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2026年8月7日(金曜日)早朝
「ふたごぼしのつばさ」大阪公演への参加を終え、大阪から千葉へと帰ります。
宿泊したホテルの環境はとても良くて、往路の運転とライブの疲労はしっかりと回復でき、また一方でライブ本編に加えて夜遅くまで続いた若林・下田両氏のトーク・ショーの楽しさや興奮の余韻もしっかり噛み締められる落ち着いた部屋でもありました。しかも部屋の番号は203。地味に「ふたみ」が充てられてました。
無料の朝食にもありつきたいところですが、始まる前の朝5時にチェックアウト。こんな早朝行軍でないと間に合わない計画を組んでしまった自分を恨みつつ、まずは本日最初の目的を果たすため、歩いて日本橋へ向かいます。
①大阪日本橋(「日」の字)
出発地、大阪日本橋の日本橋たる所以の日本橋で日高愛ちゃんの写真を撮ります。顔を上げればそこら中のビルに「日本」の字が溢れる場所ではありますが、せっかく写真撮るなら最もそれらしい所で撮りたいですよね。というわけ「日」の字。



周囲は繁華街とはいえ、早朝はさすがに人も少なく、仕事終わりの夜職の方がまばらに歩いてる程度。目立たずあっさりと撮影完了。道頓堀も通天閣も寄れなかったけど、道頓堀川を観れただけでかなり大阪感は味わえたなと。閉まったままのオタク街も惜しみつつ、駐車場に戻って8月7日6時、東に向かっていざ出発です!まあ、ポストは予約投稿で、実際は5時40分に出発しました。マージンは多くとっとかないと。
(出発時ポスト)
8/7 6時出発〜 pic.twitter.com/hSqptGTize
— 奪取 (@dassyu_tekeri) August 6, 2026
②【取得失敗】多賀サービスエリア(郵便番号「522」)
環状線の入り口を見誤って一度乗り損なう小さいミスはあれど、概ね順調に大阪を離れて走り出します。進行方向は北東方面、前方に朝日を迎えることになりますが、目隠しフェンスのお陰でサンバイザーを使うには至らず。トンチキサングラスも使わずに済みました(安全運転義務違反の回避)。
往路の途中から車内BGMに亜美真美ソロ・全曲プレリストを再生してました。ここで流れたのが、偶然にも夜の雰囲気を残した亜美の「スぺードのQ」、次に真美の「ダイヤモンド・クラリティ」。希望に満ちた曲調の中で、フェンスを抜けた陽光が少しばかり通って来るのが楽しくて。続いて流れた「夏のBang!!」は暑い一日の始まりを予感させる完璧なスタートダッシュを提供してくれました。
滋賀まで入ると、前方に形の綺麗な山が見えてきて、なるほどあれが近江富士とも呼ばれる三上山。それらの山間を抜けて出た先には広がる平原、低い雲間からの薄明光線が燦燦と降り注いでいて、あまりの綺麗さから中世のファンタジー世界に来てしまったのかと思うほどでした。周辺の人は頻繁にこの風景が見られるのだろうか。
広い平原を抱く盆地なので、車で走るうちにその縁の山が近づいてきます。平地では揺蕩っていた低い雲々も山の尾根には引っかかって、山の斜面に天使の梯子が沢山吊り下がってるように見えるのもまた神々しくてね。朝方だからその光を受け取る山肌はまだほんのり暗いんですよ。でも、目線を少しばかり反対方向、西側の方に向けると、そちらの山はもうすっかり朝の陽が降り注いで明るくなってて、対比が綺麗で。
京都から滋賀にかけて、車内BGMには亜美真美のソロレコ、つまりはミリシタ周年曲が交互に流れてました。こんな環境で「Glow Map」が流れるだけで大分ずるいというか、やられちゃうんですけど、目的地である多賀SAに着くころに流れてた「夢にかけるRainbow」も印象深いですよ。夕方じゃないですけど。
まあ、今の生活スタイルでは朝方から自然の多い所に行く機会自体が少ないので、単純に自然の風景というものに過剰に喜んでるきらいもあるかもしれません。地元でも鹿野山からは雲海が見下ろせたりするみたいですし、朝から外に出てみよう。
7時半ごろ、本日最初の休憩地点・多賀SA(上り)に到着します。伝説のポケモン・セレビィをゲットしつつ、亜美真美と記念写真を撮っておきます。先ほどの風景描写からすると少しばかり陽が上りすぎてますが、西の空(見えないけど琵琶湖側)と、陽を背にした山側・東の空の写真も置いときます。


