力の高さが光っていた。
2番手愛夏も若干の上ずりが分かる挨拶から、歌の緊張もあったけど、
それでもまあとにかく可愛い感じが溢れ出してくるのはスゴい。
トリのレトラ、挨拶の落ち着きの見せ方はさすがで、歌の安定感はもちろん、
動きとしてはおとなしめだけど、オリジナルダンスはモデルに映えつつ、
やるのに無理しない程度のダンスが選択されていてちょうどいい。
 

先生からのアドバイスはそれぞれに未来を見据えた上質な内容で…簡単に言えば、
宇宙は正確性が抜群、歌・ダンスに個性表現の味付けがあると伸びる。
愛夏は表現したいことが伝わって良い。正確性にやや不足がある。
レトラは苦手を理解したうえでの表現の選択が良い、と三者三様。
それを拝聴する時の各人の立ち居振る舞いに個性が出てていいよね…
 

個々人の感想もいい感じにまとまって。
1年通して前向きになれた愛夏(とそれをあしらう土佐兄弟)、
落ち着いてステージに立てたレトラ(とシンクロする土佐兄弟)、
向上心というプレッシャーだけでなく、楽しくできるようになった宇宙。
結果待ちのハラハラすらも最後となると寂しいねって。
 

P投票は納得のレトラで、限られたリソースの枠中で、
得意を魅せつつソツないものを完成させてたのが偉いなというイメージ。
審査員賞は育成目線で愛夏、というのもわかる。
すでに個性がある子なら、実力を付けてあげたいだろう。
 

逆に言えば、宇宙は下地の実力がある分、個性を発揮すれば完成は最も近いけど、
その個性をどうやって発見するかが大変なんだろうな、という感じな気はする。
ただ、宇宙はとにかく配信力の高さが月間投票の数字として出ていて。
これ難しいのが、やっぱりX(Twitter)の発信は未来からだと見づらくてね。
きっとこうやってアーカイブを追ってるイメージよりも、リアルタイムでは、
ずっと沢山、細やかな活動で頑張ってるんだと思うんだよね。
他の2人からも猛烈に認められる凄さでね。

結果から言えば、ガチの僅差で愛夏がクイーンになりまして。
正直言えば、結構この各賞の点数が変動するようになってから、
審査員賞は多少なりの忖度というか、
最終結果の調整弁の役割をしてるのかなという疑いも抱いてたから、
逆にそこはガチなんだな、っていう気もちょっとした。
すさまじいプレッシャー掛けられてんな、審査員の先生たち。
 

だってプロジェクトとして単にメンタル管理するだけなら、
多分、宇宙にしておくのが一番簡単だったんじゃないかなと思うんだよ。
愛夏もレトラももう揺るがないスタンスの状態だったしね。
でも、違った。一見ダンスコンテストに見えるけど、
これはアイドルとしてのパフォーマンスなんだというところでね。しっかりと。

宇宙の辛いところとしては、機材の都合上、3Dでダンス力の発揮できる機会が
きわめて限られてしまった中で、そこの結果が残せなかったことかなと思います。
努力量=ダンスのクオリティが定量的に評価されてれば違ったんだろうけど、
必ずしもそういうコンテストではなかったと。テーマが違った。
まあ、そんなことは宇宙さん本人だって承知したうえで、
感覚的な理不尽さとか、限界まで努力したのにという閉塞感とか、
そういう情動が一気に来ちゃったんじゃないかなとは思いますが。

結局は、10月の所で書いたとおり、
それでもダンスの道を徹底することを覚悟して、突き通して個性として、
完全なる武器としたんだからやっぱり凄いです。
そういう結果を知ってるから、安心して見てられはするんですが。
 

