昨日、35歳になって初めてゴルフコースデビュー。


タイではビジネスコミュニケーションの一つとしてゴルフは重要。

年間プレイが100ラウンドを越えるひとも。。。


さて、私の初めての結果は。。。「156」 想定範囲内ですかね?


ゴルフの練習場では、空振りやダフルことは少ないのだが、、、

初めのティーショット。二回連続空振り。

人は緊張すると、ついつい力み過ぎてしまいます。


一緒に回る人に迷惑をかけないように上手く打たないといけない、

と考えれば考えるほど体に力が入ってしまう。


如何に、リラックスした心境で打つことができるかがポイントだと

頭では分かっているのだが、中々上手くいきません。

後は、目の前に広がる自然に圧倒されたのかな。


さてさて、意識しなくても自然と正しいスイングができるよう、

もう少し頻繁に練習していきたいと思います。


日本に戻る前には、100は切りたいですね。。。

タイでシステム関連の仕事をしていると、どうしても価格の問題にぶち当たる。


そもそもシステムの価値を正確に計算すること自体難しい。

ただ、例えば日本と同じ製品をタイで取り扱おうとすると、

価格が3分の1、5分の1のオーダーで要求される。


考えられるシナリオは、

システムの価値が「人の作業の置き換え」として捉えられているということ。

日本の人件費とタイの人件費を比較すると、担当者レベルで3-5倍の開きがある。

逆算すると、工数削減効果の市場価値は3-5分の1ということである。


ただ、日本から持ってくるシステムの場合、開発を行ったのは日本人である。

たとえ、中国に開発をアウトソースしたとしても、日本人による管理は必要となり、

劇的に投資金額が下がるわけではない。

そのため、原価ベースで考えるとどうしても日本と同じ価格帯で売りたくなるのである。


高い価格で売りたいシステム開発側の日本本社と、

工数削減では低い価値しか見出せないタイ顧客企業。

この状況ではビジネスが成り立たない。。。


そのため、システム価値を3つに分けた場合、

①.業務の効率化

②.顧客への提供価値向上

③.法規制対応(IFRS,J-SOX等)、管理レベル向上

②についての効果を訴求するシナリオが必要になると思われる。

(※③もシステムを利用するためのトリガーにはなるが、

結局工数削減効果しか見てもらえない可能性がある)


システム利用による効果は、直接的な効果より間接的な効果が実は多い。

システム価格。。。いつまでたっても本当に難しい問題です。

IT企業としてタイでビジネスをするとなると、その顧客はほぼ日系企業になります。

ただ、日系企業だから日本人+日本語の強みが活かされるという環境は

少しずつ変わりつつあるように思います。


タイに進出した日系企業は、最初は日本人のマネジャーが来て現地で管理をします。

ただ、やはり日本人はコスト高。

せっかく海外でビジネスを行うなら現地の人に任せた方が低コストで企業を運営できます。


タイの日系製造業の歴史は古く、10年以上の企業はたくさんあります。

そのため、企業組織、プロセスが成熟し、

マネジメントオペレーションをタイ人が担う企業が増えつつあるように感じます。


そうなると、日本人+日本語の強みはとたんに無くなります。。。


そのため、IT企業としては、顧客との打ち合わせでタイ人マネージャーが出てきても対応できるよう、

責任のあるポジションにタイ人を抜擢することが求められはじめていると感じています。


ちなみに、個人的にはシンガポールで日系IT企業が活躍できていないのは、

既にシンガポールのマネジャーが現地化し、日本人+日本語の強みが活きないからだと考えています。


外部から調達するのを除くと、組織、人は一晩では変えられません。

来るべき未来を見据えた、現地企業組織化の準備が今から必要です。

まずは、タイ人マネジャー育成プランからですね。

アンコール遺跡群観光のために訪れたシェムリアップはまさに発展段階。


視界良好!? 視座、視野、視点を増やす日々-カンボジア2

今、町にある信号の数は”5つ”。

ここバンコクと比較しても、驚きの数です。


ガイドさんに色々と町のことを聞いたのですが、

まだまだ郊外は電気は無く、ご飯は薪で炊き、電気が必要なときは車のバッテリーを利用。

電気がなくなっても、市民の生活には余りインパクトが無いそうです。


また、去年初めてバイクを乗るために免許が必要になったそうで、まだまだ無免許でのバイク乗車が大半だそうです。

飲酒運転もまだ規制されていないため、飲酒運転による事故が問題になっているそうです。

来年には規制されるかもしれないとのコトですが、話を聞いてからは、夜、外を出歩く時は注意をしました。


今、先を見越してカンボジア(プノンペン)、ミャンマーに駐在事務所を構える日本企業の話を聞くことがありますが、システム構築の出番が来るのはまだまだ先になりそうです。

たまにインターネット経由で日本の民放を視聴。

今日たまたま見た、TBSの『夢の扉+』という番組を見て感動しました。


番組の内容は、毎回、活躍されている人を紹介するというモノ。

今回は、大棟耕介氏の活動にスポットライトが当てられました。


大棟耕介氏 は番組を見て初めて知りましたが、

クラウン、いわゆる『道化』をお仕事とされている方です。

その中で、ホスピタルクラウンを日本に広めようと先陣を切っている人。


ホスピタル・クラウン とは、

「クラウン(道化師)が病院で活動すること、つらい入院生活を送る中で、本来の子どもらしさを失いがちになっている子ども達に笑顔を届け、キラキラした瞳を取り戻すお手伝いをする活動のこと」だそうです。

恥ずかしながら、今まで知りませんでしたが、欧米ではかなり広がっているそうです。


笑顔の力を信じ、近くにいる人を笑顔にする活動。

世界の人々を笑顔にするという大きな話ではなく、

病室1つひとつ訪問し、相手と直接接することで笑顔を届ける。

人として、大変重みのある仕事だと思いました。


少し、違う話かもしれませんが、"世界を変えたい"とでかいことを言った新人時代、

周りの人を幸せにすることが大事なんじゃない?と先輩にいさめられたことを思い出しました。


番組の中で、大棟氏は

「人が人に近づくことはストレスを生む。そのため、相手の表情、あるいは体のこわばりを読み取ることが重要」

と話をしていました。

プライベート領域の話かもしれませんが、理屈に関係なく相手を思いやる気持ちが大事なことなのだと思います。


ホスピタル・クラウンと、するコトは異なりますが、人の役に立ちたいという思いは同じです。

そのため、自分のやれることは何か、タイに来て、タイの現場でできることは何か、

仕事の中できちんと考えていきたいと思います。