さて、なぜここで亜美真美を写すのか。賢明な亜美真美P諸兄ちゃん諸姉ちゃんならすでにお察しでしょう。まあ、本当に察してる方いたらちょっと怖いんですが。実はこの周辺、滋賀県の琵琶湖東にある多賀町や彦根市は、なんと郵便番号の上3桁が「522」という隠れ亜美真美スポットとなっております。
様々な「522」巡りをするのが以前からの夢でしたので、帰り路の、しかも高速道路上で寄れることに気づいてしまって、寄らないわけにはいきませんでした。まぁ、往路の伊勢湾岸の事故渋滞もあったので、そうでなくてもこれくらいの迂回はしてたかもしれませんが。
……しかし、ここでお土産、お弁当、フードコート、コーヒー、ガソリンスタンドと様々にお買い物させていただきましたが、レシートに郵便番号の印字は1つたりとありませんでした。そうか、普通は印字されないかぁ!!
歩いて下り側のSAにも渡れるみたいなので、時間的余裕があればそちらも行ってみたかったですけどね。予定滞在時刻を超えてしまっていたので諦めました。
とはいえ、食事(夏の冷やしとろろ三昧うどん)は美味かったし、家や職場へ買った「Smilemile」ってシリーズの(なんか卯月みを感じる名称の)お菓子も評判良かったし、ガソリンスタンドの接客の感じも良くて、休憩箇所の選択としては大正解だったなぁという感じです。


多賀SAのパンフは見当たりませんでしたが、NEXCO中日本のパンフの問い合わせ先に、名古屋周辺の市外局番「052-2…」が記載されてました。まあ、こっちはこっちで把握したうえで持ち帰って来たんですが、さすがに地味すぎるので写真は省略。
そういえば今回、一度も琵琶湖見れてません。もしかしたら生まれて一度も観たことないかも。そういう部分も含めて、いつかあらためてちゃんと滋賀県や彦根周辺に観光に来る必要がありそうな気はしています。
【通過】新東名高速
ここから大問題の区間です。多賀SA発、新東名高速経由、道の駅 朝霧高原着の4時間弱・300km超の区間を無休憩で走ろうとしています。長距離運転不慣れな人間にそんなことをさせてはいけません。
当初予定ではさすがに静岡のどこかで休むつもりでした。ついでに、静岡の例のハンバーグに似た冷凍肉を買いたいと思って、クーラーボックスや保冷材も用意はしてたんですが、とある目的地の到着時間から逆算したら時間の余裕が少ないことがわかってしまって。机上の計算から休みを削ってしまいました。
最終的に計画通り順調に行ったから良かったものの、それでもなお精神負担は非常に大きかったので、ちゃんと休みは入れましょうね。事故起こすのは論外ですけど、事故渋滞でも起きて車内拘束が増えたら耐え切れなくなるかもしれませんしね。まあ、本当にそうなったらその場の判断でSA入ればいいとは思いますけど。
まずは多賀を出発して、岐阜を抜けて豊田までは平地と市街地が多くて割と馴染みのある高速の風景って感じでした。JCTの乗り継ぎとかもなくてまっすぐ道一本、って言葉でまとめたらシンプルなんですが、この区間だけでも114kmあります。長い。
新東名に入ると途中から時速120km上限区間に。平日で大型車両も多いので、中央車線でもずっと120で飛ばせるってことはないですけど、120で巡航したり追い抜いたりする場面もそれなりには多かったかな。明らかに120じゃない追い越し車両を見送る時なんかも、自分自身100~110くらいは当然に出してるしね。
新東名は無人の山間とトンネルとの連続で、この速度でこの長時間を突っ走る距離の区間、ずーっと人気の少ないゾーンが続いてるって事実が凄いと思ったんですが、そう思ったのはまだ新東名に入ってすぐで、高速区間全体の3分の1くらいの所みたいで。凄いと思ってから3倍も大自然の区間が続いてるんだって。日本というか静岡のデカさにビビったな。
高速道路はルールが明瞭だから下道ほど疲れないんですけど、それでもこれだけ高速に乗り続けてると、なんかものすごい孤独感というか無力感というか、この速度ですっ飛んでる鉄の塊をいま自分一人で操作してるのか?何の担保があって?速度の自動制御中にアクセルから一瞬でも離した足を、次にちゃんとアクセル、または緊急においてブレーキの位置を踏める、ということを誰が保証してくれていて、私は走れてるんだ?という心境が一瞬湧いてきたり。まあ、すぐに左足くんが俺との位置を相対的に測って落ち着け、ってやってくれるからいいんだけどね。マジで休めって。
トラック運転は仕事でも4時間くらい連続運転が認められてるみたいですね。実際それで運行してる方々はすごいスキルだと思いますよ、それって。
さて、新富士ICで下りたら打って変わって普通の下道です。なんて安心する渋滞か。富士山方面は裾さえ見えないほど、これでもかとばかりに曇っています。
さっき、普通の下道って言いました?大嘘です、山登り道路です。大型車用の登坂車線もちょくちょく出てきます。出てきますが、走りなれてて荷貨の少ない大型車両は走行車線をめっちゃ速く登ってきます。ちょっと怖い。
③道の駅 朝霧高原(「高」の字、電話番号「522」)
お昼12時過ぎごろに道の駅朝霧高原に到着しました。この道を実際通ってみて思うのは、「志摩リンは原付でこんなとこ何度も行き来してるの?」。行きはまだしも、帰りはパワー足りる?浜松や大井川行ったときは身延川の方から帰ってそうですが、伊豆編は確実にこっち上ってるよね?そりゃ疲れるし遅くなるわ…
到着した時のお空模様はこんな感じです。富士山自体は一切見えない(右図)状態ですが、反対側の西のお山(左図)も雄大で見ごたえありますね、やっぱり。ちなみに富士山のイメージ線の位置があってるかは知りません。

