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【レポート】
赤茶のような、赤銅色のような色をした、古代日本の衣装のような男性。黒髪は両サイドに丸く結わえている。足には麻布のような感じのひざあたりまでのブーツ
丸く黒い瞳、丸顔。
どちらかというとがっしりどっしりした体型。
石の道具で薬草をひいている。「薬師」(やくし)ときこえる
*捕捉…「くすし」と読むのが正解ですが、漢字が「やくし」という響きだったので。
平和な村で、薬草を調合したり、どんぐりのような木の実を山でとってきて加工、栄養補助食のようなものを作っている。
手当て療法もやっていたよう。
そういったことを提供することで村人に喜んでもらえて、感謝されて、生き甲斐となっている。
ある日ここより大きな遠くの村から 薬師が訪れて、交流があった。
新薬を教えてもらうが、 この土地には無い珍しい薬草をブレンドしなくてはならない。手に入らないので その人からわけてもらうことに。
早速その薬草を使い、新薬を作成。
ところが その薬によって多数の死者がでてしまう。
なすすべもなく、村から永久追放の身となり、遠く離れた山奥で寂しく余生を自責の念をもちながら過ごし、人生を終える。
大事な場面として 薬草をよその薬師が持ってきたシーンがありました。
薬師はなぜ新薬を持ってきたのか?
実は裏には政治的な背景があり、渡された薬草は毒だったのです。
二人の薬師は村を潰すために利用されたのでした。
これを話すと薬師(kozueさんの過去世)は、
「みんな喜んでくれた薬で殺すとは…なんというひどいことだ。」
ここで怒りが沸き上がったのでヒーリングしました。
これを知って、本当はどうなってほしかったですか?
「死なずにすんでほしかった。」
「遠くても自分で薬草を取りに行けばよかった。新薬をうのみにせず 確認すれば よかった」
そして、毒の薬草を渡した薬師は上からの圧力でやらざるを得ず、同じ薬師として自分の犯した過ちに後悔の念をもって、現在kozueさんの知っているひとの中におられるようです。
ずっと謝りたくて 毒の薬草を渡した薬師からkozueさんへ、コードをつながれていました。
ここでヒーリングしました。
場面は謝罪とお互いの理解を得て和解の様子に変わりました。二人の薬師は手を取り合いながら涙を流しました。
(なぜか現代の大きな本屋さんの中で)
「本当はもっと薬草について彼と語り合いたかったし、仲良くなりたかった。
裏切られたことはショックだが お互い 政治の流れに巻き込まれたのだとわかり、彼も自分も許せることができた。」
今世はどう生きたいか?
なぜ生まれ変わったか
『大切なものは、自分の目で、手で、確かめながら、人頼みにせずに 作ること。
人との和を大切にして。
自分の作るものに責任をもつこと。』
過去世のkozueさんのメッセージは、自分自身にも向けられた必要な内容だなと感じました。
kozueさんは、わたしがレポートをお出しする前に感想を書いてくださり、まさに 毒で苦しむ村人や、ご自身のその時の苦悩を受け取られた感じです!
合わせてお読みくださいね✨