ちなみに、投票に関して気になって検索したらこんな考察記事が。
https://note.com/pureful1p/n/n248a784dce46
折り返しごろからの評価基準の変動は少し気になりつつも、
(今更投票の権利もないので)雰囲気で見ていたので勉強になりました。
言われてみれば、毎日投票ってのは何を基準にするのか不明瞭ですね。
個人配信でも「みんなに投票して」って言い出してたんだよね、後半は。
バランス理論で言えば、11月のテーマ「トーク」で、
当日票をまくるくらい得票してた宇宙が、12月のテーマ「ダンス」で、
逆に思いっきりまくられる数値になってたのも、そういう面が大きそう。

ともあれ、終わった後は、噛んでしまってやり直す勝股さんに笑いつつ、
最後の3人の口から語られた年間の決算と決意表明は非常に良いものでした。
そして「アイドルは総合力」。
完成度だけではない、個性でファンを魅了するということ。
 

で油断してたらラストの企画総括MVですよ。

 

春香「いつか、同じステージに立てますか?」

 

3人に向けたこの台詞を、
MOIW2025を配信で見てIWSFを控えるこの時期に
唐突に聴かされたときの気持ちを答えよ。(765点)
 


次の記事はおそらく3月までの個人配信について。
あんまり重くない部分を拾いつつ、その次の記事で候補生最終回かな。
大晦日までにそこまでいけたらいいのだけど。

自分の中で、日高愛が特別な存在だとばかり思ってたけど、
実は水谷絵理の特別さも甲乙つけがたかった…と気づいた2025年。
 

あ、涼ちんはある意味で特別すぎて自分の手には収まりきりません。


元々私がアイマスに出会ったのは、ミリオン前夜の2012年の765プロ
それも、MMDのホメ春香を起点としていたため、
当初は、876プロやJupiter、シンデレラも含めた当時のアイマス全体、
更にその2次創作も含めた全体の混沌とした世界観のファンだったと思います。
 

そのうち、その歌声や性格など総合的に凄まじい引力を持った、
双海亜美・双海真美というアイドルに魅せられて担当Pとなるわけです。
 

当初はアイマス=765プロのような認識ですから、
特別=765プロの中での特別性=双海姉妹になるんですけど、
シンデレラ、ミリオン、SideM、シャニマス、学マスと拡張されてくと、
数あるブランドの中で特別=765プロってのが先に立って、
その代表として双海姉妹を立てるようなイメージに変化するわけですね。
 

更に関わるキャラクター・アイドルたちが増えて好きの感情が散らばってくると、
どうしても単純化したくなるわけで、
765プロの下に各ブランドを横一線に置いたうえで、
たとえばミリには野々原茜、シャニには杜野凛世、デレは何人か…
みたいに代表格を置く整理となって来るわけです。
 

その単純化作業の中で、876プロがジョーカーなんですよ。
実は亜美真美にハマるより先に初めてプレイしたアイマスがDSで、
公式のドラマティックな物語に晒されていたのもあって、
正直ディアリースターズに抱える特別感は765プロに勝るとも劣らず。

3人の少数精鋭であるうえ1人ずつの物語が濃ゆい876プロですから、
「特別なアイドル×3人」という集団にしてしまいたい所ですが、
そういう取り扱いをしてしまうとですね、

「13分の2人だけが特別」な765プロを密度で圧倒してしまうわけですね。
765プロの13人も特別ではありますが、
「亜美真美を選ぶ」という行為をした以上は、そういう計算になります。

そうすると、バランスを取って、
876プロでも誰かを特別として置かないといけなくなります。
それで、ピックアップされたのが日高愛だったわけですね。
割合自体はまだ876プロの方がやや高い(3分の1)ですが、
亜美真美がすべてのアイドルの中でトップである、という補正を鑑みれば、
まださすがに876プロと765プロを同格に置くわけにはいかず、
876プロは、765プロに準じる特別な事務所ということになります。
 

