へその緒がつないでいた | ★虹の羽の天使★ヒプノセラピー☆ヒーリング☆バキュ-ミング☆パステルアート☆ブレスレット

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2024年、春。母の病気がわかり、残された日々をどう接していけるか?母と家族が悔いの無いように模索しながらの毎日。セラピスト活動は縮小しています。

桜子さんの記事に感じるところがあって。まずはこちら読んでから 



娘さんがもう出てきていて、車椅子に乗ってる場合じゃない、オマタを押さえて分娩室へ走った、

というところが、

もうわたしが生まれるときの状況と全く同じです。

わたしの母親から聞かされてきた、わたしが生まれるときの状況。


母親も車椅子どころじゃなく、助産師さんと一緒にオマタを押さえて廊下を走ったそうです。

「落とさなくてよかった」

  というのが、一番の印象とのこと。


そう、大切なわが子の命

何があろうと

守る❗


そうやって母親になっていくんですね





母は病気で半年くらい入院していて、退院後すぐにわたしを妊娠したので、五体満足に生まれますようにと願い、栄養たっぷりとっていたらしい。

だからなのか?
わたしは予定日より3週間早く生まれて未熟児でしたが、元気がよすぎて保育器には入らなかったそうです。

生命力が強いと姉によく言われるのはそれが理由なのかな。


姉は生まれたとき、首にへその緒が巻き付いて産声をあげなくて。
逆さまにして、お尻ペンペンされてからやっと泣いたんだそう。



子どもの誕生日になると、これまでのことを振り返ると同時に、生まれたときのことや、生まれるまでのお腹の中にいた時のことも思い出されて

こうして命をつないでいくのねと

自然に思えることは

とても幸せなことだと感じます






そして今日はわたしの娘も20何回目の誕生日



HAPPY  BIRTHDAY  TO YOU ❣️