転院~これからは | ★虹の羽の天使★ヒプノセラピー☆ヒーリング☆バキュ-ミング☆パステルアート☆ブレスレット

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2024年、春。母の病気がわかり、残された日々をどう接していけるか?母と家族が悔いの無いように模索しながらの毎日。セラピスト活動は縮小しています。


母を無事に転院させることができました。

ほっとしたのだと思う




先生がすごくいい方で、

わたしが言っても伝わらなかった話しが やっと先生の言葉を通して 弟に伝わったのがわかって、 ほっとした

帰りは眠くて眠くて。





医大から実家へ10分でもいいからと先生方にお願いして チラと寄ることができました。


2ヶ月半ぶりの我が家。

父の仏壇の前に座って いつものように、しばらく対話する母


やっぱり連れてきて良かった😢


うちの子どもたちは優しいねえ~

なんて繰り返してた。



長く入院していたから足腰もだいぶ弱っていて。
誰かの介助があれば少し歩けるけど、実家は階段を上らないと玄関までたどり着けない構造。

病院では階段のリハビリなんてしてないから、ヒヤヒヤ💦しながら頑張ってもらいました。


入院したときのズックはむくんで入らなくて、昨年、サイズ間違えて買ってしまっていたズックが役にたちました。(母の部屋の整理していたときに発見💦捨てなくてよかった~)


ほんの10分くらいの滞在だったけど、
喜んでた



病院着いたらやはり 疲れたらしくて、すぐにベッドに横たわりながらの検査となりました。



その後の、先生のお話し。

医大では心臓まで詳しく調べての説明は無くて、転院先ですぐに心臓の検査。

思っている以上に心臓のほうが 危ない状況とのこと。


悪性リンパ腫の末期ではあるけど、もう一つの発症した病気もかなりひどいけど、心臓のほうがきっかけになる可能性が大きいとのこと。



わたしはね、毎回

「これが最後かもしれない」

と思いながら面会に行っていたよ


まさにこの言葉をね、先生が弟に言ってくれて。

一通り検査の結果や今後についての説明をされた後


弟は、
「先生、本当なんでしょうか?あんなに普通に話してるのに。ぼくは信じられません。」
と、父のとき同様の質問。



「いまさっき笑顔で話していたけど、
この瞬間に心臓が止まってしまうことだってあり得るんですよ。
毎回、これが最後かもしれないと思って面会してください。
そのことを、しっかりわかった上で覚悟をしてください。」




弟は黙ってしまったので、おそらく理解して、府に落ちたのだと思います。

帰宅後、葬儀屋に相談に行きましたから。



親父は死なない、なんて駄々っ子みたいなこともう言わなくなった。
少しは大人になったね😢
姉とは13離れていてわたしとも9歳離れてる、可愛い末っ子、母の生きがいなんだから、しっかりしてもらわないとね


面会行く度に母に、
「弟と仲良くね」
「弟と話して家のこと、お墓のこと、よろしくね」
と言われていて。


やはり弟が一番の気がかりでしょうね



実家へ帰宅後、いろいろとやることやってから再び病院へ。
今度は娘が一緒に来てくれました。


やっぱり孫は可愛いんでしょうね~
待ってたよ~🖐️と、娘の手を握ってました。