母を無事に転院させることができました。
ほっとしたのだと思う
先生がすごくいい方で、
わたしが言っても伝わらなかった話しが やっと先生の言葉を通して 弟に伝わったのがわかって、 ほっとした
帰りは眠くて眠くて。
医大から実家へ10分でもいいからと先生方にお願いして チラと寄ることができました。
2ヶ月半ぶりの我が家。
父の仏壇の前に座って いつものように、しばらく対話する母
やっぱり連れてきて良かった😢
うちの子どもたちは優しいねえ~
なんて繰り返してた。
長く入院していたから足腰もだいぶ弱っていて。
誰かの介助があれば少し歩けるけど、実家は階段を上らないと玄関までたどり着けない構造。
病院では階段のリハビリなんてしてないから、ヒヤヒヤ💦しながら頑張ってもらいました。
入院したときのズックはむくんで入らなくて、昨年、サイズ間違えて買ってしまっていたズックが役にたちました。(母の部屋の整理していたときに発見💦捨てなくてよかった~)
ほんの10分くらいの滞在だったけど、
喜んでた
病院着いたらやはり 疲れたらしくて、すぐにベッドに横たわりながらの検査となりました。
その後の、先生のお話し。
医大では心臓まで詳しく調べての説明は無くて、転院先ですぐに心臓の検査。
思っている以上に心臓のほうが 危ない状況とのこと。
悪性リンパ腫の末期ではあるけど、もう一つの発症した病気もかなりひどいけど、心臓のほうがきっかけになる可能性が大きいとのこと。
わたしはね、毎回
「これが最後かもしれない」
と思いながら面会に行っていたよ
まさにこの言葉をね、先生が弟に言ってくれて。
一通り検査の結果や今後についての説明をされた後
弟は、
「先生、本当なんでしょうか?あんなに普通に話してるのに。ぼくは信じられません。」
と、父のとき同様の質問。
「いまさっき笑顔で話していたけど、
この瞬間に心臓が止まってしまうことだってあり得るんですよ。
毎回、これが最後かもしれないと思って面会してください。
そのことを、しっかりわかった上で覚悟をしてください。」
弟は黙ってしまったので、おそらく理解して、府に落ちたのだと思います。
帰宅後、葬儀屋に相談に行きましたから。
親父は死なない、なんて駄々っ子みたいなこともう言わなくなった。
少しは大人になったね😢
姉とは13離れていてわたしとも9歳離れてる、可愛い末っ子、母の生きがいなんだから、しっかりしてもらわないとね
面会行く度に母に、
「弟と仲良くね」
「弟と話して家のこと、お墓のこと、よろしくね」
と言われていて。
やはり弟が一番の気がかりでしょうね
実家へ帰宅後、いろいろとやることやってから再び病院へ。
今度は娘が一緒に来てくれました。
やっぱり孫は可愛いんでしょうね~
待ってたよ~🖐️と、娘の手を握ってました。