母の病気のこと、② | ★虹の羽の天使★ヒプノセラピー☆ヒーリング☆バキュ-ミング☆パステルアート☆ブレスレット

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2024年、春。母の病気がわかり、残された日々をどう接していけるか?母と家族が悔いの無いように模索しながらの毎日。セラピスト活動は縮小しています。

母の重い病気の話を わたしの主観的内容で記録として書いています。

重い話しなので気乗りしない方は ここでパスしてくださいね。




続き~

一番気になるのはやはり。
あとどれくらい生きられるのか?
余命じゃなくて予後、というみたいですが。

よく聞くステージは?


悪性リンパ腫といっても色々あり、母は腫瘍が頭の中、進行度合いも低中高と3種類のなかの中と内容によって本当に様々なんですね。

頭に悪性リンパ腫の場合はどの程度でもステージ4とのことでした。(頭じゃなくてもだったかも?あくまでわたしの記憶)

進行度合いの低は、年レベル
中は月レベル、高は週、もしくはもっと短期

確かに月単位で考えると、母の様子は月毎に変化していったと思います
昨年の夏ごろには始まっていたのかもしれない。


予後はね、転科してから先生のお話しで

同じ病気の人、若い人からお年寄りまでの平均が3年。
つまり、お母さんはお年寄りだから、もっと短いです。短くて1年、長くて2年~1年半位と思ってください。

先生は丁寧にそう言いました。さらに、

治療の抗がん剤はお年寄りには強いので内臓にかなり負担がかかります。
特に肝臓と腎臓。
こちらの負担で生きられなくなる人もいます。
でも今すぐ治療しないと。
負担が少ないように、抗がん剤は通常の8割でやっていきます。


そのような説明でした。
母はまた眠くなってきたからと、途中で寝てしまいました。聞きたくなかったんでしょうね。


抗がん剤は脳を守る大事な膜をぶち破りますので、場合によってはお母さんのキャラクターが変わってしまうこともあります、とも。


先生、優しく丁寧な説明されてるけど、母はおそらく理解できなかったと思う


認知症になるかも、という意味。



眠いと言ったけど、すぐに起こされて、説明終わった瞬間から治療開始となりました。