おひとりさま、恥ずかしさMAX


ひとりで行動することに慣れていると

今日の明日で予定が立てられる



誰にも気を遣う必要がないから

自分のペースで動けて楽チン!



時間も場所も自由に決められる

おひとりさまのメリットというもの



少し前になるが

予定を立てた場所が動物園



そして、その中にある生き物コーナーで

事は起きた



私の前を、お父さんと4歳位のお子さん

ガラス越しに色んな生き物を見ていたが

急に止まって「いない」と子供が言う



プレートを見ると「カエル」



私の大嫌いなカエルだが

怖いもの見たさに隣で一緒に見ていた



すると、子供目線から見えたのだろう

今度は「いた!」と言うのです



赤の他人の私も家族のように

一緒に見ようと近づいたが



近づきすぎて

頭を思いっきりガラスに打ちつけた!

恥ずかしいやつです・・・



大丈夫ですか?と隣にいたお父さんは

優しいお言葉をかけてくれた



痛い!と声を出していたので

大丈夫じゃないわたし

そして発した言葉が



ガラスがあまりにもピカピカで

綺麗にしてますね〜

遠近感が分からないほど

気をつけてくださいね・・・だった



何を言ってんだ?わたし

自分が気をつけろって話しだ



そんなおひとりさまの行動は

めげずにこれからも続く・・・



これは可愛い「カエル」