…上記の話は別に、こういう風にしようとしてなった理屈じゃなくて、
こういう状況になった脳内を、後から整理分析した結果なんです。
ほとんど夢日記みたいなもんで、こう書いても大抵伝わらないと思うので、
いつの間にか自分の中で、「日高愛という存在が殊更特別だと思っていた」
ということだけ踏まえていただければいいかなと思います。


その少女は、生まれながらにしてアイドルに憧れを抱いていた──
しかし、それに見合うだけの才能は開花しておらず、
幾度挑戦を重ねてもオーディションを通ることはなかった。

そんな彼女にアイドルデビューをもたらす一つの出会いがあった。
デビュー後も周囲との差に悩みつつ、持ち前の負けず嫌いで奮闘、
同僚や先輩たちとの出会い、親しい人との別れを経験して立派に成長を果たし、
一端のアイドルとして輝かしき前途が見えてきた、はずだった。

彼女の前には、アイドル史に残る伝説のアイドル、
そしてまさしく彼女の生母である日高舞が立ちはだかる。
母子の死闘の末、ついに決着は決勝戦の場にもつれ込んでいく。

 

最高のアイドルになるためは、その人のすべてが詰まった最高の楽曲が必要である。
彼女、日高愛が選んだ1曲は、母の持ち歌であり、
生まれたその日から注がれてきた母の愛情そのものである「ALIVE」だった。


才能の権化とも言うべき母を持ちながら、人並以下の評価を受けていた娘が、
戦いの中で成長し、ついには現役復帰した母との最強対決の舞台に立つという、
よく「少年漫画」とも称されるストーリーの主人公こそ、日高愛ちゃんです。
(まあ、「バキ」範馬親子扱いされることも多いけど。)
 

「とつげき豆タンク」と称される小さな体躯に溢れるパワー、
最愛にして最強のライバルの母から借りた持ち歌「ALIVE」に、
何より特徴は「大きな声!」という、
とにかく明瞭で明朗な「分かりやすい」キャラ性を持つのが愛ちゃんです。
 

そんなわけで、ちょっとした創作物に出ようものなら、
明るくておバカで大声でパワフルといったテンプレ元気娘を
真っ正面からこなせるひまわりの様なアイドルとして輝きます。
 

その一方で、全編一人称視点で独白も多いアイマスDSの性質上、
心情や悩み、考えていることなどは詳らかにされています。
意外な思慮深さや頭の良さ、メンタルの打たれ弱さなど、
ギャップのある愛ちゃんの「人」の部分も魅力的です。
 

大きな声で泣き叫んでスッキリ発散するのも日常茶飯時ですが、
未熟さによるアンコントローラブルな部分も大きく、
介助無しでは回復できないほどに落ち込んでしまうことや、
時には掛かりすぎてオーバーヒートに陥ることも。
 

当然歌い方もはちきれんばかりに元気なディレクションがされており、
特に「はなまる」「GO MY WAY!!」バカみたいな元気さ
溢れるパッションは最高そのもの。マジで元気出ます。
かと思えば、「ALIVE」の壮大な音楽に乗った時の、
透き通って伸びやかで力強い歌声は最強を超えた最強に相応しい美しさを誇ります。

個人的には、小さくてスピード&パワーの高い武闘家タイプが1種の好みで、
そういう典型例の中でも特に際立って好きなキャラクターというのもあります。
 

そんなわけで、愛ちゃんという存在は分かりやすくて説明しやすいんですね。
ビジュアルも性格もその魅力も非常に伝えやすい、そういう部分に甘えていました。
自分の中の876プロの特別枠を愛ちゃん一人に託してしまっていたんですね。
魅力の伝播のしやすさ、それ自体も魅力として大事なところなので。
 

でも、久々にじっくり楽曲を聴いたり、コミカライズを読んだり、
その在り方に想いを寄せてみると、
「水谷絵理という存在の掛け替えのない特別さ」も思い出してしまいました。


その少女は、夢を見るようにネットに漂うアイドルとして輝いていた──
しかし、たった一人の 訪問者 (プロデューサー) によって、
その胸に漠然として眠っていた 現実 (リアル) を望む気持ちが揺り起こされてしまう。