ここでは愛ちゃん日高の「高」の字を撮影します。色んな看板があるのであちらこちら撮り歩きましたが、一番目立つのはやっぱりタワー型の看板でしょうか。時計の時刻が撮影時間と全然違うんですが、大丈夫なんでしょうか。(12:20ごろ撮影)


お土産としてソーセージや、(どこぞの双子を思い浮かべる)miroirという名前のお菓子を買ったり、名物のソフトクリームを買って食べたりしましたが、お昼に食べようと思っていた食堂のヨーグル豚にはありつけず。混み具合はそこそこでしたが、これ以上遅れると計画に響きそうだったので諦めました。代わりに多賀SAで多めに買っていたお弁当があるので、そちらを少しずつ食べてお昼とします。おいしい。

外に出た途端に秒で溶けるソフト。富士山展望台に着いた頃には上部を食べきったソフト。

特に関係のない犬山あおいちゃんと豚山葵ちゃん。765のお盆に乗せたmiroirちゃん。
ちなみに、今回の旅程の計画は紙のノートにまとめていて、かなり適当ながら各拠点の到着・出発の想定時刻をメモしてました。、その計画書では朝霧高原は「12:30到着、13:00出発」、30分滞在という明らかに昼食を想定していない時間ですね。実際の記録は「12:16到着、12:58出発」早着してますが、長め滞在でちょうど定刻に出発しています。
移動時間の想定にあたっては、グーグルマップで調べた混雑予測込みの走行時間を何割か増して計算してたので、事故とか渋滞などのイレギュラーがないと早着します。その分、滞在時間を甘く短めに見てた分が伸びて相殺してますね。
実はここでもうひとつ双海亜美・真美ポイント。こちらの道の駅の施設の電話番号には、「522」が含まれるのです。計画段階で気づいて、おまけ程度に思ってましたが、多賀でレシート入手できなかった反動で結構嬉しい。写真はありません。
【目的なし】本栖湖
朝霧高原から少し北上して本栖湖へ。元はと言えば、大阪帰りに本栖湖寄ってゆるキャン△感だけでも味わえたらいいよね、くらいの計画でした。本栖湖に具体的な目的はなく、中之倉トンネル付近に停めて風景写真を撮るだけでしたが、なんだろう、異様にテンション上がりましたね。富士山はまだ隠れてるけど、高低差見下ろす湖の綺麗さと、周囲の山々との遠近感と、すごい立体感なんだもんなぁ。(写真省略)
④灯第一トンネルほか(「灯」の字)
中之倉トンネルをくぐって本栖みちを下って行くと、山中を抜けるループトンネルが登場。供用されて10年と経たない真新しい構造物群「灯第一トンネル」、「灯第二トンネル」、「灯第一トンネル展望台」、「新灯橋」に、旧橋の「灯橋」と、「灯」入れ食いゾーンです。灯、灯、灯、ふおおおおおおおお!!(読み方は「とぼし」)

