漢方のお話しの前に、
前回のブログにある 脚を舐める行動について、誤解や心配を招くといけないので補足しますね



モコ太は、パピーの頃から、 眠い時や怒られた後、気を紛らわせたいような時に ペロペロと舐める仕草をよくしていました。みなさんのわんこちゃん達と同じように。
この病気になってからですが…
舐める事がまるでお仕事のように、暇さえあれば、せっせとせっせと舐めるという行動が顕著に現れています。
発作の前や調子の悪い時は、ドアやテレビ台、ゴミ箱、テーブルの脚まで、普段絶対に舐めないものを舐め、ただ何もしていない時も、訳もなく舌舐めずりをします。
舐め舐めしていて、可愛い〜
のレベルを通り越して、ちょっとあなた変よ、大丈夫?と思うレベルなのであります


個体差もあるだろうし、この舐め舐め作業は、あくまでも、モコ太の 以前と現在の差でありますので、みなさんのわんこちゃんとは比較しないでくださいね〜
















今週は、
水曜日、かかりつけ病院にて門脈シャントの検査、
金曜日は大学病院、
そして昨日土曜日は、 初めての病院へ行き、 漢方、鍼、オゾン療法のカウンセリング。
病院が続きました





モコ太は今まで、 レストラン、トリミングサロン、どこに行っても お利口さんに じっと静かに待てるわんこだったんだけど…ね

発作を機に、パニックになり易くなっています。病院行き過ぎなんです

今回の病院は〜
すごく綺麗
で 猫ちゃん
専用待合室なんかがあり、そして モコ太のような仔のための 個室待合室があって
助かりました。っていうか、すご〜い




個室で不安げに待つモコ太さん↓
先生から、
五行説のお話しをして頂きました。
今モコ太が弱い所と それを補う所 などなど。
不思議だけど、話を聞いていると モコ太の症状としっかり結びついてしまう。
それから、肝臓系に効くツボとマッサージをして頂き、マッサージの方法を伝授。
漢方を先ずはスタートして、モコ太の弱い部分 木 の部分を補助してあげる事と、オゾン療法とを併用していく方向です。
鍼は、モコ太が慣れてからでないと かえって刺激して緊張と興奮をさせてしまうため、様子を見ながら取り入れていくことにしました

今回の漢方
あと、東洋医学の影響を受けたとか、綺麗だからというのではなくて…
そこの病院は、 気が良い
というか…居心地が良くて 気持ちがサッパリする場所でした。

また行かなきゃ でなくて、また行きたいっていう気持ちになる珍しく 何かすごく良い?
場所でした。

と、明るく締めたかったんだけどね〜

も、も、門脈シャントーーー!!!
の血液検査が〜
あ、あ、あやしいと、先程かかりつけ病院の先生から聞いて

またまた動揺が隠せないモコ太ママです。

次回の大学病院で、造影検査が必要だって



もし 門脈シャントだったらさ、もう笑うしかないな、こりゃ



モコ太への愛情は こんな話になればなるほど 倍増ですよ