 

目まぐるしく動き回るリアルの空気に戸惑いながらも、
彼女とプロデューサーは二人三脚で夢の天辺へと駆け上がってゆく。
しかし、順調に見えた活動に一片の影が差し込んできた。
次々と関係者に襲い掛かる、「潰れた事務所のアイドルの呪い」。

 

先輩アイドルたちの協力もあって、「呪い」の正体は徐々に明らかにされていくが、
「呪い」は散り際に彼女のPに襲い掛かり、深い傷心へと沈めてしまう。

 

託された歌詞に自らの歌声を乗せできあがった「プリコグ」。
二人で見た夢を実現するため、水谷絵理は一人、決戦の舞台に歩き出す。

 

ダンスから動画編集によるステージングまでも1人でこなし、
狭いけどディープなネットアイドル界隈を席巻していた少女・ELLIE。
そんな彼女、水谷絵理がちょっと強引な女性プロデューサー尾崎玲子と出会って、
リアルアイドルを目指すサクセスストーリーです。
 

物語は中盤から毛色が変わって、不可解な現象に挑むミステリー
更には尾崎玲子の過去の因縁を巡ってサスペンスの様相も呈してきますが、
それら全てが、アイドルとして輝くという2人の夢を軸にして描かれます。
 

相棒・尾崎Pとの信頼関係、ネトア仲間のサイネリアとのコメディ感など、
絵理を中心とした人々の人間ドラマも楽しいのですが、
その一方で物語としての全体像は少しだけ込み入っています。
物語上での人間的成長などから、絵理という人物像の変化も大きく、
一口では言い表せない複雑さが魅力ではあるんですが、
キャラクターとして単純化する際のハードルにもなっています。
 

絵理と言えばデジタル技術やネットに強いという印象はありますが、
ダンスやステージパフォーマンスも一定水準でこなせる身体能力もあり、
終盤では自ら持ち歌の作曲を手掛けてしまうなど、
かなりの器用さと多才さが大きな特徴だと思います。

また、ネトア時代は発声について苦手意識を持っていましたが、
活動を重ねるうちに歌やトークへの自信を身に着けて克服しています。
「プリコグ」「クロスワード」「魔法をかけて」のソフトな可愛さ、
「LOST」「思い出をありがとう」の語りかけるような優しい歌。
花澤さんの声質を持ち前の声の良さを十二分に発揮してくれます。

創作物での極端なキャラ付けとしては、
語尾「?」多めだけど強かな不思議ちゃんだったり、
コミュ障気味の便利屋タイプだったりするほか、
尾崎&サイネリアに振り回される常識人キャラだったり、
もしくは二人を手玉に取る調教師タイプだったり、
決定打は少ないですが、器用に色々演じられる面白い人物です。

また、自己プロデュースが基本の876プロにおいて、
絵理自身P能力が高そうなキャラクターでもありますが、
非常に強い絆でつながった専属Pが存在する特異さもあり、
プレイヤーがP目線で関わるのもなかなか大変です。
ですが、そういった大事な人々との関係性もひっくるめた
水谷絵理という人物は非常に魅力的であり、
他にはない特別感をとても強く感じているのです。
 

と、愛ちゃん、絵理ちゃんが特別だと言ってきましたが、
じゃあ涼ちんはどうなのか?それは冒頭で書いたとおり。
自分の、というより、「涼ちんはアイマス世界の特別というべき存在」なのです。


その少年は、憧れる自分になるために、アイドルという門をくぐる決意をした──
しかし!なんと彼に待っていたのは、女の子としてのアイドルデビュー!?
お茶目な社長に言いくるめられて、乙女たちの秘密の珊瑚礁で悪戦苦闘!