灯第一トンネル展望台からの素敵な風景と愛夏さん。

灯第一トンネルとピントを取り合う愛夏さん。

灯第一トンネルと第二トンネルの銘板と愛夏さん。

旧道の灯橋と、新しい方の新灯橋と愛夏さん。

写ってるのは新灯橋と灯第二トンネルの入口。後方に灯第一トンネルの出口があります。
右に上った先に灯第一トンネル展望台(第一トンネル入口)、左に下ると灯橋。

ちなみに、第二トンネルの竣工が22年5月という隠れに隠れた亜美真美スポット(?)
展望台としての風景はとても綺麗で、本栖みちを下った先が見下ろせます。左側に第二トンネルの出口側も見えますが、残念ながら私は本栖湖方面へ折り返します。計画では14:00出発予定のところ、13:57出発ですから、ほぼほぼ定刻ですね。

1文字目「灯」
本栖湖から散々下った分だけ上らなきゃいけません。右に左に峠のカーブが続く大変な登り坂を上がっていたら、道に慣れてる地元民らしき車が2台ほど後ろについちゃいました。ちょい迷惑かけちゃったな。
この周辺を実際に走ってみて再び思ったね。「リンちゃんはアホなのかな?」
車で登っても疲れるこの坂道を…しかも自分が上った2倍くらいの距離を、冬が来る度に、なんどもキャンプ道具抱えて登ってたの?自転車で?なでしこのフィジカルに驚く立場じゃないよね。まあ読書好きなだけで、別に体力ない描写はないどころか、原付で超長距離走こなしてアヤちゃんに変態扱いされてましたね、リンちゃん。
アヤちゃんと言えば、西の方では土岐とか恵那とか大垣とか、元ネタ近辺の地域を通るから、看板を見るたびに幸せになってましたね。幸せが安い。
⑤奥河口湖さくらの里公園(「里」の字)
車は本栖湖の脇を抜けて精進湖方面へ。河口湖で「里」の文字を撮るために、西湖の北岸を通り抜けます。その途中、「西湖いやしの里根場」という看板を発見。実はこの施設の存在は地図上で認識していたんですが、商業施設とか体験施設なので、勝手な撮影はしづらそうだとパスしていました。実際通ってみると県道沿いに大きな看板があるし、寄りやすそうな飲食店もあったので、ここで撮っても良かったかなぁとちょっとだけ後悔もしつつ。
西湖自体は岩がちな面白い雰囲気の湖で、賑わってる様子もありまして。意識してなかったけど、レジャースポットとして結構興味沸いたかも。サイコって堂々たる会社名の看板も地元愛ならではというか。結構有名な企業みたいですね。
ちょうど西湖通過中、亜美真美の「キラメキラリ(Short)」がBGMとして流れてて、イントロの段階では「昨日ふたごぼし良かったなぁ」って聴いてたんですけど、ラストサビで「フレーフレー頑張れ!!西湖♪」って言い出すもんだから、反射的に「は!?うるせぇ!」ってツッコんでしまったのは嘘のような本当の話。ホントなんだよ…ホントなんだって…
この周辺には欧米系のサイクリング集団が沢山いまして、目的地である「奥河口湖さくらの里公園」の駐車場の入り口をふさいで休憩中でした。もっとも、ウインカー出して寄せたらどけてはくれましたが。本栖湖と違って湖面に近い位置から河口湖の写真を撮りながら、湖畔を少し歩いて公園の入り口の看板に到着。


ここで「里」の字を撮りました。さくらの里ということなので、本当はアイドル衣装みたいな、桜色系のアクスタで撮れたら良かったね。一応バリエーションで2種類撮ってたりします。


