こんにちは! 管理人のマサです。
ダーウィンズゲームの第2巻。メインヒロインのシュカが登場するので、シュカファンは間違いなく読んだ方がいいです!
まあちょっとあざとすぎでお腹いっぱいになる人もいるかもしれませんが、そこは我慢して(笑)。
それでは早速あらすじから!
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漫画ダーウィンズゲーム2巻のあらすじ
ダーウィンズゲームのことを聞きにシュカに会いに行ったカナメ。だが交渉虚しく戦闘に。
窮地に立たされるカナメだが、極限状況で自らのシギル(異能)を理解し、【無敗の女王】シュカに勝利する。
シュカから色々とダーウィンズゲームについて教わるカナメ。だが、辞める方法はなく、生き残るためにカナメは彼女と共闘することにした。
一方、人型器物損壊事件を追うタゴナカ刑事たは綾小路警視から「ダーウィンズゲーム 」という言葉を聞かされる。
翌日、カナメはシュカと出かけた渋谷でダーウィンズゲームのイベントの案内を受け取る。どうやら渋谷の街を舞台にした宝探しゲームらしいが…?
漫画ダーウィンズゲーム2巻の見所と感想
POINT
- カナメの度胸と戦闘センス
- 露骨なサービスシーン(笑)
- ヤンデレ少女、シュカ
- カナメのシギル(異能)
- イヌカイVSカナメ
カナメの度胸と戦闘センス
1巻の感想でも書きましたが、対シュカ戦でカナメの度胸と戦闘センスが目を引きます。
例えば
- 閉まる出口を狙ってシュカが攻撃してくることを読んでかわした
- 銃を囮にした停電作戦
- 攻撃してくるシュカに向かっていく一点突破
などなど。なんども書いていますが私には無理。明らかにカナメは普通の高校生じゃない笑
ただ、無敵のシギル(異能)で勝つ!という感じではないので、不思議と「主人公だからどうせ強いんだろ」という感じはしませんでした。
ただひたすら格闘センスと度胸がいいんだな、と。
あとで書く対イヌカイ戦もそんな感じでしたしね。
露骨なサービスシーン(笑)
アニメのレビューでも批判されてましたが、対シュカ戦が終わって気を失ったカナメが目を覚ましたのはシュカの家のベッドの家。
そして視界には全裸で寝るシュカ。
見事なテンプレサービスシーンで、あまりにもテンプレすぎてこれで冷めてしまった人もいるのではないでしょうか。
このあと「家族を作って欲しいの」(クランのこと)とかホント露骨だなと私ですら思いました汗
大丈夫、これ以降こんな露骨なサービスシーンは出てこないから笑
ただし、ある時期以降、扉絵(各話のタイトルと1枚絵が書いてあるページ)は可愛い女の子のサービスシーンだらけになります。
まあ本編が結構血みどろしているからなんですけどね...
ヤンデレ少女、シュカ
この巻からシュカが登場です! アニメでは上田麗奈さんの名演技で、可愛くもどこか危うい(ヤンデレ的な意味で)雰囲気が再現されていましたね!
そのシュカですが、特徴をいくつか挙げておくと
- 金髪ツインテ美少女
- 両親を失くしている(アニメではその経緯がオリジナルで追加されてました)
- 何もしていなければ可愛いが、表情を変えずに人を殺せる危うさ
- 戦闘センス抜群
といった感じです。戦闘センス抜群なのはカナメ戦ではよくわかりませんが、今後明らかになっていきます。
むしろ、このあと読み進めていくと、「なんでカナメはシュカに勝てたんだろう...」という思いが...
カナメのシギル
シュカに勝つ上でポイントとなったのがカナメのシギル(異能)。どうやら知っている武器を複製できる能力のようです。
最初読んだときはそんなに強そうなシギル(異能)には見えませんでしたし、今でもその考えは変わりません。
もし私がこのシギル(異能)を持っていてもシュカには勝てなかったでしょう。
やっぱりさっき書いたように、カナメの戦闘能力の高さは彼の度胸とセンスからきているのだと思います。
イヌカイVSカナメ
謎の襲撃者、イヌカイ登場です。格闘術を武器としているようで、カナメに対戦を挑みますが、カナメの作戦にハマり、あえなく敗退。
イヌカイはこれからもずっとこんな感じのかませ犬の扱いで、ちょっとかわいそうなんだよなあ...
漫画ダーウィンズゲーム2巻で一番好きなシーン
ラストの出オチ少女(笑)
ダーウィンズゲームファンならこれを書かないわけにはいかない、4000度さんがラストで登場です。
渋谷宝探しゲームが始まった直後、ダーウィンズゲームの強者、王(ワン)に勝負を挑み、
「私の炎は4000度! 骨まで残さず灼く!!」
という中二病溢れるセリフとともに、次のコマで王(ワン)のシギル(異能)によりあっさりとやられる美少女さんです。
今数えてみたんですが、初登場から退場までわずか4ページ。
そのあまりの退場の早さに、今後巻末のおまけ漫画で、1巻でやられたバンダくんとともに大活躍(笑)します。
私がこの漫画で好きなキャラのうちの一人です。ネタキャラすぎて(笑)
というわけで、2巻の感想でした! シュカ登場の印象的な巻ですが、個人的は4000度さんがラストで全部持って行った記憶しかありません笑
3巻に続きます!