 

カッコよくなりたいはずなのに、可愛さ適正Sの才能に恵まれて、
メキメキ成長する彼の前に現れたのは一人のアイドル、夢子。
これはコイ…?かと思ったら、カライ飴!?なんでなの~?!
そんな二人もドタバタながらも切磋琢磨するうち、「憧れ」を共有する。

 

だが、過去の悪行が暴かれて、理想が脆くも崩れ去さった夢子は行方をくらまし、
勇気づけたい彼自身にも、身にまとった“嘘”が想像を超えて大きくのしかかる。

 

彼の見せた真なる覚悟が生み出した、音楽家武田蒼一の名曲「Dazzling World」。
世間の、ファンの、友人の。
そして何より自分自身の輝かしい笑顔のため、秋月涼は歌い始める。

 

ノーマルな同級生男子に告白されちゃうほど可愛い男子が、
不本意なまま女装でアイドルデビューさせられちゃうという、
誰が言ったかコメディ系少女漫画の主人公こと秋月涼くん。
 

ぎゃおおおんとコミカルな序盤・中盤から、急転直下のクライマックスへ。
どうしても展開上、性別を隠しながら活躍する序盤はギャグになりがち。
女装慣れした頃に出会ったライバル・桜井夢子と衝突しながらも、
どこかコミカルなやり取りや展開が続く中盤、と穏やかな雰囲気が一変。
終盤は、世間すら敵に回して、アイドル生命を懸けた戦いに身を投じていきます。

男らしさへの憧れとは裏腹に、基本的にどこまでも被害者体質で、
従姉律子、石川社長、愛ちゃんの頼れる保護者まなみさんにまで振り回されて、
とにかくエラい目に合い続けるのが一番印象的です。
グッドエンドを迎えると、男性であることを世間に公表し受け入れられ、
男女両方を魅了する国民的アイドルになりますが、
なんだかんだ困り顔が似合う部分は変わりません。
 

ただし、それは脳内まで覗けるメタ視点におけるイメージ。
女性アイドルとしての涼さんは、可憐で頼りになるお姉さんだし、
男性アイドルとしての涼は、物腰の柔らかさはそのままに、
人の夢を応援する気持ちを大切にする、強い覚悟を持ったお兄さんです。

これらの印象が強いおかげで、創作物においてもキャラブレは少なく、
無茶苦茶する連中に振り回されたりするのはもちろん、
本当に収拾が付かなくなった場面で男気を見せてくれたりします。
まあ、後者の行動から結局被害者になる画もありありと見えますが。

そんな、人柄の良さが特徴の涼ちんですが、境遇は特別まみれ。
まず、初めて既存アイドルの縁戚として登場したアイドルであり、
  (亜美真美や日高親子などの同時実装は別として。)
アイマス初の男性アイドルにして、唯一の女装アイドルであり、
  (咲ちゃんは女装じゃなくて好みの衣装を選んだ結果なので。)
そして876と315という2事務所兼任アイドルであること。
  (961絡みを始めとした移籍勢は数多くいるが。)
また、かなり深い関係にある異性アイドルがいることも特徴的です。
  (もちろん、公式には夢子との関係はせいぜい親友に留まるのだが、
  創作や一部Pの脳内ではそういう関係とされてる場合も多い)

全く個人的で参考にならない意見だと思いますが、
ドラクエ世界におけるトルネコみたいだなって感じてます。
やや不憫なコメディリリーフ的立場ながら、
世界観を超え(不思議のダンジョン/事務所兼任)て、
特定の相手が居て(ネネさん/桜井夢子)、
自分の夢(世界一の武器商人/男らしいアイドル)目指して挑戦を続ける…
作品の中でも相当な特異点としての異彩を放っているというか。

とにかく、武田蒼一から自らの偽りを指摘されてから、
失いかけていた自分の夢、失われた親友の夢を取り戻すため、
本気を超えた取り組みによって全てを掴み取るまでの流れが格好いいんですよ。
涼の意気を汲んで全面的に協力してくれる武田さんとか、
立場を超えて協力してくれる尾崎Pとかも素敵だし。
最後のステージで涼によって本当に救われるのが、
男性としての涼自身っていうのがすっごく良くて。
そんな涼を見て夢子や、他の数々の人々が救われるのが美しくて。