2文字目「里」
公園内の展望はそんなに良くないみたいだったので、中には特に入らずに駐車場に戻りました。15:00予定のところ14:57出発で、ここも定刻。なんか過去の自分自身が立てた計画とは言え、行動が見透かされてるのちょっと気持ち悪いですよね。
⑥新倉山愛宕神社(「愛」の字)
湖の北岸を回って、新倉河口湖トンネルを抜け、新倉山の浅間神社へ。完全に観光地になってるので、駐車場の値段が高いのはいいんですけど、その周辺が非常に見苦しい事態になってるのだけは如何ともしがたいですね…いいんだけどさ。
駐車場もそうですが、今回の計画で混雑の懸念が一番大きかったのがこの神社。いかにもザ・日本って感じの例の構図写真を撮るべく、インバウンド需要が高いのはもちろん、土日になれば普通に国内旅行者も増えて混雑は必至。アクスタ撮影はなるべく目立たず行いたいので、平日中に帰ろうと思った最大の理由はここに寄るためです。次いで朝霧高原かな、土日に混みそうなのは。
神社敷地内は想定どおり海外の方が沢山、国内旅行者も自分を含めパラパラとはいましたが、移動に困るってほどの密集は発生しておらず、割と快適ではありました。
こちらに立ち寄った最大の目的は、上り階段の途中にある愛宕神社の「愛」の字。単に「愛宕神社」という神社は全国に900社と珍しくもなく、たとえば私の在住市内や、今回立ち寄った富士吉田市内それぞれで複数確認できるほどありふれた神社です。一見、あえてここを参拝する特殊性や芸術性は無さそうでもありますが…見ていただければわかるように、こんなにわかりやすく「火防」の文字が。写真撮るうえで「書いてある」ってのは結構大事ですからね。

もっとも、無数の「愛宕神社」は基本的に全て火伏の神を祀ってるみたいです。ただ、こちらは場所が場所だけに富士山噴火に関連するということで、やっぱりなんとなく特別感はありますね。しっかりと参拝してからお写真はいただきました。

ちなみに、参拝のあと看板とアクスタを撮りだすという私の奇行にも気を留めず、ずっと神社前の段差に座り込んでる若い海外の女性がいらっしゃいました。同行者が先に上っちゃって、「私行かないからね!」ってスネてるとみましたがどうか。
目的は果たしましたが、やっぱり観光地の例の構図は興味あります。富士山を覆ってた雲もなんとなく薄くなってそうでしたからね。階段を上って…まぁたまに迂回して坂道の方を通ったりしつつ、どうにかこうにか展望デッキまで上りました。

上る途中で振り返ったら街並みとシルエットが綺麗で、展望台への期待が高まる。

ついにデレて姿を見せてくれた富士山と、山っぽい(?)ポージングのかわいい愛ちゃん。
階段下りたら、愛宕神社ガールは変わらず座り込んでました。この時期にそれはそれで暑いだろ…日陰とはいえ。さておき、この神社は地図でみれば分かるとおり、行きも帰りも古い住宅街を抜けないと車では近づけません。時間ある時に安全に観光したければ、駅に近いところのコインパーキングとかに停めた方がいいですね。

3文字目「愛」
16:00出発予定より大分巻いて15:46出発。混んでたので浅間神社は参拝だけで切り上げちゃいましたからね。お守りとか興味もあるにはあったんですけど。
⑦夏狩湧水群、太郎・次郎滝(「夏」の字)
新倉山から富士みちを通って北東方面へ。ですがここで曲がる場所間違えたり、変な角度での踏切進入を回避したりしてるうちに、15分ほど稼いだ時間の猶予を丁度使い切りました。結果オーライと言えばそうなんですが。
目的地は都留市の夏狩。単なる大字ですが、その名を冠した湧水群などの観光地も有しているみたいです。最近整備されたらしい駐車場に車を止め、観光のメインスポット「太郎・次郎滝」に向かって歩いていきます。一応水場だからヤマビル忌避剤を靴に塗布したりしてます。特に遭遇はしませんでしたけどね。

ストリートビューで事前調査してても分からないことは沢山。特に聴覚情報。なるほど湧水群、街中でもひっきりなく水流の轟音が響いております。滝のある柄杓流川沿いまで下っていくと、上に住宅街があるはずの南側の岸壁という岸壁から水が溢れ流れ出てて、落ちる水と流れる川とで210度くらいパノラマで水流の音に囲まれます。滝がいくつあるとかじゃなくて、全面から水がとめどなくザバザバと。

そしてその一番奥には、沢山流れ落ちる水とは一段違うレベルでフォールする大きな滝が。主役の太郎・次郎滝くんですね。その不思議なネーミングの由来は、盗賊の太郎次郎兄弟が追い詰められて落ちて亡くなった滝だから、なのだとか。
これは落下代案件では…。
看板にも「定かでない」とある通り、盗賊というより義賊の類だったという説も見かけました。好意的に受け取られたからこそ、名所にその名を付けられた、と信じてみてもいいかもしれません。知りませんが。

