昇華していくインナーチャイルド | ★虹の羽の天使★ヒプノセラピー☆ヒーリング☆バキュ-ミング☆パステルアート☆ブレスレット

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2024年、春。母の病気がわかり、残された日々をどう接していけるか?母と家族が悔いの無いように模索しながらの毎日。セラピスト活動は縮小しています。

~昇華していくインナーチャイルド~



昨年の夏にあげようとした記事ですが、書いては直し、書いては消して放置してました😁


いよいよわたしのインナーチャイルドもクライマックスなのか?

お祭り騒ぎ?しているみたいなので多少修正捕捉して綴りますね😃


⬇️ココカラ



先日、天使画のために 天使の卵女神塾mari さんに福島に来ていただいたんです。


おやつタイムやランチタイムの合間に 近況報告とか、いろいろとお話ししていて。

その中で、よく話題になることがあります。


あの時からしたら、佳子さん、だいぶ変わったね、と。


あの時、とは、
初めてセルフセラピーカードの体験会に行ったときのわたしの反応。


子どものときのわたしは、 家事炊事に弟の世話をするのは当たり前だった。


当たり前だと思い込んでいた。

思い込まされてきた?

(母も昔そうだったと後から気づいた)


あの時逆に真面目にそう思っていることを、参加者の方々から

「え?」

という反応されて不思議に思ったくらい。

わたし、おかしいこと言ってないし、親の手伝いするの当たり前ですよね、と。



ある程度は、誰しもお手伝いすることはきっと当たり前にあると思う

けど

うちはだいぶ 度をこえていたみたい




大人になってからある日、母に

弟は佳子が育てたからこうなった、

的なことを言われたときはびっくりした






小さい頃の記憶。4~5才くらい。

お母さんの掃除機かけてる後ろをついてあるいて、自分もやりたいと言って掃除機を手にしたとき嬉しかった。


玄関の掃き掃除が4~5才ころのわたしのお仕事だった。

その後は父の靴磨きとか
肩たたきとか
9才のとき弟が生まれてからは 弟の世話。

おままごとみたいだった


やることみ~んな母がほめてくれたんですね。


ほめられてたからか、お手伝い、嫌いじゃなかったことを最近思い出した。

  

子どもだったわたしが、といっても中学くらいから。
共働きで夜勤勤務の父のお弁当を夜遅く(23時頃からね)作ったり、洗濯干したりたたんだり、茶碗洗ったり。
9才離れた弟の宿題みたり
ゼッケン縫い付けたり。

4月は必ず持ち物に名前書きと提出する書類書きをしていた。

父は電車運転士で、夜勤からそのまま2連勤みたいなのもあり、当時はコンビニも無いから お弁当は絶対必要で。

夜中2時頃出勤する父に向けて。
一度にお弁当6ことか。おにぎり10ことか。22時からごはん炊いて。

そういえば姉も中学のとき(弟が生まれてから)自分でお弁当作ってたな。
(学校がちがかったのもあり姉はお弁当。わたしは給食があった。)




高校生くらいのとき、母が具合悪くなって。(その頃は部活が忙しくてあまり手伝っていなかったような。)
父に、お母さん大変だから家のこと手伝ってねと言われたことも最近思い出して。


いつしか、わたしがいないといけない、やらなくちゃ、に変わっていったのかもしれない




セルフセラピーカードで出会ったインナーチャイルドをきっかけに、


少しずつ、少しずつ


固く閉ざされたインナーチャイルドの扉は開かれていきました。


あれから4年くらいかな


まだまだすべてが開かれたわけじゃないけど、自分が変わってきたのは確かおねがい

ココマデ⬆️




そう。
今もずっと置き去りにしてきたインナーチャイルドや、大人のインナーチャイルドがいる。


何かをきっかけにぼっ発して

感情が揺れ動きまくりーの

暴れまくりーの笑



少ーしずつみえてきたわたしの中の私たち。


待っててね


必ず助けに行くからね。




だって大好きなわたしの分身だもの。