桜子さんの記事に感じるところがあって。まずはこちら読んでから
娘さんがもう出てきていて、車椅子に乗ってる場合じゃない、オマタを押さえて分娩室へ走った、
というところが、
もうわたしが生まれるときの状況と全く同じです。
わたしの母親から聞かされてきた、わたしが生まれるときの状況。
母親も車椅子どころじゃなく、助産師さんと一緒にオマタを押さえて廊下を走ったそうです。
「落とさなくてよかった」
というのが、一番の印象とのこと。
そう、大切なわが子の命
何があろうと
守る❗
そうやって母親になっていくんですね
母は病気で半年くらい入院していて、退院後すぐにわたしを妊娠したので、五体満足に生まれますようにと願い、栄養たっぷりとっていたらしい。
だからなのか?
わたしは予定日より3週間早く生まれて未熟児でしたが、元気がよすぎて保育器には入らなかったそうです。
生命力が強いと姉によく言われるのはそれが理由なのかな。
姉は生まれたとき、首にへその緒が巻き付いて産声をあげなくて。
逆さまにして、お尻ペンペンされてからやっと泣いたんだそう。
子どもの誕生日になると、これまでのことを振り返ると同時に、生まれたときのことや、生まれるまでのお腹の中にいた時のことも思い出されて
こうして命をつないでいくのねと
自然に思えることは
とても幸せなことだと感じます
そして今日はわたしの娘も20何回目の誕生日
HAPPY BIRTHDAY TO YOU ❣️