Das Blog - ドイツ語翻訳&日独生活 -686ページ目

打ち合わせ

本日は、今度ドイツ語通訳等々として同行させていただく書画家の田中太山さんと打ち合わせ。

書画家としてドイツでのパフォーマンスツアーを行う際についていくので、
とりあえず段取り等々色々事前に決めておくことも多々。
会場側とも打ち合わせがあったりする。それらは高確率でドイツ語日本語のやり取りになるので、誰かが間に入っていないと駄目だったりする。

何の話をしているのか理解する事は必須なので、流れについての話は最初から最後まで聞いておかないといけない。
ということで事前の打ち合わせもとても大事。

一度事前打ち合わせ殆ど無し、という状態で通訳の仕事を受け持った事があるけども、
正直なところ辛かった。話の流れが見えてこない、という酷いトラウマレベルです
自分の能力の限界が見えた瞬間。
下調べももっとしておかなきゃ行けなかった。
でもそういう事も全てあって今の自分がいるので、
どんな事でも運がいい!って思うようにしている。
とにかくそれらも経験。次から出来る事が見えてくるから。

経験値を得た!レベルがあがった!

とか朝起きた時に表示されないかな。

って「知性が3ポイント下がった!」とか見えたらショックだからやっぱりいらないか

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お腹のお子と話すとき

[emoji:v-511]はまだまだお腹の中。すべて順調に行っている。そしてたまに大暴れする。
なだめる母[emoji:v-209]。それを聞いて嬉しそうに寄ってくる父[emoji:v-208]

でも父がお腹を触ると動かなくなる事が多い。「動いてると思った?やーいやーい」という事なのか、「だるまさんが転んだ[emoji:v-106]」とか遊んでいるのか。
動いているときは、母が日本語で話しかけても、父がドイツ語で話しかけても基本的には一緒。

もっとバタバタ暴れたり、唐突に動かなくなったり。お子の気分次第だね。
それでも生まれた後は、各々の声には反応するんだろうか?

ちゃんと聞いている、とすれば日本語とドイツ語の音の違いも少しは区別ついているのかな。
実際に音程も違うし、区切り方も違うから、差は大きい。
それを無意識ながら認識しているのかな、と。

母親学級、父親学級の時にビデオを見せてもらったんだけども、その内容が不思議で…
「父親の声は、お腹の中の子に届いている!」という話と、「乳児は父親の声に反応する!」という結論が出ていた。
ただ・・・実験の方法が、胃袋にマイクを入れたら、音が届いた。つまり胎児も聞いているに違いない、という話と、乳児に父親が話しかけたら腕が動いた!だから反応しているに違いない[emoji:v-363]と。
結論までがあまりにも急で驚いて[emoji:v-405]、ほかの人が話しかけても腕動いたりするんじゃないのかな?
と少し疑問に思った次第。

でもやっぱり親の立場としては、聞いていて欲しいし、親の声には一番反応してほしい。

そして健康に育ってほしい。それが一番の願い。

普段の勉強法

日本に居ない時に、日本語を勉強したい。
イギリスにいないときに英語を習いたい。

前々にも書いたけども、言語に慣れる耳になるために必要なのは、
聞くこと

そりゃそうだろう、って思うかもしれないけども本当に重要。

個人的お勧めが好きな映画やドラマなどのDVDを買って、
それを何度も何度も見ること。

セリフ覚えるくらいがいい。最初は聞いても何を言ってるかわからない!
という事が多いので、字幕をONにします。

英語のDVDなら英語字幕を。
海外の物だと、「聴覚障害者用字幕」が組み込まれているものが多いのです。

それだと、一般の人が全部読めるという前提で短くされた字幕ではなく、
喋っていることすべてをテキストとしてものすごく長い字幕が出ます。
1秒2秒やそこらで読める様な量じゃない事もしばしば。
速読レベルです。

でもそれで何を言っているか、が少なくとも読み取れる。
意味がわからなければ辞書で調べる。

それを繰り返し繰り返しやっていくと、よく使うフレーズなども見えてくる。

ものすごく喋る海外ドラマなどがお勧め。
Ally McBeal(邦題「アリー・マイ・ラブ」)とか、Gilmore Girls(邦題「ギルモアガールズ」)とか。

出来れば日本語版が出ているドラマだと嬉しく。「フレンズ」等も。
翻訳が上手いドラマだと、「ああ、こんな風に訳してるんだ」って思えるところも多々あるので、非常に勉強になるハズ。

という事で翻訳家が海外ドラマにどっぷりはまっていても、
それは遊んでいるのじゃなくて、勉強なんです。勉強。

たぶん

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