こうして見れば十二分に涼ちんも特別な存在なんですけどね。
でもアイマス界における特別さを考えると、
個人的に抱えるには存在が大きすぎる気がしてしまっています。


そんなわけで、これが876プロ所属ディアリースターズの面々の、
かなりざっくりとした表面的な魅力の紹介となります。

魅力の伝わりやすい元気とパワーの塊日高愛
複雑な器用さと人間関係が魅力的な水谷絵理
アイマスの特異点、夢は叶うもの、秋月涼
 

こんな感じで三者三様にでっかい粒ぞろいの876プロは、
アイマス界でも屈指の少数精鋭事務所だったりします。
少なくともプレイヤーサイドのネームドアイドルとしては。
 

更に、他のブランド・事務所と比較して特徴的なのが、
中の人との距離感の違いかなと思っています。
アイマスの場合、中の人がラジオやリアルイベント、SNS発信などを通して、
アイドルと同一視こそされなくても、部分的なフィードバックがあったり、
演者がキャラクターを演じるにあたっての関係性などが、
そのアイドルにとってメタ的に重要なエピソードとなることも少なくありません。
 

各ブランドのように定期的に新ストーリーが下ろされるわけではなく、
876プロの場合、デビュー作品でストーリーが完成していることもあり、
スポット的な活動以外の、事務所としての恒常的な稼働が少ないのです。
年数と一緒に徐々に個性や経験を積み重ね続けてきたブランドと違って、
876プロの3人は初登場したその瞬間、あるいはかなりの短期間中に、
メタ的な意味でアイドルが十分に独り立ちしているように見えるわけです。
(勘違いしないでいただきたいが、それでもなお3人の中の人とアイドルの関係自体は、
 一般的な演者とキャラクターの関係性とは一線を画すほど深いとは思う。)

 

そういう意味では、ヴイアラの3名も非常に似ている気がします。
他の何者でもない独り立ちした現役ライバーアイドルたちのストーリーですから。
もっとも、こちらの物語に完成はない=終わらない物語なわけで、
DSは極めて静的、ヴイアラは極めて動的で対照的な存在でもあります。
 

もう一つ、2グループの大きな共通点が「セルフプロデュース」
DSでは特例として絵理に尾崎Pがつくものの、原則的に自力での活動が主体です。
ヴイアラに関しても、Pたちは存在し、その意義はかなり大きいとは思うものの、
基本的な配信活動の主体は彼女たち自身であるということ。
 

もちろんさすがに、活動やプロジェクト全体としての計画や方針、
イベントの開催などは石川社長や会社の上役の意向や意思決定が必要でしょうが、
全体としてかなり自主性が高い、人としての地力が試されている印象があります。
 

2024年、彼女たちが876プロからデビューするという話を聞いて、
当時の私は、魅力的なメンバーを抱えながら半ば休眠状態にあった事務所と、
リアルタイムに稼働している真新しいタイプのアイドルという組み合わせに、
ただなんとなく相性が良さそうだな、という好印象は抱いていました。
(876プロを再起動してくれた喜びも大いに含まれていますが。)
今年になって、こうやって配信を追いかけて来た中で、
ディアリースターズとヴイアライヴという2者の共通点を感じることができ、
在るべき所に収まったんだなということが理解できました
(元からそういうプロジェクト計画はあったんだろうけど。)
 

そして今回、876プロフェスという形で、
ディアリースターズというものが再び本格的に目に見える稼働をみせ、
一時的にでも動的な企画へと転じることで、両者間の齟齬が解消され、
完全体となった876プロを見られることが非常に楽しみです。


