漫画ダーウィンズゲーム14巻の感想【カナメの母校でDゲームが!?】&無料ダウンロード情報 | 漫画ダーウィンズゲームの感想&無料ダウンロード情報

漫画ダーウィンズゲームの感想&無料ダウンロード情報

漫画ダーウィンズゲームを無料で立ち読み&ダウンロードするときの参考情報として感想を綴っていくブログ。ちょうどアニメも始まりましたが、アニメもついでに無料で見れちゃう方法を解説します!

こんにちは! 管理人のマサです!

 

漫画ダーウィンズゲーム14巻はカナメの母校の話が中心になります。あとは圏外村ミステリーの導入。

 

単なる小さな騒ぎかと思いきや、ここで登場する人物は後々まで結構登場するので要注目ですね。

 

それでは早速あらすじに行きましょう!

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漫画ダーウィンズゲーム14巻のあらすじ

学校経由で自身に捜索届けが出されていることを知ったカナメは、休学届けを出しにシュカとともに母校へ。
 
しかし母校は自身が通っていた時と様子が違い、なんだか荒れた雰囲気...
 
話を聞くと、「最凶進化同好会」という名前の同好会が幅を利かせているよう。
 
「進化」という言葉にピンときたカナメは、その同好会を調べるために襲撃。
 
トップらしき男、オオサコが助けを求めたのはなんとイヌカイだった!?
 

漫画ダーウィンズゲーム14巻の見所と感想

POINT
  • カナメの母校でダーウィンズゲーム!?
  • カナメVSイヌカイ(二度目)
  • 背後にいた人物
  • ダーウィンズゲームアプリとは何なのか?
 

カナメの母校でダーウィンズゲーム!?

イベントの激闘で忘れていたのですが、カナメはまだ高校生なんですよね...
 
そりゃあずっと出席していなければ捜索願が出されてもおかしくはない...か? 
 
カナメは一人暮らしだったようですし、連絡もつかないですからね。
 
それを言ったらレインやシュカはどうなるんだという話になりますが笑
 
カナメの母校が荒れていたのは「最凶進化同好会」という同好会が原因でした。
 
カナメでなくても「進化」の文字にはピンとくると思いますが、ダーウィンズゲームの特殊能力で遊んでいた同好会でしたね。
 
Dゲームと分かれば容赦しないカナメとシュカ。同好会トップのオオサコをボコボコにして、背後で糸を引く人物を探ります。
 
そこであぶり出された人物がなんと...?
 

カナメVSイヌカイ(二度目)

なんと...?イヌカイでした笑
 
いやあ、私としてもまさかここでイヌカイが出てくるとは思わず、読んでいた時にちょっと吹き出してしまいました。
 
さて、オオサコは同盟関係下にあるダンジョウ拳闘倶楽部のイヌカイの傘下だったわけですから、イヌカイから指導が入って穏便に済むかと思いきや、イヌカイがカナメに決闘を挑みます。
 
カナメがあまりにも一気に強くなってしまったので嫉妬の気持ちがあったみたいですね。
 
一度目の遭遇(2巻)では実力的にはイヌカイの方が上でしたが、カナメの策略でカナメの勝ちでした。
 
今回もカナメの策略でイヌカイは負けます。
 
うーん、イヌカイ、身体能力は高いと思うんですが、勝つための知略が圧倒的に足りてない。
 
正々堂々の勝負を相手にも要求するせいで、小賢しい作戦を使いません。
 
野球だとバントも盗塁も否定するような感じの考え方で、そもそも勝負に向いてないんですよね...
 
この点カナメからも指摘され、うなだれるイヌカイ。
 
他流試合はダンジョウ拳闘倶楽部では厳禁のため、クランを破門
 
なんと、サンセットレーベンズに加入することになります。
 
ちょっと流れが唐突ですが、こういう噛ませ犬キャラは嫌いじゃないですよ...?
 

背後にいた人物

さて、オオサコの上にはイヌカイがいたわけですが、はじめにオオサコにダーウィンズゲームを教えたのはもちろんイヌカイではありません。
 
わざわざ普通の高校生にダーウィンズゲームを教えませんよね?
 
ということでカナメたちがオオサコを問い詰めると、その「最凶進化同好会」の顧問、化学教諭のイエイリが上がってきました。
 
このイエイリが怪しいんですよね。
 
イエイリの正体はここでは判明しませんが、意外とこの謎、後々まで引きずるので要チェックです!
 

ダーウィンズゲームアプリとは何なのか?

 
一方、圏外村に日本邑の人とともに来たレイン、スイ、リュージ、オージ。
 
特にレインは、電波の境界線でアプリを起動することでアプリの謎を突き止める目論見でこの村に来ました。
 
アプリにゲームマスターへの手がかりがあると思ったわけですね。
 
そして分かったことが、
 
  • アプリはサーバーとの通信結果を表示するだけ
  • サーバーはコロコロ変わり、特定不可能
  • 通信先は分からないが、なぜかデータはちゃんと来る
  • そもそも電波がなくてもデータが来る
これらの情報を元にレインは2つの仮説を立てます。いわく
  • ダーウィンズゲームはシギル(異能)をばらまくためのアプリ
  • アプリはシギル(異能)で動いている
  • ゲームマスターは電波を操るシギル(異能)使い
ということです。いやあ、面白くなってきましたね!
 
これまでの情報から少しずつダーウィンズゲームそのものの謎が明らかになりつつあります。
 

漫画ダーウィンズゲーム14巻の管理人の一押しポイント

 
名探偵レイン、です。
 
見所と若干被りますが、この少ない情報からよくあれだけの結論を見出せたなと。
 
しかも飛躍ではなく、ギリギリ確かにそうも考えられるな、というラインをつきました。物語としても破綻はしていないと思います。
 
考察が捗りますね。ダーウィンズゲームがシギル(異能)をばらまくアプリだとしたら、ゲームマスターは異能(シギル)をばらまいて何をしたいのか?
 
日本邑があった世界のゲームマスターは、「全て自分でやろう」として「失敗した」と言っていました。
 
何をやろうとして何に失敗したのか?
 
一方、カナメたちの世界のゲームマスターは「全人類を巻き込んで」「失敗しない」ようにする、と。
 
全人類を巻き込むためにシギル(異能)をアプリでばらまいたのでしょう。では「失敗しない」とは?
 
ドウメやカイギュウに蹂躙されないためですかねえ...でもあの怪物たち、どういう経緯で生まれたのやら...?
 
謎が謎を呼びますが、次巻は圏外村ミステリーの話になります。今度こそスイが大活躍...!
 
次巻に続きます!