というわけで愛夏さんの写真を撮ります。まあ、水着で遊泳できるような環境じゃないし、ヒルが怖いつってんだろうがって感じですが。写真の通り、看板は水場の湿気でえらいことになってたので、「夏」の字は、ちょっと戻って地元の上夏狩公民館そばのバス停表記などであらためて撮影しておきます。



この辺りの小字「里内」の域に流れる「里内川」が結構急流ですね。
「里」も「夏」も取れるとなると、頑張ればこの付近で揃うのかも。
計画上の出発予定時刻と出発時刻は同じ16:40、ここに来て完全定刻です。このまま順調に行けば、次のスポットにも無事到着できそうです。何しろ次の目的地は今回の旅行で唯一「閉鎖時間」というタイムリミットがあります。ここだけは明確に遅れるという概念があったんですが、間に合いそうで良かった良かった。ここでコンビニに寄って水分補給してから夏狩を離れます。

4文字目「夏」
さて、ここで一旦取りまとめ、灯トンネルからほぼ一直線に進んできた、「灯里愛夏」ルートin山梨帰路はこれで完成です!
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シンプルな経路上にまとまった位置関係も気に入ってますが、土(トンネル)、草(さくらの里)、火(愛宕神社)、水(滝と湧水)という属性の分散にも謎の充実感がありますね。もしも「里」の字を風属性で回収できていれば、よりクリスタル的には綺麗な組み合わせだった気はしますが、「草火水」はポケモン的には良バランスかな?
まあ、完璧とは言えませんが、実際にやってみるとこれが結構な達成感があるものです。ええ。まだ旅程は終わってないのに達成感で油断してはいけません。慢心です。
⑧【失敗?】茜橋(「茜」取得)
再び富士みちへ復帰して北上、大月市にある桂川ウェルネスパークという大きな公園施設に向かいます。目的は東西をつなぐ大きな歩行者用吊橋「茜橋」です。2年くらい前に野々原茜ちゃんを「めっちゃ好き」にした時に、日本中の色んな「茜」に行ってみたいと思って調べてた場所の一つでした。せっかく今年になって担当にしたし、寄らない手はないですね。
というか、本栖湖からアクアライン方面まで帰ろうとすると、自然に中央道付近のルートを通ることになるみたいなので、山梨県への寄り道を決めた時点で連鎖的にこちらに立ち寄ることも決定してたようなものです。
茜橋は夏季、夕方の17:30に閉鎖予定となっています。夏狩から桂川までは地図サイトで30分、計画ではマージン取って40分かかる想定で、17:20よりちょっと早着するくらいのつもりでいました。実際、最初はカーナビさんも17:20着を示していたのですが、平日夕方の生活道路、ここにきて車列は思うように進みません。予想到着時刻は最大で17:32まで遅れますが、甲州街道に入ると順調に流れて、実際の到着時刻は17:28。駐車場に17:28ですから、早歩きで見えてきたころには…既に閉門された茜橋が。

わかってた、わかってたよ…

ふと顔を右に向けると綺麗な風景が…
……なんで私は、唯一の時間制限がある茜橋を目前にして、予定にないコンビニに立ち寄ったのでしょうか。明らかにあの2,3分の寄り道が致命傷でした。この旅程のほとんどを高速道路で走り、静岡で下りてからも山中や湖畔ばかり走ってましたから、何でもない街なかのコンビニに異常な安心感を覚えたんでしょうなぁ。往路でも土山で一度だけ立ち寄ったローソンで安心したもんなぁ。
とはいえです、閉鎖済になることも想定はしてました。そもそも「茜」の字が撮れる銘板は橋のこちら側にありますし、橋そのものの姿も普通に撮影はできます。原っぱ描きおろしの茜ちゃん、めちゃくちゃ映えますわね。