と、まあ色々書いてきた中でやっぱり思うのが秋月涼の特殊さというか。
涼ちんは876プロではほぼ独力でアイドルアルティメイト出場を果たしつつ、
315プロではしっかりとプロデューサー付きのアイドルで輝いていて。
 

同じ事務所、アイドルでも色んな世界線があることが当たり前のアイマス世界で、
「自分は876プロと兼任なんだ」って立場で315プロに居てくれることが、
何があってもディアリースターズがあったことを絆でつないでくれてるんだって。

同期兼ライバルだった2人とどこか雰囲気の似た、
それでも当然全く別人な2人とF-LAGSってユニットを組んだりして。
涼の話ではないですけど、演者さんの交代なんかもあったりして。
 
実のところ、個人のリソース的な問題で、
SideMも途中までしか追えてなかったんですが、
今回10th ANNIVERSARY盤を購入して聞き入っております。
個人的には「Casually!」がなんか凄い好きです。
元々聴いてた1stシングルの2曲とか「♡Cupids!」もいいですねぇ。
新曲もいいし、やぴの字が言ってたディスコも格好いい。
 
そういえば涼ちんのダズリンはソロなのかな、
フェスだからレトラとかといっしょに歌うのかな。
男の子スタイルで珊瑚礁歌ったらどうしよう。多分にやけてしまう。
あ、2日目で歌ってくれたら自然なのかな。
でも超早くてムズい曲だからレトラにこなしてもらいたい気持ちもある。
 
876デビュー後の配信まだ見れてないからわかんないけど、
「はなまるぴっぴまる」って愛ちゃんの「はなまる」となんか関連ある?
っていうか「HELLO!」「ハッピース」以外のDS曲も誰かカバーしてるのかな。
今回はないと思うけど、いつかどこかの舞台で「ALIVE」を歌い切る愛夏を観たら、
号泣してしまう自信がある。想像しただけで軽く泣く。
 
宇宙がプリコグ好き好き侍(うろ覚え)って言ってたのは覚えてる。
絵理があの曲をデュオで歌う機会があるのであれば、
匂わせでもいいから「riola」感が少しでもあると嬉しい。
…ロン毛の宇宙とシルエットが並んだだけでもやばいかも。
あと、宇宙verのクロスワードも相当可愛いと思う。

いや、全然いい、みんなそれぞれの持ち歌ベースで、
ユニット曲と「GO MY WAY!!」とかだけコラボでも全然いいんだけど!
なんか夢見ちゃうよね、こういうのねぇ。
 
それと、コンセプト的にどうなるか分かんないですけど、
フェスでF-LAGSカバーとか聴いてみたいな、なんて。
「With…STORY」とか。
 
もったいぶってて、フェスのお知らせの配信全然見てないから、
「もう、こういう構成でやりますよー」って説明されてたらどうしよう。
どうしようもこうしようもないんだけども。

話がまとまらねぇなぁ。
 
最初の話に戻りまして、876プロの中で「愛ちゃんが特別」だと思ってたのが、
実は「愛と絵理が特別、涼は便宜上例外」だということが分かったわけです。
 
それで、今回ヴイアラの3名のデビュー直前までの配信を辿りながら
見ていくうちに誰か1人くらい特別になるかなーって思ってたら、
まんまと「3人とも特別」ということになってしまってました。
このうち誰かが「特別を超えて『担当』」と言い張れるにはまだ至りませんが、
それでも「6分の5が特別+涼ちん」な事務所となったわけです。

ちなみにその計算を765ASに当てはめると、
「13分の2が担当+11が特別+小鳥さん」ってことになります。
 
私の中で、876プロは出会ってからの13年間、
「765ASとほぼ同格だけど、準じる存在」としてたんですけど、
今回ヴイアラ含めた新生876プロとして再計算をした結果、
「765ASと876は完全に横並び」になりました!そうします!
 
だからなんだってことはないんですけど。
自分の心の中の整理の話でね。