ブーケ1ヤルタ会談後ブーケ1
『バイバイバイ~音符スターリンバ~イビックリマーク今日もみんなで攻撃バ~イ』
ヤルタ会談後のモスクワ・クレムリンでは、スターリンの歌声が響いていた音符

ソ連最高権力者・スターリンの楽しみは、世界地図にある各国の色を真っ赤に染めることだった(ウソですよビックリマーク)。

『同志・スターリン、ルーマニアが降伏しましたぞ』
『(赤マジックでなぞる音)キュッキュッと』
『ブルガリアも降伏しましたぞ』
『バイビックリマークキュッキュッと音符
『ユーゴスラビアも真っ赤に染まりました』
『バイバイビックリマークキュッキュッとな音符
『チェコとポーランドも真っ赤になりました』
『バイバイバイビックリマークキュッキュッと、ホイっラブラブ

『バルカン半島は、ギリシア以外は真っ赤に染まったバイビックリマーク

スターリンの野望は、とどまることがなかった。アメリカの野望とは裏腹に、ソ連もまた世界を真っ赤に染めようとしていたDASH!
ブーケ1アメリカの目論見ブーケ1
ヤルタ会談でのアメリカは、イギリスの猛反対にも関わらず、かなりソ連に寛容だった。
だが、腹の中ではちゃんと緻密な計算がなされていた。

戦後、アメリカは最終的な天下取りをするに当たって、
1過去の遺物たるイギリスには、まず消えていただくパー
2ドイツの次は日本であり、ソ連は利用すべきであるにひひ
3ドイツとのタイマン勝負でボロボロになったソ連など相手ではないべーっだ!
4新型爆弾・原子爆弾が実用化し、いざとなればこれでソ連をふっ飛ばすラブラブ!
という目論見があったのだ。

ヤルタ会談は12のためであり、まずは確実にソ連を利用し、イギリスを退場させるのが目的だった。

最終的には、このアメリカの目論見は外れるが、戦後世界の米ソによる再分割と影響は、現在にまで至ることになる。

『自由と正義の国アメリカ』は、ズル賢さでも、まぎれもなく『世界最強』だった。
ブーケ1ヤルタ会談ブーケ1
クリミア半島にあるヤルタという所に、三人の列強首脳が集まった。

アメリカ代表・トルーマン。
イギリス代表・チャーチル。
ソ連代表・スターリン。

第二次大戦における、ドイツ・日本を打ち倒しつつある世界最強の国家元首達であるチョキ

『ソ連の占領地は全て真っ赤に染めるバイビックリマーク
スターリンの叫びに、
『ふざけんな、この共産主義者ビックリマークワイ等の支援なしじゃドイツを倒せなかったくせに!?
チャーチルが激昂したが、
『おいおい、アメリカのおかげでどうにか戦勝国に入れるんじゃないの?』
トルーマンの冷たい突っ込みにますます怒るむかっ

ヤルタ会談では、既に敗戦が決定しているドイツや日本とどう戦うかではなく、『戦後の世界をどう分割するか?』がテーマであった。
会談にはフランスや中国も参加したがったが、
『一度負けた国に用はない。身の程を知れ』
と、全く相手にされなかった…

それどころか、イギリスさえも相手にされていなかった。

会談の裏では、
『ソ連が満州に侵略して日本を襲えば、ソ連が占領した地域の領有を黙認する』
という密約がアメリカとソ連で結ばれていた。

まさに会談ではなく、談合であったのだ。