原っぱ茜ちゃんは思った以上に綺麗に撮れます。すごいです。

間に合わなかったことを邪魔しながら煽ってくるポプマス茜ちゃんも好きです。
撮れないと言えば、吊り橋上からの風景くらいです。なんで茜橋なのに夕焼け前に渡れなくなるのかってのは疑問でしたが、山間だと日没時間より先に陽が山に落ちちゃうみたいで、17:30過ぎで普通に撮った風景写真もこんな感じで、結構暗いですね。
山梨県道・神奈川県道522号棡原藤野線
⑨山梨県側・上野原市 起点(「522」取得)
⑩神奈川県側・相模原市 終点(「522」取得)
旅程終盤の凡ミスに凹みながらも甲州街道を東へ。途中、追い討ちをかけるように大きな衝撃音があって、フロントガラス中央に1cmサイズの飛び石のキズが。元から助手席側にあったミリサイズのキズが全く気にならなくなる位の派手な傷で、一応車載カメラで録画はしたものの、まぁどうしようもないでしょうな。
それは抜きにしてもこの辺りは計画立てが甘く、最後にどこで給油するかも検討していませんでした。もう周囲も暗くなりつつあるし、撮影ポイント⑨⑩も綺麗に撮れないだろうという諦観にも苛まれておりましたが、そこで目に留まったのが「上野原市」という文字。正確に言えば「野原」の字。この市内で給油レシートを手に入れれば、せめて「野々原」要素も取って一矢報いることができる!と。
疲れてますね。
幸いにもセルフのJASSを発見。無事に家まで帰れる燃料を補充できましたし、レシートにはしっかり「野原」の字が。しかもこの時「SSって実質22じゃん、追加で亜美真美ゲットじゃん!」って思ってました。
疲れてますね。SSは55だから、違うし。
さて、少し気を取り直して次の目的は、県道522号の撮影です。
亜美真美の「522」については、かなり昔から巡りたい願望がありまして、特に県道なんていうのは道路上に堂々と<522>の看板が出ているスポットとして興味が強いところでした。522がある県は九州や新潟、近畿地方など、関東からはやや遠方に固まって存在しており、千葉県から近くてアタックしやすそうな「山梨県道・神奈川県道522号」にはいつか来たかったのです。願望が叶いました。
ちなみに、今回の経路上には他にも522号の府県道がありましたが、以下の通り変な所しかなく、旅程に組み込むことは叶いませんでした。いつかは行きましょう。
- 京都府・滋賀県の522号はいわゆる腐道・険道と呼ばれる難所
- 愛知県の522号はセントレアへの連絡道という特殊な場所
- 三重県の522号は消滅済
- 兵庫県の522号は起点と終点が繋がっていない(未開通)
閑話休題。まずは起点側(山梨県・棡原)、南側にある青看板と、県道に入ってすぐの所にあるヘキサのお写真です。さすがに時間も時間で大分暗くなってきました。
522と書かれた青看板は他にも北側と、県道18号との合流場所の2か所あったっぽいんですけど、もう暗かったので諦めました。また、県道522号の道路上にヘキサの看板はこの1か所しかないと思い込んでたのですが、後に他に2つあることが判明。走ってる時には全然気づきませんでしたが、念のため車載で回してたビデオには写り込んでいたので、実在は確かなようです。
道路自体は山間の細い道でしたが、住宅やお店も結構ある生活道路的な道で、平日の夜だったけど、5台程度は対向車の方ともすれ違いました。終点間際に、田舎によくある、すれ違い不可1車線のみ交互通行のトンネルがあります。夜は進入前からヘッドライトが点いてる率が高いので、比較的安心して通れます。
次に終点側(神奈川県・藤野)、藤野駅前のコインパーキングに停めて、甲州街道と県道のぶつかる丁字路にある卒塔婆と呼ばれる案内標識を撮影しました。起点から30分程度経過して更に暗くなっております。

実はそれぞれの場所で亜美ソロ、真美ソロ写真も撮ってます。亜美はブレまくりのうえ1枚しか撮ってないし、真美は暗すぎて明るさ補正してたりします。途中のヘキサの撮り逃がしとかもありますし、色々不十分だったので、いつかはリベンジに来たいですね。まあ、車通りの多い日中は、めっちゃコソコソすることになるでしょうが…
ともあれ、ふたごぼしの帰路で撮るレベルとしては十分かなって。

