Das Blog - ドイツ語翻訳&日独生活 -689ページ目

ベビーカーは、どれがいい?

今日も今日とてベビーカーで迷ってる。

簡単に言えば種類が多すぎる!

コンビやアップリカのを見てみても、似たようなのがいっぱいあって、
どれがどう良いのか、が分からない[emoji:v-12]

動くベッド式、はやっぱり日本だと厳しいけど、
なんだか最初のうちは寝かせられるのが良いと思うので、
コンビのメチャカルファーストや、アップリカのパイレーツがよさそうだけども、
この二つで選ぶとしても決定打が見えない。

両方試してみる、という方法もあるけども、
まだお子はいないのでのせて押してみる、なんてできない。

1月なので、今はまだ必要じゃないけど、
いずれは決めないとなぁ。

そういえば、ドイツの人から

「日本の人って新生児と散歩に行かないのはどうして[emoji:v-362]」

と納得のいく質問。
あちらでは出産後数日で散歩に行ったりする人も多い。

5日目にベビーカーで買い物!とか。

日本だと1か月まではほとんどずっと屋内で過ごすから、
結構不思議なんだろうな。

素直にそこは「文化の違い」だと思う。

日本ではすぐに家から出ることが好ましくないと思われる。
むしろ数日なんかで散歩やスーパーに買い物に行けば、
白い目で見られたりする可能性が。

どちらかと言えば家で子供を見る、という国と
もう全力で外に行って風や陽ざしにあてる国。

天候も違うから、かな。
ドイツだと日差しが強くて日に焼ける[emoji:v-278]!って事もあまり無いから、
そんなに困る事も無く。

北の方なんて晴れている日の方が少ないしね。

そういえば、冬生まれだとベビーカーでも
暖かくしないとダメだから、寒さ対策も考えないと・・・

課題いっぱい。あと2か月ちょっと。

たまひよ発ファミリーフェスタ!

今日はたまひよ発 ファミリーフェスタに行ってきた。

お子のための準備も兼ねて、どういうグッズやベビーカーがあるのか、と見に行ってみて。

軽い気持ちで東京ドーム近くの会場に着いたら人、人、人!
会場近辺が既にベビーカーの展示場となってました。

中にあったアップリカやコンビのブースよりも種類が多くてそれはそれで楽しかった[emoji:v-411]

ふと思ったのが、ベビーカーについての考え方の違い。

ブースでは、3か月位からは寝かせずに、座らせるベビーカーがアメリカでは主流。
日本人は対面式や寝かせられるタイプが求めるけど、アメリカでは必要が無い。
アメリカの赤ちゃんは座るタイプでも寝る…って説明してたけど。

ドイツではそれはそれはたくさんの人が「動くベビーベッド」とでも言うべき、
赤ちゃんが横になって寝られるベビーカーを使っている気がする。

アメリカとは違うけど。
それでも日本人だけが赤ちゃんを寝かせる事や、ベビーカーに乗せている時に
顔が見られる事を重視しているわけじゃないのにな、と思った次第。

でも根本的な違いはやっぱりサイズ。

ドイツ[emoji:v-499]だと狭い家でも玄関は広く、基本的に廊下は土足で入る。
その廊下が結構広くて、大きめのベビーカーをたたまなくても大丈夫。
それでも横を人が通れるくらいのスペースはあるから。
そして家中土足で歩くのが普通の家もまだまだ多いから割とどの部屋にでもベビーカーを置く。

日本でそう言う事をやっちゃうと大変。
海外サイズじゃなくても、日本サイズのベビーカーでも玄関や廊下にそのまま置いておくと、
横を通るのも難しい位に[emoji:v-388]
それに外を走ったベビーカーをフローリングの廊下に乗り上げ・・・とかちょっと考えづらい。
家の中、裸足で歩くことだってあるし、その足で布団にも入るから。

だから小さくコンパクトにたたみたい。
そして畳んだ時も立っていて欲しい。
立地面積が少ないのが理想[emoji:v-363]

と言う事をドイツ人の友人に話したら、やっぱり日本は狭いからねー、と。

いや、家の中の広さ、というよりは、部屋を広くして土足では絶対に入らない、
そんな廊下は広くしていないだけじゃないのかな、とは思うけれども。

何が必要で、何が必要じゃないか?
まだまだ考える事は山積みです。

仮にドイツに行く事があったら、またいるものやいらないものも変わってくるし。
パートナーと頑張って考えないと。

先は長い、子育て学校0年生。

ドイツ語等…

生まれて初めて、まともに翻訳を頑張ったのは高校生の頃だったと思う。
それまではドイツ語も日本語もまともに頑張ろう、なんて思っていなかった。

英語も含めてただ身の回りにあった言語、としての認識。
英語はその頃もっと出来なかった

本を読むのは好きだったので、妙な語彙ばかりが増えていった。
今でも日本語を使って話すと「その使い方変」とか「その言葉知らない」とか言われたりもする

そんな時になんとなく身近にあった雑誌の短編小説を別言語に翻訳。

多分それが最初。それから何度かそう言う事を自己満足で。
今読み返したら恥ずかしくて頭が真赤になりそうなものだと思う。
それを思いで、として取っておかなかった自分に乾杯。

その数年後に、漸くバイトとして翻訳をはじめて、それがいつしか本職に。

日独、独日どちらの方向でも構わずやっちゃいます

なんでも引き受けるけども、もっとも得意なジャンルは一般文書、小説、ゲーム、漫画等。
誰がどうみても趣味が高じて・・・にしか見えない
反論はしません。


ちなみに日本語の「あっそう」とドイツ語の「Ach so」。
発音も割と似てるけど意味も似てる。

そのまま同じ使い方で大丈夫

にほんブログ村 外国語ブログ ドイツ語へ
にほんブログ村