術後検診 | 保護犬エリーとのんびりバイエルン生活

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保護犬エリーとドイツ人夫との南ドイツでの暮らしについて

昨日は手術後の抜糸と

手術をしてくださった教授先生の術後検診を受ける為、

朝の5時半起きでミュンヘン市内まで行ってきました🚗



「朝の8時までに【市内にある大学病院の診療所(←こちらでは診察のみ受ける事が出来ます)】まで来てください」

と言われていたので少し早めに行ったのですが、

「あれー?何故か分からないけど、縫った所の治りが悪いね……。

また縫い直さないといけないけど、

今、針と糸がここにないから

(手術を受けた)大学病院から持ってきてもらわないと……。

1時間後に縫うのでカフェとかに行っていて良いよ!」と教授先生ショボーン



1時間程待って無事に縫い直して貰ったのですが(←針を刺して通す痛みが思いっきり伝わってきました…)

診察室から出た途端、

縫って貰った場所から出血し、

急遽、また違う先生に出血箇所の処置をして貰い、

抗生物質の処方箋を貰ったりしていたら、

12時近くにガーン



本当は今回で教授先生による診察が最後だと思っていたのに、

また来週、再び抜糸&診察を受けにミュンヘンまで行く事になり、

娘の事、どうしよう(←10kg以上のモノを持ち上げる事をお医者様に禁止されているので、

娘を連れてミュンヘンまで行くのは難易度が高いです。娘(とエリー)は義母に預かって貰うか、

もしくはドイツ人夫に有給取って貰うかになると思います…)

と悩ましいですが、

来週こそは無事に卒業する事を目標にしたいと思いますニコニコ



今回、【術部である左耳】に入れてあったタンポンは、無事に取って頂く事が出来ました。

それまでは毎日、タンポンのせいで痒くてしょうがなかったのでスッキリニコニコ


そして、問題の聴覚ですが……。

止血時に再びガーゼをあてられ、その上から厳重にテープで留められた為、

まだ、左耳でちゃんと物音が聞こえている感覚は無いのですが、

聴覚検査の結果によると手術前より良くなっているそうなのでホッとしました。

(術後から味覚障害は未だあります…)



ちなみに、

退院後、娘のイヤイヤが激しくなっていて、

毎日、なかなか大変でしたが、

どうやら原因は【私が不在だった事から情緒不安定になっていたから】らしく、

今は大分落ち着いてきました。


そして、エリーも……💦

私達が数日間不在の時は

必ず、右目の周りとマズルの右側部分に炎症が起きて、

痒がって更に自分で掻くので可哀想な感じになるのですが、

今回、私の入院中も同じ症状が出てきてしまっていました😭

退院後は1日に数回、お薬を塗ったりケアしていたので

今は良くなってきましたニコニコ