なんだかんだ言って撮ったものには愛着がありますね。2県を繋ぐふたごぼし。
⑪あいあい橋(「あい」の字)
さて、残す目標はあとは1か所のみ。本日の起点・大阪日本橋の「日」、中間地点・朝霧高原の「高」、そして「愛」を獲得して日高愛ちゃんの完成を目指します。
計画段階ではこの「愛」にふさわしい場所がなかなか見つかりませんでした。順番を前後しても「愛知」で拾っちゃうとか、新倉山で拾った愛夏の「愛」と一緒にしちゃうとか、逃げ道は色々あったんですけど、ただ「大阪→富士山麓→○○」と壮大な規模で完成させるには、やっぱり東京周辺まで行きたいところです。
なかなか見合った「愛」が見つからず、逆にアルファベットもオツだろうという妥協で、ラゾーナ川﨑のハンバーガーチェーン「KUA`AINA」で「AI」を拾おうと思ってました。「HAWAII」やレシートの「KAI」にも「AI」が含まれるし。夕飯にもなるし。
しかも今回、直前に調布で開催されるIWSFでも多摩川下りルートを通るため、帰り道の予習が出来るという点でも、精神的負担の少ないいい計画だったんですが…
出発の数日前になって見つけちゃったんですよね、東京の日本橋川に架かる「あいあい橋」とやらを。日本橋と日本橋を富士山で繋ぐルートなんて、なんかゼロフジゼロみたいで素敵じゃない?まあ、どう考えてもそれは言い過ぎなんですが、日本橋to日本橋で締めるのは普通に綺麗な気がしたので、ゴールを変更しました。
下調べ不十分なまま来てしまったので、カーナビに丸投げして相模湖から首都高へと向かいます。運悪く渋滞につかまったと思ったら、そこは渋滞が基本の名所・小仏トンネルだそうで。以降はスムーズに目的地の最寄りインターに到着。ただ、新陳代謝の早い東京と古いカーナビは決定的に相性が悪く、更に夜間工事も相まってしっかりと右往左往迷子になって、20:45くらいに付近のコインパーキングに到着。
時間は金曜の夜。帰宅中の社会人たちの冷たい目線を浴びないように、隙を狙って銘板とかいろいろ撮らせてもらいました。愛ちゃんはもちろんですが、せっかく「あいあい」と2つ並びなので、愛愛コンビも撮りました。橋の下を流れる日本橋川も。


本当はね、日中の余裕ある時間帯で撮影したりね、こっちも橋梁としての「日本橋」で撮影して、大阪日本橋で「愛」を撮影して、双方向⇔日高愛とかできたらよかったんですけどね。旅慣れない自分にはまだ難しかったですね。旅慣れの問題かどうかは知りませんが。
なお、あいあい橋での撮影を終えて駐車場に戻ったら、ちょうど東京ドームでの試合が終わったみたいで、引上げ客で精算渋滞が起きててちょっと面白かったです。
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というわけで、完成したおっきい日高愛ちゃんルートがこちらです。
朝霧高原も含めてほぼ一直線で、直線距離なら約400kmでした。
地図上の最短は約500km、寄り道含めた実走行距離は640km、15時間。
「日高愛」の3文字自体は割と簡単でよく見かけるので、これくらいの規模感でやってようやく遊びになるような感じもありますね。というか、まずはちゃんと漢字で「愛」を獲得しての完成を目指したいところです。それか徹底的なまでに目に入った「愛」の字を回収して回るというのも狂気じみてていいかもですけど。
8月7日総括
東京からの帰りも基本はカーナビの指示のままに。と言っても、首都高から羽田方面にさえ出られれば、あとは海を渡るだけのシンプルなルートです。静岡で富士山を観て始まりを感じた旅は、アクアラインといういつもの景色で終わりを感じて。
帰路の総走行距離は708km、経過時間は16:40で、うち運転時間は12:30程。
往復の総走行距離は1260km、総運転時間は計22時間半ってところです。
これだけ走れば九州にも上陸できそうです。片道だけですが。遠いなぁ九州。
旅行というには旅情の少ない、慌ただしすぎる2日間ではありましたが、長旅長ドライブのチュートリアルとして、また、まだ拙いアクスタ撮影遊びの練習としては、十分及第点レベルで楽しめたんじゃないかなと。そもそも主題の「ふたごぼし」にちゃんと参加できて楽めた時点ですでに勝ちなんで、時間のある限り付加価値を足すだけの旅に負けようもないんだけど。
そしてあらためて、復路のゴール図です。
必要だと感じた経費に高いも安いもあんまり感じないタイプではありますが、往復に使った高速代、ガス代、ホテル代全部足しても、その10倍くらい分は楽しめた旅だったと思います。単純に回った先が多いってことでもありますけど。
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※背景に使用した地図の出展は『国土地理院ウェブサイト(地理院地図)』の加工による。
次は近場で…たとえば千葉県内でも廻ろうかな。
まず犬吠埼まで北上して……最終目的地の入場時間が15時で……
あれ、これまた5時とかに出ないと間に合わないんじゃ……


















