空は冬模様。空の下の里も冬模様。白梅の木は葉っぱを落として小枝を空に向けて立てています。まっ白な花をつけるのは来年。
立梅用水のサザンカ。花をつけたら重いのか小枝が用水に垂れ下がっています。用水の水は少なく紅葉した落ち葉が底に沈んでいます。
ススキの空はやはり鉛色。ススキの穂は銀色に輝いています。ここだけが光を浴びて明るいのは不思議。
野菊が土手に咲いています。誰が植えたのでしょうか。野菊だから野生なのか。
密集して咲いているのは意味があるのか。水もやらず手入れもしないのにこんなに立派に咲いて。
腹減った! 奈良の桜井までたこ焼きを買いに行った。お店の名前は、「あほや」。こんなに遠くても買いに行く価値がある。多分そんな人間はやはり「阿保や」。





